【感想・ネタバレ】新・幕末風雲録3のレビュー

あらすじ

小栗上野介の命を受け、京都に向かう途中、一人の京女を浪人の手から救った風戸俊策。時を経て、宿敵・桂小五郎と対峙した場で、その女が桂の愛人であることを知った。馬庭念流の必殺剣で、ピストルを手に冷笑する桂に立ち向かう。公武合体か攘夷決行かに揺れる激動の京都を舞台に描く幕末剣豪記、シリーズ第3弾。

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俊策、いざ京都へ!

3巻は京都来訪編。芹沢鴨暗殺直前から池田屋事件(主人公は参戦しない)までの時系列で、約1年の京都滞在。
その過程で親芹沢の仏生寺弥助を斬ったり、中村半次郎と対決したり(互いの刀が折れて休戦)、桂小五郎もいいところまで追い詰める。
今回は峰隆一郎にしては珍しく、エッチなシーンがほぼ無い。実はその方が意外に読みやすかったりする。京都見廻組も出番多し。

#アガる

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2025年06月09日

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