逢坂冬馬のレビュー一覧

  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    少し前の話題作
    戦争モノは初めて読んだけど凄惨ですね
    当然のようにあっさり降りかかる多すぎる死はホラーやグロとはまた違う怖さがあった
    こんなのも教科書ならたった数行で済むというのもまた別の恐ろしさがある
    そして現実の戦争はいまだ終わらず

    0
    2026年05月14日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    戦争そのものをしっかり正面から書いていることがわかる.そんな本です.「戦争は女の顔をしていない」と言いますが,この本を読んで思ったのは「戦争は人の顔をしている」ということでした.

    0
    2026年05月10日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    戦争は勝った負けたではあらず、そこで行われてる戦争犯罪や女性の待遇、戦争後に残るものにも目を向けるべきと教えてくれる本。スラスラと読めます!

    0
    2026年05月08日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    友だちから薦められて。
    ブレイクショットをめぐるバタフライ・エフェクト。圧倒的な構成と筆力に一気読みさせられた。個々人のギリギリの善意が連鎖して世界を変えるという強いメッセージに現代性を感じた。

    0
    2026年05月06日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    恥ずかしながら、初めて戦争小説を読んだ。
    舞台は第二次世界大戦中の旧ソ連。当時の知識は概要を知る程度だったが、丁寧な説明のおかげで物語にすんなりと入ることができた。
    戦争という歪な環境下での葛藤と惨事は、心が苦しくてしようがない。平和な時代に生まれた身として、過去の出来事を知った上で日々を生きなければと、決意を新たにした。

    0
    2026年05月05日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    全体的に面白いのだが、色んな人のそれぞれの人生にブレイクショットという車が関わっているというのはこじつけっぽいかな…

    0
    2026年05月01日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    はしがきにあった軌跡と奇跡になるほどと思わされるストーリー。終盤で伏線が散りばめられていることがわかります。ボリュームはありましたが一気読みしました

    0
    2026年05月01日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    私には何の力もなくて、世界を変えることも、良くすることもできないし、何をするべきなのかも分からない。
    そう思う人に、正しくあり続けることの必要性、思わぬところで、世界はつながっており、影響を与え合っていることの重要性…。思った以上に熱いメッセージを受け取れる本でした。
    伏線回収が見事です。

    0
    2026年04月29日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初に題名みたときは、あらすじも読まず調べずに、あービリヤードの話かー。と思って読まなかった。(ビリヤードは好き)が、最近あらすじを知って興味をもったから読んだ。最後のセレナに1番びっくりした気がする(笑)
    晴斗が結婚したのは良かったけど、コーチになるまでの過程を知りたかった。
    晴斗の人生厳しすぎるやろ………
    全てがそれぞれ繋がってたな。
    やっぱ詐欺師は詐欺師、儲かる話を世間に大げさにする人は信用ならん!面白かったけどデビュー作は超えてないかなと思った。 
    まだ、真ん中の歌われなかった海賊へは読んでないから、それもはやく読みたい。

    0
    2026年04月25日
  • ブレイクショットの軌跡

    Posted by ブクログ

    SUVブレイクショットの生産ラインで内部に落ちた1つのボルトがビリヤードでゲームを始めるときの最初の一打のように繋がっていく

    アフリカのホワイトハウス、最初はなぜと思ったが、ラストで納得。世界って繋がってるんだな

    0
    2026年04月24日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    傑作『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬氏による第二作目。
    今回も第二次世界大戦下の物語、そして舞台はドイツ。

    1944年、ヒトラーによるナチ体制下のドイツ。
    密告により父を処刑され、居場所をなくしていた少年ヴェルナーは、
    エーデルヴァイス海賊団を名乗るエルフリーデとレオンハルトに出会う。
    彼らは、愛国心を煽り自由を奪う体制に反抗し、
    ヒトラー・ユーゲントに度々戦いを挑んでいた少年少女だった。
    ヴェルナーらはやがて、市内に敷設されたレールに不審を抱き、線路を辿る。
    その果てで「究極の悪」を目撃した彼らのとった行動とは。

