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武田晴信は、今川義元の臣・太原雪斎からの提案に驚愕した! 両上杉に古河公方、今川勢に武田を加え、北条大包囲網を敷こうというのだ。その戦略は現実のものとなり、いまや北条の河越城は8万の敵に囲まれている。 氏康の命運尽きたと誰もが思ったその時、10倍もの敵の目を眩ませる小太郎の奇策が発動する! 〈北条氏康シリーズ〉第三弾は緊迫の展開。
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Posted by ブクログ
川越夜戦という戦国時代を齧った人なら誰もが結果を知っている出来事にこんなにワクワクするとは思わなかった。 自分が歴史小説が好きだったことを改めて思い出した。
武田晴信が順調に信濃攻めを続け、一方で今川義元は太原崇孚雪斎の進言のもと両上杉とはかって北条包囲網を作り上げる。なんとか河東地域で今川との戦を収め、河越城を囲む上杉軍等の八万と戦い、夜襲にて勝利する。上杉憲政はとうとう長尾景虎を頼って息子を置いて越後へ逃れる。あれだけの大軍がなぜ敗れたか想像できたし...続きを読む、大将がアホでは兵が多くともダメなんだなと実感した。小田井原の戦いが起きた経緯や北条氏の内政についてもわかりやすく、小説とはいえ勉強になった。
敵は八万自分は八千十重二十重と囲まれし城をどう取り戻すのかハラハラドキドキ前代未聞の戦さそれぞれ多彩な登場人物像楽しく読み終えた。このシリーズは欠かさず読んでいる。
氏康、成長したねぇ。 そしてやっと知ってる人?、竹千代くん(家康)登場! これでやっと、私がよく知っている時代に突入するからより楽しみ。
北条氏康シリーズの第三弾。正直、軍配者がメインで氏康自体はあまり活躍らしい活躍をしていないふうで、氏康の人となりが今回はあまり見えてこない。その分、河越城の夜襲に至るまでとその後の仕置きがかなり綿密に描かれてはいるが、山内上杉家はじめ、敵のアホさ加減がすごすぎて、都合よく物語が進んでしまった感があっ...続きを読むたのは少し物足りなく感じた。第四弾に期待。
桶狭間、厳島と並んで(というか、に続く?)日本三大奇襲の1つ、川越城の戦いでした。そして、ついに冬之介は越後へ。
このシリーズはずーと読み続けていて、とても好きな作品。 その前提で今回は、視点を変えた軍配者シリーズの続編的な要素が強いと感じた。その影響で主人公や家臣の動きの描写が物足りなく感じてしまった。
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