「朝井まかて」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:朝井まかて(アサイマカテ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

甲南女子大学文学部国文学科卒。2008年に『実さえ花さえ』で小説デビュー。『恋歌』で第150回直木賞、本屋が選ぶ時代小説大賞2013を受賞。その他作品は『ちゃんちゃら』、『すかたん』など。

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作品一覧

2017/11/24更新

ユーザーレビュー

  • 福袋
    江戸っ子の心意気と庶民の生活を描いた、珠玉の短編集。
    これまで長編しか読んでいなかったまかてさんですが、短編なのに、ギュッと凝縮された江戸のエッセンスの濃さ!たちまち江戸へ連れて行かれます。そのため、ちょっと奇をてらった「ぞっこん」が最初でない方がよかったような・・・。
    役者、銭湯、絵師に古着屋、江...続きを読む
  • 阿蘭陀西鶴
    西鶴の盲目の娘「おあい」からの視点で描いた井原西鶴。
    最初の部分は、「おあい」は父親の西鶴の人となりに対して、常に嫌悪感をいだき、それが読者にも伝播し、途中で読むのを止めようかなと思ったほどだった。
    人を集めてはお山の大将になり、ひときわ騒がしく、人間の欲望の厭らしさを凝縮したような西鶴が、時を経る...続きを読む
  • 眩

    葛飾応為(おうい)こと、葛飾北斎の娘お栄の半生記。
    NHKドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」を見て感動し、彼女の描いた「夜桜美人図」や「吉原格子先図」を見て、また感動し、そしてこの本を読んで、またまた感動した次第です。

    お栄が描いた「夜桜美人図」「吉原格子先図」を見て、江戸時代にレンブラントのよ...続きを読む
  • 恋歌
    幕末に水戸へ嫁いだ歌人・中島歌子の話。

    前半は町人から武士の元へ嫁ぐことになって、相思相愛が叶って良かったねぇ、と微笑ましく読んでいたけど、後半から重い史実が迫ってくる。

    水戸藩が貧乏過ぎることや、幕末にこんな悲惨な内紛をしていたことを知らなかった。
    志があれば命を落としても構わない、という古い...続きを読む
  • 阿蘭陀西鶴
    おあいが父、西鶴の本音というか気持ちに、少しずつ気づいていく様子がとても良かった。
    おあいの目線なので、読んでいる方も最初は西鶴のことをうとましく思い、理解不能だと感じるように引っ張られている。
    それが、辰彌、それから荒砥屋、そしてお玉らの言葉によって、父の内面、知ろうとしなかった気持ちに気...続きを読む

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