峰隆一郎の作品一覧

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作品一覧

2020/11/27更新

ユーザーレビュー

  • 虚陰十郎必殺剣(上) 冥府の妖鬼

    密書を巡る死闘!

    虚無を抱えた浪人のぶらり旅。修羅の連続。
    峰作品らしくSEXシーンも多いが、珍しくエロの尺がことごとく短い。
    戦闘のシチュエーションはバラエティ豊かで、オススメの一作。敵は旅先で色々出てくるが、メインは薩摩藩士や忍者集団。
  • 刀根又四郎必殺剣 孤狼が斬る

    大迫力のチャンバラミステリー!

    大奥中臈の怒りを買って殺された御家人の敵討ちと又四郎が助けた女を追う謎の藩士たちとの死闘が同時に展開する。
    後半からは女が又四郎に残していった暗号の謎解き要素も加わる。

  • 剣鬼・岡田以蔵
    時代小説特有の質の高い虚構を活かしながら、以蔵の生涯を追った重厚な小説。以蔵を扱った小説の中でも、女性関係が多岐に渡って描かれている点が特徴的でもある。そうした点が苦手な方は注意されたし。

    「武士ではない」という言葉が繰り返し使用されるように、自身が足軽であることを認め、武士になりたがらない以蔵が...続きを読む
  • 人斬り弥介 その一
    旧・その1。享保4年(1719年)。弥介33歳。娘5歳。弥介は妻と娘を人質にされ大岡越前(44歳)の犬(狼)となり人斬りをさせられることになる。今後の相方となる仁助(28歳・つぶて術・絶倫の女好き)。浪人仲間の左柄次郎左衛門(38歳・元赤穂浪人士)と九沢半兵衛。もちろんエッチ場面満載ですよ。
  • 会津の牙
    牙シリーズは各巻時代も場所も主人公もバラバラ。あだ討ちがテーマ。エッチ場面満載の濃厚な官能時代小説です。峰作品によく題材となるハンドパワーを扱った作品。1652年。柿崎主水(39歳頃・ハンドパワーを利用した揉み治療する)が出戻り女や武家のご新造や大店の妻や娘たちなどなど濡れ場シーン満載。

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