    物語の9割は当時の大戦下のドイツだが、
    冒頭と結末は2020年を過ぎた我

    0
    2026年04月15日
  • 同志少女よ、敵を撃て 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スターニングラードの激戦前で終わりましたね。第二次世界大戦でもっとも死者が出た場所。

    そして、セラフィナが狙撃手として開花するシーンが、語弊があるかもしれないけど、美しくて素晴らしかった。

    一日も早い終戦を願いながら過去の戦争を振り返る矛盾を感じながら。

    0
    2026年03月31日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    面白い。終戦間際ドイツの反ナチの子供たちというめちゃくちゃ重い設定で、このようにすんなり読めてしまうのは少年マンガ的というかジュブナイルぽいからか。
    クライマックスにおけるタイトル回収は涙なくしては読めない。

    0
    2026年03月08日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    戦争を少年少女のミクロな視点からの描写、全体におけるストーリー構成と情報の展開の仕方もよかったように感じました。

    0
    2026年02月12日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬さんが、ナチス下のドイツとその後を書いた物語。
    人の内面を知ることの難しさ、人が自分と関係のないことに無関心を装う怖さにつき、考えさせられました。
    歌われなかった歌が、いつかみんなで大合唱できる世界が訪れますように。
    星1つ減は、外国人の名前が分かりにくかったといういう勝手な事情だけで、とても面白かったです。

    0
    2026年01月11日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    少し難しい話だったけど、とても興味深い話しでした。

    戦時中の、上の絶対的な権力に楯突けず、全てを正しいと信じて行動していくしか生きていけない生活は、とても苦しかったと思います。戦時中の日本でも同じようにあったのではないでしょうか。
    それを反発して行動を起こしたエーデルヴァイス海賊団の勇気は本当に真似出来る事ではないです。

    エーデルヴァイス海賊団は本当に存在していたのだと知り、当時の若者達の闘いをとても誇らしいと感じてしまいました。

    0
    2026年01月02日
  • 文学キョーダイ!!

    Posted by ブクログ

    実はお二人の著書をひとつも読んでいないまま、なぜかこの対談にたどり着いた。
    ある種極端な環境で育ったおふたりだからか、世の中をとてもニュートラルに見つめているように感じた。この価値観の人達が書く文章は読んでみたいと思ったので、近々手を出そうと思う。

    0
    2025年12月27日
  • 同志少女よ、敵を撃て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本は、セラフィマたちの学生時代の描写を丁寧に描いたことによってその後の展開が辛くなったように思った。特にみんなに優しく、誰とでも仲が良かったオリガを私は好きになった。そのオリガがスパイであるとわかってすぐに戦闘シーンが始まり、アヤが初陣で亡くなったため、絶望感があった。自由を得るために初陣で死んだアヤを見て、私は虚しくなった。スパイだったオリガは最後にはセラフィマを守るために亡くなった。オリガにはよく陰湿なという形容詞がついていて、スパイだとバレた途端に雰囲気が別人のように変わってしまった(それが本性)。しかし、心の中のどこかではセラフィマやシャルロッタ、ママを仲間だと思いたかったのだと思

    0
    2026年05月26日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    最後の数十頁から物語がドライブして、全てのピースがはまっていった。

    目を背けたひとたちにも、背けられなかった人たちにも、どちらにもなり得るなと、我が身を振り返った。

    0
    2025年12月09日
  • 歌われなかった海賊へ

    Posted by ブクログ

    舞台は第二次世界大戦、終戦間際のドイツ。

    とある町に鉄道のレールを敷いている主人公たちだが、何か違和感を覚えて、そのレールの行先に何があるのか探る。そこで見つけたものは何だったのか。

    前作「同志少女よ、敵を撃て」では独ソ戦における女性兵士という、あまり一般的には知られていなかった存在を主人公にしていたが、今作もそのような知られざるグループが主人公となっている。

    エーデルヴァイス海賊団。

    ナチス政権下における、青少年による反ナチグループである。この本を読んで初めてこのグループの存在を知った。

    あの時代に流されずに自分で物事の本質を考えられるのはどれほどいただろうか。考えられたとしても、

    0
    2025年11月23日