歌われなかった海賊へ

歌われなかった海賊へ

2,090円 (税込)

10pt

1944年、ナチス体制下のドイツ。父を処刑されて居場所をなくした少年ヴェルナーは、体制に抵抗しヒトラー・ユーゲントに戦いを挑むエーデルヴァイス海賊団の少年少女に出会う。やがて市内に建設された線路の先に強制収容所を目撃した、彼らのとった行動とは?──本屋大賞受賞第一作/電子書籍限定でカバーイラスト全体を特別収録

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歌われなかった海賊へ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なんとなく、タイトルが気になり、内容を知らずに借りたので、どんな話なのかな〜?と試しに読み始めてみたら、そのまま引き込まれて一気に読んでしまった❗️

    私が懸念している事のひとつに、有事の際の自分の行動がある。我が身可愛さの行動に走るかも、と。
    生き延びるためにはという理由で迎合するとか、マジ最悪。

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    ​本作は、異国の戦時下の情景が圧倒的な解像度で描き出されており、日本人作家の手によるものとは思えないほどの没入感がある。
    舞台となる地域こそ限定的だが、そこで繰り広げられる人間ドラマのスケールは極めて大きい。
    動乱の時代、名もなき場所で確かに起きていたであろう「小さな革命」の息吹を、まざまざと感じさ

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    長年積んでいたのだが、年末年始ということで開いたら一気に読み進めてしまった。
    現代ドイツ、移民のトルコ人の少年に頭を悩ませる教師。そのトルコ人の少年に近所の偏屈爺が何かを言ったらしい。偏屈爺から託された一冊の本、そこにはWW2の時に起きたことが書かれていた……。8割はWW2の時の話なのだが、2割が現

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    今ではそれなりに受けいれられている価値観、自分らしさが、戦時中のドイツではどのように扱われていたかわかり、興味深い作品だった。最後はハッピーエンドとはいかなかったが、闘った物語を誰かが受け継いでくれることで、未来までそれが続いていくのがすごく良かった。

    印象に残ったフレーズ
    なんでみんな、他人を分

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    正義とは、英雄とは。
    時代や立場、勇気によって異なる言動。
    少年少女のなかにある沸々とした感情、やるせなさ。
    心に残る小説だった。

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    戦争ものだからハッピーエンドにならないとわかっていたけど、やっぱり苦しかった。

    言葉に出さないことで無いことにするってのは、昔も今も誰にでもあるような気がした。そう思って結構はっとした。『うすうす気づいている』とか『なんとなく思っていた』っていう気持ちを殺して日常を生き続けてしまうと後悔の多い人生

    0
    2025年12月25日

    Posted by ブクログ

    物語って凄いなと、そう思わせる作品だった。緻密な歴史考証、ハラハラさせるストーリー、複雑な人物像、そして最後の着地点…どれを取っても見事な作品である。

    エーデルヴァイス海賊団の存在を、私は知らなかった。恥ずかしながら、てっきり作者の創作かと思ってしまった。機会があれば巻末の参考文献から追いかけてみ

    0
    2025年12月11日

    Posted by ブクログ

    2022年本屋大賞作品「同士少女よ、敵を撃て」の著者による次の作品です。

    今回は第二次世界大戦最中のドイツが舞台です。

    その頃のドイツと言えばヒトラー率いるナチスが国全体を統治していた時代です。

    しかし時は戦争末期でもあり、ナチスに反旗を
    翻し、密かに抵抗を試みる若者たちもいたよう
    です。

    0
    2025年11月13日

    Posted by ブクログ

    1944年、ドイツヒトラー政権下の街。
    鉄道がひかれ、終着駅とされたその先に線路が続く。一体この先に何があるのか。エーデルヴァイス海賊団を名乗る4人の少年たちは冒険の旅に出る。その先に彼らが発見したのは、強制収容所だった。
    すごい素晴らしい作品でした。

    0
    2025年10月17日

    Posted by ブクログ

    最初の数ページはとっつきにくかったが、ここをしっかり読まないと意味がないことに。
    題名の意味が深い。「歌わなかった住民」を責めることはできないけれど、ラストの再生的なところに救いがみえた。
    それにしても、相当勉強されている作者には脱帽です。

    0
    2025年09月23日

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