剣鬼・岡田以蔵

剣鬼・岡田以蔵

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

5.0

開催中のキャンペーン

刃が頭をかすめた。髷がばらばらになる。頭の先が皿となって飛んだのだ。飛んでそのまま川面にふわりと浮いた。白い脳味噌がとろりと流れだした――。激動の幕末、京洛。土佐勤王党の領袖・武市半平太に飼われ、「天誅!」の一声とともに佐幕派を屠り、震え上がらせた男。暗殺におのがすべてを賭け、修羅界を歩んだ凄絶な姿を描く、著者の独壇場!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

剣鬼・岡田以蔵 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    時代小説特有の質の高い虚構を活かしながら、以蔵の生涯を追った重厚な小説。以蔵を扱った小説の中でも、女性関係が多岐に渡って描かれている点が特徴的でもある。そうした点が苦手な方は注意されたし。

    「武士ではない」という言葉が繰り返し使用されるように、自身が足軽であることを認め、武士になりたがらない以蔵がそこにはいる。武士になりたがる人々の間に位置づけられる、武士になりたがらない以蔵こそが、武士の無い社会――身分差が無い社会という、もっと先の世の中を目指していたのだ。
    また、以蔵は武市を恨むはずがなかったというのが作者の見解であり、武市も以蔵を恨まない。しかし、恨みといった激しい感情こそ現れてはいないものの、作品の中には一貫して哀しみが流れているようにも感じられる。

    0
    2012年01月07日

剣鬼・岡田以蔵 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

徳間文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

峰隆一郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す