歌われなかった海賊へ

歌われなかった海賊へ

2,090円 (税込)

10pt

1944年、ナチス体制下のドイツ。父を処刑されて居場所をなくした少年ヴェルナーは、体制に抵抗しヒトラー・ユーゲントに戦いを挑むエーデルヴァイス海賊団の少年少女に出会う。やがて市内に建設された線路の先に強制収容所を目撃した、彼らのとった行動とは?──本屋大賞受賞第一作/電子書籍限定でカバーイラスト全体を特別収録

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    早川書房
  • タイトル
    歌われなかった海賊へ
  • タイトルID
    1444227
  • ページ数
    376ページ
  • 電子版発売日
    2023年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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    購入済み

    終戦間際のドイツの少年たちの物語です。
    ナチスによる残虐行為を見て見ぬふりをする市民と、自分らしく生きたい少年たちの姿が、入れ子構造で描かれています。
    他者を自分の想像どおりのひとと捉えてしまうのはある程度避けられないことだと思います。わかったふりをせずありのままでいようとする少年たちが純粋で素晴ら

    #泣ける #切ない #ドキドキハラハラ

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    逢坂冬馬の歌われなかった海賊へを読んだ
    舞台は第二次世界大戦のドイツ
    主人公たちはエーデルヴァイス海賊団を結成しレジスタンス活動をする。
    エーデルヴァイス海賊団というのが存在しているのを初めて知った。
    ユダヤ人迫害などの話が当然出てくる、私の中で第二次世界大戦のドイツと言えばシンドラーのリストが記憶

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    「同士少女よ、敵を撃て」の逢坂冬馬さんが描いた戦争小説。
    ナチス政権下で密告により父を処刑されたヴェルナーは、体制に反感を抱き、ヒトラーユーゲントに異を唱えるエーデルヴァイス海賊団の仲間になる。そしてレールの先に強制収容所を見つけ、手前のトンネルと橋を爆破する計画を立てる。

    喧嘩や戦闘の描写はもち

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    戦争を経験したことないのに、なぜ経験したかのような気持ちになるのだろうか…当事者は、想像し得ない混乱と不安の中にあったんだろう…
    どんな育ち方したらこんな本が書けるんだ

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

    戦記物では決してなくて、戦時中の人々や主人公とその家族、仲間たち、さらにナチスや連合軍の兵士に至るまで、全ての人間がどのように自分を納得させて生きているのかをとても丁寧に文章で描かれています。
    現在の自分に置き換えても、どの登場人物にもなり得ることに気付きました。

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    2026年7冊目。子供にも読ませたい、素晴らしい名作であった。冒険小説でもあり、歴史小説でもあり、現代の我々に対して強く問題提起も投げかけてくる啓蒙的な小説でもあり、素晴らしい1冊であった。この作者の作品は3つとも全て読んだが大ファンになった。これからの作品も全て追いかけていきたい。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    読んでよかった。歴史に残らなかった一般人にもそれぞれの生き方があり、尊厳がある。家族があって子孫が繋がっている。語り継ぐものがなく、消えてしまった事実もいかに多いことだろう。また語るものの偏見によって事実とはニュアンスが違ってくることもあるだろう。
    長いものに巻かれるズルい生き方もどこかで批判しなが

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    再読。発売されてすぐに読んだ記憶があったけれど前作の同志少女よ、敵を撃て!を読んでこちらも読みたくなったので読んだ。何度読んでも逢坂冬馬さんの作品は面白い

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに、心が揺さぶられました。
    単純に、すごい物語でもあるのですけど、そこから想起させられることがあまりにも重くて深くて、歴史って何だろうか? と考えざるを得なくなります。

    特殊な時代、特殊な思想の下、普通の人々の多くは漠然と何が起きており、何がおかしいのか分かっていながらも、体制に迎合し、「

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    面白かったーー!ほんと毎作品、逢坂冬馬の筆力!!ってなる。
    郷土史の切り口から始まって明かされる真実。読み終わった後に冒頭読み返すとはっとするな。
    歴史は勝者のものと言うけど、勝ち負けは相対的でもあるな。それぞれの戦争とそれそれの真実がある。
    エーデルワイス海賊団の歌が歌われるシ

    0
    2026年02月03日

歌われなかった海賊へ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    早川書房
  • タイトル
    歌われなかった海賊へ
  • タイトルID
    1444227
  • ページ数
    376ページ
  • 電子版発売日
    2023年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

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  • 【閲覧できる環境】
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