「朝井まかて」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:朝井まかて(アサイマカテ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

甲南女子大学文学部国文学科卒。2008年に『実さえ花さえ』で小説デビュー。『恋歌』で第150回直木賞、本屋が選ぶ時代小説大賞2013を受賞。その他作品は『ちゃんちゃら』、『すかたん』など。

作品一覧

2018/07/27更新

ユーザーレビュー

  • 悪玉伝【電子特典付き】
    初出 2016〜17年「小説野性時代」

    大坂の辰巳屋疑獄事件を題材にした物語。
    読んでいて、時の最高権力者に取り入って役所をねじ曲げた現代版の疑惑が想起された。

    炭問屋辰巳屋の主人が急死し、弟で木津屋に養子に行った吉兵衛が葬儀の差配をしようとすると、大番頭から先代の遺言によるとして排除されるが、...続きを読む
  • 悪玉伝【電子特典付き】
    8代将軍吉宗の時代、大岡越前守がかかわった(陪席の判事だけど)、大阪の大商人辰巳屋の相続に関する事件のお話。

    寝しなに読み始めたけど、結構ややこしいので、昼間の読書に切り替えた。

    乗っ取りをたくらんだ(とされる)商人の養子に出た弟と、大岡越前守の両方の視点から交互に、事件が描かれる。

    大阪弁と...続きを読む
  • 雲上雲下
    読み始めは,どんな物語が始まるのか,予想もできず,しかし,読み始めると,どんどん「草どん」の語りに引き込まれていきました。

    個人的には「猫寺」の話で落涙し,忠義ものの亀の話が心にしみました。

    幼いころ,民話を繰り返し読みました。民話の中には,トラウマになりそうな残酷な話も理不尽な話もありましたが...続きを読む
  • 残り者
    慶応4(1868)年4月10日、江戸城明け渡し。天璋院篤姫と大奥の女達は西丸を出て一橋邸へ…のはずが、ここで一晩を過ごした女達がいた。
    決して歴史の流れが変えられるわけじゃない。でも、女児や少女の頃から大奥を出ずに暮らしてきた女達が、問答無用で世間に放り出される。女が腕一つで身を立てられた数少ない場...続きを読む
  • 雲上雲下
    とても良かった!今年読んだ本の中ではベストです!山奥にはるか昔から生えている草(草どん)が、子狐にせがまれて物語を語る。話など知らないはずなのに、なぜか内から物語が溢れてくる。「とんと昔のさる昔、」草どんの口から語られる話に引き込まれて、ページを捲る手が止まらない。「そうか、言い伝えの元になった真実...続きを読む

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