「朝井まかて」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:朝井まかて(アサイマカテ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

甲南女子大学文学部国文学科卒。2008年に『実さえ花さえ』で小説デビュー。『恋歌』で第150回直木賞、本屋が選ぶ時代小説大賞2013を受賞。その他作品は『ちゃんちゃら』、『すかたん』など。

作品一覧

2018/02/16更新

ユーザーレビュー

  • 雲上雲下
    とても良かった!今年読んだ本の中ではベストです!山奥にはるか昔から生えている草(草どん)が、子狐にせがまれて物語を語る。話など知らないはずなのに、なぜか内から物語が溢れてくる。「とんと昔のさる昔、」草どんの口から語られる話に引き込まれて、ページを捲る手が止まらない。「そうか、言い伝えの元になった真実...続きを読む
  • 先生のお庭番
    江戸時代後期の話。
    ここで言う先生=シーボルトのこと。
    出島にあるシーボルトの薬草園の世話に任命されて嫌々行く熊吉くん。
    でもめちゃめちゃ体力も頭も使って庭番の仕事を頑張る
    今まで全くと言っていいほど幸せではなかった熊吉くん
    でもシーボルトのおうちに「やりがい」とか「幸せ」とか徐々につかむけど
    まさ...続きを読む
  • 眩

    いやぁ、良い本だった。
    いまの世でも、女性が自分の中に一つ光るものを見つけ、その道を究めんと邁進するには様々な壁があると思うが、それがより色濃かったであろう江戸の世でも、葛飾北斎の娘お栄は、ひたすらに紙の上に描く線と色を見つめ続けながら歩んでいる。
    朝井まかてが並べる、江戸の情緒と風俗を表現する言葉...続きを読む
  • 雲上雲下
    昔々あるところにと語り出す懐かしさ,それが失われていく危機感をふんわり優しく包み込んで大きな神々の世界観とリンクさせ,朝井まかてさんの昔話が語られます.お馴染みの物語やお初にお目にかかる主人公たちが躍動する世界,読んでいる間楽しくて楽しくて,そして最後にほろりさせられました.素晴らしかったです.
  • 雲上雲下
    最近は、人の口で伝えられる懐かしい昔話をとんと聞かなくなったような気がする。本屋に並ぶ本も、やたらに感動を衒っていたり、子供が安易に喜びそうなネタに迎合しているものばかりで、そんなものが果たして、どれだけの事を読み手の心に残してくれるんだろうか。
    世代を超えて誰もが親や祖父母から語り受け継いで来た、...続きを読む

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