同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て

小説・文芸
1,375円 (税込)

6pt

激化する独ソ戦のさなか、赤軍の女性狙撃兵セラフィマが目にした真の敵とは──デビュー作で本屋大賞受賞のベストセラーを文庫化

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

同志少女よ、敵を撃て のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いつも書店の片隅で誰かを狙っている彼女が
    ずっと気になっていましたが
    ついにその物語と対峙することができました。

    とても強い、強くならざるを得なかった
    女性達が運命に立ち向かっていく物語でした。

    最後まで自分の信念を持って
    戦い続けた彼女達はこの物語の中で
    とても強く輝いて魅力的でした。

    セラフィマが最後に撃った敵は
    想像を絶するほどの強い意志がなければ、
    あの決断はできなかったはずです。

    今、この瞬間も誰かの物語として
    彼女は己の信念の為に敵を撃っているのでしょう。

    次に書店で見かけたときは
    きっと僕は彼女の心の強さを思い出すでしょう。

    0
    2026年11月01日

    Posted by ブクログ

    また素敵な小説に巡り会えた。勧めてくれた子に感謝。読書に没頭出来、そして現実に戻ってもきた。色々と想像し、考えさせられた。登場人物からの視点もそうだし少女兵士、女性という戦争に身を置いた者たちから見た生々しいドキュメントに触れたような感覚だった。

    0
    2026年10月28日

    Posted by ブクログ

    戦争は人を変えると実感させられる話。
    元は優しく大人しい印象だったフィーマが、スコアにこだわり、荒々しい言動をしだすようになってしまったのが苦しかった。
    戦闘シーンの臨場感が凄い。戦地の雪原、スコープのT字線がありありと浮かび上がってくる。
    最後の「敵」が意味するものを知った時は鳥肌が立った。

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    戦争の一兵士の視点を描いた作品
    主人公セラフィマは突如として母をドイツ軍に殺させる、以前はドイツとロシアが手を取り合うために外交官を目指していた、その夢がドイツ軍への憎悪、ソ連軍としてやってきたイリーナによって殺伐としたものになって行く
    その中で陰気な狙撃兵となっていくセラフィマ、彼女が出会い別れていく人達との変化に注目していくと、戦争がいかに人を変えてしまうのかを理解できるであろう

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    読み終えた後、暫く余韻に浸る作品でした。
    読む前は知らない世界観や専門用語に戸惑うことが多く、必死こいて着いていくのに夢中でした。
    けど必死にセラフィマの後ろをついて行って、多分一緒に激動の時間を過ごせたと思います。
    巡るめく運命に弄ばれた人生だったかもしれない。
    けど、こういう女性も歴史の表舞台には出ていないだけで、もしかしたら本当にいたんじゃないかと思う作品でした。

    途中までイリーナさんの事疑っていました、ごめんなさい。

    0
    2026年10月16日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった
    タイトルの「敵」が最後に回収される構成もいい。
    戦争、フェミニズム、民族、いろいろと考えさせられる。

    0
    2026年10月16日

    Posted by ブクログ

    しばらくこれを超える本に出会えそうにないです。
    丁寧な心情、情景の描写により誰にも分かりやすい文章になっているのに、スピード感のある展開で
    読む手が止まりませんでした。

    最初は進撃の巨人とか、ガンパレード・マーチみたいだなーと思っていましたが、なんだか心にきましたね…。

    作者の文庫版あとがきで泣きそうになりました。
    どうか戦争のない世界へ。

    0
    2026年10月13日

    Posted by ブクログ

    戦争の話は苦手だけど、これは読んでよかった。
    生きていると生死について考えることは誰しもあると思うけど、この本を通じて私の中にも答えが出た気がした。
    また強くないと生きれないどころか、人を救えない、それは物理的な強さはしかり精神的強さだと思った。

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ

    再読。
    単なる復讐劇でないその深さに再度感動した。
    セラフィマをはじめ、少女たちが銃を取る理由は「大切なもの、女性を守るため」「復讐のため」だったが、撃つ側に回るということは、同時に自らも誰かの平穏を奪う加害者になることを意味する。正義や防衛の陰で、人間性が削られていく戦争の恐怖がとてもリアルに描かれていたと感じた。
    また、その中で少女たちが育む友情や連帯の美しさと、それが戦争という人を殺すための場所で生まれているという対比が読んでいて不思議な感覚にさせられた。「敵を撃て」という言葉は、命令であり、呪いであり、彼女たちの生きる証でもあったのだと思う。
    単にドイツ兵と戦うだけでなく、内部の性差別や性暴力、女性を道具として扱う男性社会の理不尽とも戦わねばならなかった点も苦しかった。イリーナの教えも、イリーナ自身戦争の本質を知りながら、彼女らの尊厳を守るための防衛策だったのではないか。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    最初、歴史モノだし読みれかな?って思ってたけど 読み切った! 難しくなかった!
    ノンフィクション半 フィクション半。戦争モノ好きっていうと語弊がありそうだけど
    好きな人にはオススメ

    0
    2026年10月04日

同志少女よ、敵を撃て の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

同志少女よ、敵を撃て のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ文庫JA の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

逢坂冬馬 のこれもおすすめ

同志少女よ、敵を撃て に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す