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Posted by ブクログ
シリーズ9作目。第1シリーズ完結の集大成。
670頁もあったけど読む手が止まらなかった。
色々なドラマが入り混じり飽きさせなかった。
SRОの捜査能力はあまり発揮されず……
尾形の妻は新興宗教にどっぷりつかり、沙織もミイラ取りがミイラになり教祖に心酔。
針谷と付き合ってるジャーナリストの貴子の元夫がキーマン。 凄腕のスナイパー東郷
阿部部長も副総監の盾になり銃弾に倒れる。
また、針谷はこの東郷を拳銃で殺す!
何人目やねん! 犯人殺したら真相究明できんやろ! 懲戒解雇や!
房子はせっせと麻友を殺人鬼に育てあげ、父親を殺させる。(転落死)
最後、純一を殺すシーンと房子を刺すシーンは驚いた。 房子は死んだのか?
一旦はこの第1シリーズは完結。
第2シリーズは麗子が室長とのことで楽しみだが、針谷はまだいるみたい。辞めさせられるやろ、普通!!
Posted by ブクログ
え?!ラスト……!!!
ほんとにSROシリーズは期待を裏切らない。
今回もSROの面々はとんでもないことになっていく。
確かに美福門太陽はすごい力を持ってて、でもそれに取り込まれない尾形さんカッケーって思いながら、だけど敏江と誠、木戸が教主に縋ってしまうのは仕方ないよね、、いろいろあったんだもの。。
これから尾形家と木戸はどうなっちゃうのかな。。
そしてSROはいつも残り数十ページで怒涛のように畳み掛けるけど、房子と麻友はどうなるの?って思ってたら、、え?え?え?ってなって純一には申し訳ないけど、純一の衝撃が吹っ飛んでしまったラストでした。
まさかそう来るとは、、近藤房子も感無量でしょう!
新九郎と房子の対決が好きだったので、もう見れないのはとても残念だけど。。
しかも1stシーズン完結?って次からは2ndシーズンが始まるということよね?
SROシリーズ大好きなので楽しみすぎる。
早く次出ないかなー!
Posted by ブクログ
シリーズ第9弾は、600ページ越えの力作。
前作から「SROシリーズ」自体は少し時間が空いているので、尾形の息子の事件とか忘れてしまっているものも少なくなかったが、メンバーは変わらず、今回同時発刊の「SM班シリーズ」でも少しSROの話は出て来るので、少し忘れている部分があっても、何とかついていける。
房子のパートは相変わらず、淡々とSROメンバーへの復習を企てている様子が描かれる。
同時に今回は凄腕のスナイパー・東郷の話や尾形の妻がハマっている新興宗教の話も本格的に絡んで来て、すごく分厚いのにハラハラドキドキが続き、ページをめくる手が止まらない。
房子の凶悪な数々の犯罪に耐えて来たSROのメンバーの綻びも丁寧に描かれ、本当に最後までどうなるのか分からない展開がとても面白かった。
今作で「1stステージ終幕」らしいが、ラストでその意味が明かされる。
しかし、これでまだ1stステージだったとは・・・それも信じられない。
Posted by ブクログ
富樫倫太郎『SRO IX ストレートシューター』中公文庫。
久し振りのシリーズ第9弾。シリーズの中では673ページと一番のボリュームで、角川文庫の『警視庁SM班III スリーパー』も同日発売という何とも嬉しい状況。
読み応えがあり、非常に面白い。
第一部に、いきなり凄腕のスナイパー・東郷栄吉の物語が描かれる。悪性腫瘍の転移により余命1年と告げられた東郷。そして、第一部から最凶の連続殺人鬼・近藤房子も登場し、大混迷大波乱のシリーズ第9弾。各々が大切な人びとに別れを告げることになる悲しい展開。悪者が善人よりもしぶとく生き残るのは世の常。
スナイパー・東郷栄吉が最後の標的を狙い、連続殺人鬼・近藤房子が東京拘置所医務部の看護師・石塚美和子の娘の麻友を殺人者に仕立てようと暗躍する中、SROの尾形洋輔は少年鑑別所に収容されている息子の誠の審判を前に落ち着かない様子を見せる。さらには尾形の妻の敏江が新興宗教にはまり、多額の寄付を行っていることが発覚する。一方でSROの針谷太一はスナイパー・東郷栄吉の別れた妻と息子と懇意になる。
そんなある日、阿部部長に呼び出された山根新九郎は、世間を騒がせている大宇宙真理の光教団の捜査を命ぜられる。捜査に当たり、坊屋久美子が千葉県警からSROに一時的に復帰するが、その教団は尾形の妻の敏江がはまってしまった新興宗教団体だった。
と、第一部だけで盛りだくさんの内容。大混迷のSROはこれから起ころうとする様々な事件と進行中の問題にどう決着を付けるのか。
そして、驚愕のエピローグ。シリーズはまだまだ続くようだ。
本体価格980円
★★★★★
Posted by ブクログ
SROシリーズ9作目。
分厚いし中古サイトでもなかなか安くならないしで買うのを少し迷ったけれど、読みたさが勝り購入。
今回はSROメンバー&房子に大きな動きがありハラハラドキドキ、面白くて分厚さが気にならないくらいすぐ読んでしまった。
尾形の妻:敏江がはまる新興宗教団体が絡んだ大事件の捜査にSROチームが動く一方で、房子はSROメンバーへの復讐のため自分と同じような殺人鬼を作り上げようと本格的に行動を開始する。
一致団結して事件解決!というスムーズな展開ではなく、過去シリーズでの出来事や各メンバーの思いが複雑に絡んでまさかまさかの出来事が盛りだくさん。本シリーズを読み続けてSROメンバーに愛着を持っているからこそ、後半の事件は衝撃すぎた…。房子もどうなってしまうのか。
1つの事件は解決したけれど、SROメンバーの状況が好転したわけではない。気になること満載で新刊が待ち遠しい。
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小説・文芸
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