逢坂冬馬のレビュー一覧

  • 同志少女よ、敵を撃て

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    ネタバレ

    誰が敵で誰が味方なのか。最初は敵軍が憎いが1番最後にどんでん返しされる
    結局セラフィマの敵は敵兵じゃなくて戦場においてあたかも物のように扱われる女性や生きるために仕方なく敵兵と恋人になる女性。そんな女性の扱いかたが蔓延ってる兵士たち。最後同郷(唯一の)男を殺して(女性に手荒くしないと言った直後に性的に敵の女性を扱う)それ見た教官がい私がやったことにするってそして規律を破った教官をセラフィマが同族殺しを止めたことにしろって言ったのが悲しい。結局1番近くにいて1番厳しくしてくれた教官がいちばんの味方すぎて...タイトル回収、最後の意味がわかると重みがます。もう凄いとしか言いようがない。最終的に幸せ

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    2026年09月12日
  • ブレイクショットの軌跡

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    今年読んだ本でナンバーワン!
    池井戸潤、
    塩田武士、
    朝井リョウ、
    が好きな人なら、ハマります。 

    現代社会を緻密に分析した上で展開されるストーリー展開。読む者を惹きつけて離さない登場人物達。
    すごい作家さんに出会ってしまった!

    不動産営業のこととか、
    マネーセミナーのこととか、
    よくぞここまで調べ上げたものだ。
    裏の裏まで。

    そして、人の心の機微を、とても丁寧に描いているし、本当に大切なこと、大切な気持ち、大切な態度ってなんだろう?真に善良であることって、どんなことなんだろう?というのを、登場人物達が必死で伝えてくれる。

    理不尽なことも、思うようにならないことも
    突然の事故も、悪い誘

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    2026年09月11日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    男性主体の中、「しかたない」と目を背けられてきた被害に立ち向かう姿が勇ましかった。
    戦後も含めて様々な悪条件の中、強かに生きた女性たちがいて、現在でも懸命に戦っているであろうことを痛感した。

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    2026年09月11日
  • 歌われなかった海賊へ

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    「分かった気になってんじゃねえぞ」
    全編通じて、そう言われている気がした。
    まとめるとしたらこの一言になるけれど、他人を完璧に理解できる人間など1人もいないように、本作をまとめようとすること自体が既に謙虚さを失っている証左なのだろう。
    それを前提としながら、本作の凄みの一端を記したい。
    自己、他者との関係における自己、社会の中の一員としての自己、他者理解、文化…現代に通ずるあらゆる要素が深く描かれた物語である。全ての大人に読んでもらいたい。

    「殴り方を教えてやる」の真意とは。
    「自分を完璧に理解する他人が一人でもいるか」。相手にとっての自分も同じだろう。
    かと言って、他者に無関心であることを

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    2026年09月08日
  • ブレイクショットの軌跡

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    文句なし五つ星!
    読んで損なし。
    時代の問題点などもうまく切り取って取り入れている。
    物語としても先が気になる展開で面白い。

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    2026年09月08日
  • ブレイクショットの軌跡

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    ブレイクショットの呪い?と思うぐらい持ち主に何かが起こるので怖かったです。
    最近読んだ本の中で一番夢中になって読みました。

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    2026年09月01日
  • ブレイクショットの軌跡

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    全部繋がってみんなに会えたし、今伝えたいこと全部伝えたいのも本当に天才かと思ったけど、
    一貫して「善良であること」について、全員が、何度も対峙したのがとても良かった

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    2026年08月31日
  • ブレイクショットの軌跡

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    一台の車を通して、さまざまな人の人生がつながっていく展開が面白かったです。
    誰かの小さな選択や行動が、思いもよらない形で別の誰かに影響を与える怖さと温かさが印象的でした。
    複雑な社会の中でも、人とのつながりや希望を感じられる作品でした。

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    2026年08月30日
  • 文学キョーダイ!!

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    読書の素晴らしさと平和について考えさせられる本だった。本を読むことになにか理由や意味を見出さなくても自由に、ただ好きだから読む。それでいいという言葉が心に残った。
    戦争や平和について考えたときにもちろん、人々が安全に幸せに暮らせることを祈るけど、それを自分が住む日本に当てはめたときに、政治に対する興味や意見があるかと言われたらあまりない。きっとなにが自分の望む未来に繋がるのかがわからないからだと思う。でももう少し興味を持ってみるだけで、今までとは違う視点で物事を考えられる気がする。

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    2026年08月30日
  • ブレイクショットの軌跡

