逢坂冬馬の作品一覧
「逢坂冬馬」の「ブレイクショットの軌跡」「同志少女よ、敵を撃て」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「逢坂冬馬」の「ブレイクショットの軌跡」「同志少女よ、敵を撃て」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
初めて戦争小説を読み、この本を読んでからリアルタイムで起こっている戦争や世界情勢に興味を持つことができるようになった。
細かい戦争の話は難しかったが、それでも読み進めると、話の内容や登場人物の心情は自然と理解することができ、どんどん引き込まれた。
戦争における、真の敵が何かを考える。
戦争での自分の在り方や信念と向き合う狙撃兵の少女と、全ての登場人物の行動や気持ちを考える。
どれも正しいとも間違いとも、言い切れないような。だが、戦争のなかでも自分を失ってしまうこと、信念を簡単に捨ててしまうこと、そんな自分の在り方に向き合えず考えることをやめた時、敵が存在するのかなと、自分は感じた。
Posted by ブクログ
『同志少女よ敵を撃て』、『歌われなかった海賊へ』。第一作が独ソ戦をテーマにしたもので素晴らし過ぎた(直木賞でもおかしくはなかったのでは)。第二作も舞台がドイツだったこともあり、今度はどこの国だと思っていたら、自動車期間工の話だと聞いて、全く興味が湧かなかった。本を読む気にはならないけれどaudible で聞いてみようかと思い聞いてみたら、引き込まれた。最初は部分部分で話が異なり、中央アフリカの話になって頭は乱れたが、それぞれ短編として面白く、先が楽しみに。そしてどんどん話がつながって、全体で一つなんだと実感出来た。出世物語と破綻。サッカーのユースチームの描写の細かさ。貧富の差と本当の幸せとは?