北条氏康 関東争乱篇
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北条氏康 関東争乱篇

1,870円 (税込)

9pt

4.0

北条、武田、今川による甲相駿三国同盟が成立。氏康がようやく関東平定に集中した矢先に、今川義元急死という報がもたらされる。武田と長尾による川中島の戦いも繰り返される中、勢いを得た長尾景虎がついに関東に乗り込む。小田原城籠城まで追い込まれた存亡の危機を、北条氏は切り抜けられるのか?
氏康の軍配者・小太郎、信玄の軍配者・冬之助、謙信の軍配者・四郎左――足利学校で共に学んだ日から30年、三人が戦場で相見える日がついに訪れた!

軍配者シリーズ、北条早雲シリーズを継ぐ〈北条サーガ〉の佳境。

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北条氏康 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 北条氏康 二世継承篇
    1,760円 (税込)
    〈北条サーガ〉に待望の新シリーズ 富樫倫太郎が、今度は北条家3代目の生涯を描き出す! 「北条早雲」と「軍配者」―― ふたつの人気シリーズを受け継ぐ壮大なストーリー「北条氏康」が幕を開ける 祖父・早雲に可愛がられた伊豆千代丸は、やがて3代目・氏康として立つ。 関東全土の支配を目指す氏康の生涯には、今川義元との対立、河越夜襲、そして武田信玄や上杉謙信との死闘……幾多の試練が待つことに。 新シリーズ第一弾は、早雲に可愛がられた伊豆千代丸時代から、軍配者・風摩小太郎との出会い、小沢原の初陣まで!
  • 北条氏康 大願成就篇
    1,760円 (税込)
    氏康が今川から嫁を迎えた直後、駿府で今川の家督争いが勃発。老獪な雪斉の要請で、北条家は義元を助力する。 ところが、その義元が武田と結んだという報が入り、一転、駿河を攻める仕儀に。 兵を休める間もなく、武蔵では河越城、下総では国府台城を舞台に、北条軍一丸の進撃が続く。 そんな中、鶴岡八幡宮の再建に心血を注いできた父・氏綱に異変が……。氏康に、三代目として立つ日が近づいていた。 一方、氏康の軍配者・風摩小太郎の元には、足利学校以来二十年ぶりのあの男が訪ねてくる。
  • 北条氏康 河越夜襲篇
    1,760円 (税込)
    武田晴信は、今川義元の臣・太原雪斎からの提案に驚愕した! 両上杉に古河公方、今川勢に武田を加え、北条大包囲網を敷こうというのだ。その戦略は現実のものとなり、いまや北条の河越城は8万の敵に囲まれている。 氏康の命運尽きたと誰もが思ったその時、10倍もの敵の目を眩ませる小太郎の奇策が発動する! 〈北条氏康シリーズ〉第三弾は緊迫の展開。
  • 北条氏康 関東争乱篇
    1,870円 (税込)
    北条、武田、今川による甲相駿三国同盟が成立。氏康がようやく関東平定に集中した矢先に、今川義元急死という報がもたらされる。武田と長尾による川中島の戦いも繰り返される中、勢いを得た長尾景虎がついに関東に乗り込む。小田原城籠城まで追い込まれた存亡の危機を、北条氏は切り抜けられるのか? 氏康の軍配者・小太郎、信玄の軍配者・冬之助、謙信の軍配者・四郎左――足利学校で共に学んだ日から30年、三人が戦場で相見える日がついに訪れた! 軍配者シリーズ、北条早雲シリーズを継ぐ〈北条サーガ〉の佳境。

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北条氏康 関東争乱篇 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これまで話の主役にもなろう軍配者たちの物語?は、ひとまず幕を閉じたように思える。さて、これからどうなるのか次巻が楽しみである。

    0
    2025年05月21日

    Posted by ブクログ

    氏康と信玄そして景虎の三つ巴の戦さ更に軍配師それも同じ足利学校時代の知人達の戦いの物語は実に面白かった。景虎はその後の上杉謙信だ。話しの中にある滝山城は滝は水が落ちるのは城が落ちるにつながってあまり良くないということで八王子城に移ったと八王子の人びとでは言い伝えになっていることだ。八王子育ちの小生の

    0
    2024年08月21日

    購入済み

    歴史的事実の背景をよりリアルに

    北条氏康が主人公だが、彼に関わる戦国の英傑、今川義元、武田信玄、上杉謙信らの思いも作者が丁寧に明快に書き込まれている。英傑が火花を散らした複雑な時代を北条氏康がどう戦ったのかより深く理解できた。ここまで来ると氏政、氏直まで作者に書き尽くしてもらいたい。

    0
    2024年08月20日

    Posted by ブクログ

    やっと三国同盟、私が知ってることがでてきた!と思ってら…。
    まだまだこの話は続くのですね。
    続きを楽しみにしています。

    その間に、軍師シリーズ読もうかな。

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    早雲の軍配者から始まったこのシリーズは、今回も北条氏康と上杉謙信、武田信玄、そしてその軍配者たちに焦点があてて構成されている。過去に読んだストーリーとの交錯があって、以前読んだ早雲の軍配者を読み返したら面白そうなんて思った。
    それ以外の家臣団の登場機会が少なく、歴史の経過を辿るという見方では物足りな

    0
    2025年02月16日

    Posted by ブクログ

    ほぼ上杉謙信信濃関東大暴れ編といった風情で氏康どこ行った感。有力戦国大名が収斂してライバルたちも大きくなり、北条は戦国時代の中心ではなくなってきたという状況でこれからどう展開するのか(結果は決まってるが)、次回を待つ。

    0
    2024年09月13日

    Posted by ブクログ

    戦の天才、上杉謙信。小田原まで攻め込みながら、鶴岡八幡宮を参拝しただけで帰ったという感じの話とかの背景、詳細がわかっておもしろかったです。

    0
    2024年07月29日

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