逢坂冬馬の作品一覧
「逢坂冬馬」の「同志少女よ、敵を撃て」「ブレイクショットの軌跡」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「逢坂冬馬」の「同志少女よ、敵を撃て」「ブレイクショットの軌跡」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
なんで私はこんな面白い本を今まで読んでなかったんだろう。話題書を斜に構えて敬遠しがちな天の邪鬼の自分を責めたい。(たぶん日本人の男性著者が描いた外国の戦争を舞台にした少女兵士の話なんて…と舐めていたんだろう…本当にすみませんでした!)
でもこの年末年始没頭するようにこの長編を読み進めて2026年一発目にこれを読み終えたことは本当に幸せだと思う。素晴らしかった。登場する女性狙撃兵達がこの地獄のような独ソ戦をどう生き抜くのか、最後どこに辿り着くのか、ハラハラしてページをめくる手が止まらなかった。憎悪、怒り、反発、信頼、信念、友情、裏切り、愛、、緊迫する極限の戦火の中で描かれる人間性。幼馴染、師弟、
Posted by ブクログ
いろんな人たちの人生が軌跡としてつながっていくのが面白かった。また、社会的問題にも焦点が当てられていて色々考えさせられることがあった。LGBTQ、反社や障害者雇用などだ。しかし、そんな複雑な社会を生き抜くのに必要なのは運と善良さだと思う。運が善良さからもたらされるものだとしたら善良さのみということになる。なぜ、そう思うのかというと嘘をつかって幸せや富を手に入れたとしてもそこに誇りを持つことはなく、真の幸福を手に入れることはできないと後藤友彦の人生を味わって感じたからだ。それでも運がなければ、どこで命を落とすかもわからないこの世界を生き抜くことは難しい。少なくとも私たちができるのはこの不条理を背