【感想・ネタバレ】虚陰十郎必殺剣(下) 斬人無慙のレビュー

あらすじ

虚陰十郎は、飛騨高山への道中、次々と刺客、くノ一の急襲奇襲を受ける。それらの襲撃をかわし高山の材木問屋一位屋へ到着したのだが、一位屋の密貿易を知った陰十郎は幽閉の身に。かろうじて脱出を果たした彼の前には青蛾妖之助と名乗る剣客が立ち塞がる!

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敵は隠密!

旅の終わりは江戸でのライバルとの一騎打ち!
新たな敵に偽陰十郎や加賀藩も登場。個人的にはエロ外人とのフェンシング対決が面白かった。
手裏剣使いの女武芸者・松浦範が魅力的だが、最後は悲惨。というかメインキャラの大半が死に至る。
話を2巻で終わらせるためか、強引にキャラを大勢殺して収拾した感はある。軽快なテンポで読みやすいのは前巻と同じ。

#アツい

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2022年09月29日

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