【感想・ネタバレ】虚陰十郎必殺剣(上) 冥府の妖鬼のレビュー

あらすじ

灰色縮緬を着流した右耳朶が根元から削げ陰惨な風貌の浪人、それが虚陰十郎だ。ある事情から、四十万石の大名をも凌ぐ財力を持つという江戸の米問屋「浦屋」のひとり娘奈那を犯したことにより、浦屋杢右衛門の依頼を聞かざるを得ない破目になる。その依頼とは、ある脇差を飛騨高山へ届けてくれ、というものだったが…。

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密書を巡る死闘!

虚無を抱えた浪人のぶらり旅。修羅の連続。
峰作品らしくSEXシーンも多いが、珍しくエロの尺がことごとく短い。
戦闘のシチュエーションはバラエティ豊かで、オススメの一作。敵は旅先で色々出てくるが、メインは薩摩藩士や忍者集団。

#アツい

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2022年09月29日

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