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    同志少女を読んでこの作家はすごいと思って読んだ本作
    舞台が半分日本になったからわかりやすくなるかと思ったけどマネーゲームやら投資などについての知識は本にも出てくるような半可通なので集中して読む必要があった
    後藤友彦さん周りの話は泣きながら読んだ
    読んでいて多分ここは最初のこれと繋がってるんだろうなという感触は先が読める単純さとも違って少しずつこの本の全貌が見えていくようで良かった
    一部多少ロマンチックすぎる演出にちょっと照れを感じたけどほぼ一気読みした、面白かった

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    2026年08月30日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    最高です!
    内容、最高です!
    その緊迫感たまりません!
    ただ、ロシアというところが時事的にちょっと…

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    2026年08月29日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    「同志少女よ敵を撃て」という表題であるが、この「敵」とは、一体誰のことか、単に、組織としての敵対勢力か、あるいは、偶像としての敵か。どちらとも解釈することが可能である。戦争とは、どちらかが善でどちらかが悪という0or100には至らない。憎悪は新たなる憎悪を生み、連鎖してゆくからである。本作の主人公は、復讐のために戦ったのだが、真の敵とは、一体誰なのであろうか。

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    2026年08月27日
  • ブレイクショットの軌跡

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    ネタバレ

    面白かった…!そういうことだったか…!という気持ちと逢坂さんがこういう世界は嫌だけど、こう言う世界になれば良いなという期待を持っていることを伺い知った気がする。長いけど、読めてよかった…ネタバレじゃないけどなんかニュアンスも把握しないで読みたい本だなと一応ネタバレ枠に

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    2026年08月26日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    匿名

    購入済み

    戦争について考えさせられる作品

    赤軍やナチスといった第2次世界大戦の世界史に触れつつ、その時代に活躍した女性狙撃兵が主人公の作品。
    戦争がもたらすものは、帰ってくる命はないということ、それ以上でも以下でも無い。
    戦後から80年以上が経過した現代においても世界では戦争が起きている現実があり、戦争について深く考えさせられる。
    全体的に読みやすく、特にラストは夢中で読みました。面白かったです。

    #切ない #アツい #深い

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    2026年08月26日
  • ブレイクショットの軌跡

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    最後に向かっていくにつれ、1つにまとまっていくことにワクワクしました。読み終わったばかりだけれど、もう一度読みたくなる。

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    2026年08月26日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    確かに兵士はいつも男、女は戦場の外。本作はきちんと戦場の最中にある女性にフォーカスを当てている。文章も読みやすく、キャラにも引き込まれやすく、長編だが最後までダレることなく読めた。ソ連ドイツ両方の善悪や、命について考えることが多い。戦争物にハッピーエンドなんてないけど、考えうる中では最大のハッピーエンドかなと。

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    2026年08月25日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    もりだくさん
    長い
    けど最後まで読んでよかったと思える

    敵とはなんなんだろうか
    ドートリとミハイルの戦争が虚しい

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    2026年08月25日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    大学生の頃、普段本を読まない私が久しぶりに小説を読んでみようと、当時2022年「本屋大賞」に選ばれていたこちらを選びました。まるで少年ジャンプでも読んでいるかのような感覚で引き込まれていった記憶があります。さすが本屋大賞という感じ。

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    2026年08月25日
  • ブレイクショットの軌跡

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    文句なしの⭐︎5です。
    最近読んだ中でナンバーワン!
    めちゃくちゃおもしろかった。

    霧山冬至、宮苑秀直、後藤友彦、晴斗と修悟。魅力的な人間が次々と現れて、読む手が止まらず。おかげで寝不足です。
    カリスマ社長とインサイダー取引。高次脳機能障害。サッカー。経済塾と詐欺。はるか遠い中央アフリカでの出来事。すべてがおもしろくて、伏線的な繋がりも素晴らしい。
    とても分厚い本ですが、二巡目も楽しめるような練りに練られた内容で脱帽でした。


    晴斗と修悟に次々と襲いかかる苦境。負けないでと願いながらハラハラしながら読みました。賢さと優しさを失わないでいてくれた二人に感激でした。

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    2026年08月22日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    2022年本屋大賞受賞作
    時は第二次世界大戦、ソ連vsドイツの物語。
    主人公は猟師から狙撃手になったセラフィマ
    戦記物は数あれど女性が兵士として描かれた作品って読んだ事なかったな。
    戦争とは…性別とは…民族とは…セクショナリズムとは…って考えさせられる事は多々あれど。
    (戦う)目的は?とか
    自分全てと思うな、その上がいると思え!とか
    学び大き教訓が散りばめられている中で
    リュドラ・ミハイロビッチ・パブリチェンコの言
    『愛する人を持つか、生きがいを持て』
    妙に刺さったなぁー

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    2026年08月22日