高橋克彦の一覧

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プロフィール

  • 作者名:高橋克彦(タカハシカツヒコ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1947年08月06日
  • 出身地:日本 / 岩手県
  • 職業:作家

早稲田大学商学部卒。1983年に『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。 『総門谷』で第7回吉川英治文学新人賞受賞。『リサ&チョーサクシリーズ』がTVドラマ化された。TVドラマ『炎立つ』、『北条時宗』の原作なども手がける。その他作品に『総門谷』、『緋い記憶』、『火怨』などがある。ミステリー、歴史小説、時代劇、SF、ホラー、浮世絵など幅広いジャンルを手がける。

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配信予定・最新刊

作品一覧

2021/01/20更新

ユーザーレビュー

  • 鬼九郎孤月剣 舫鬼九郎4
    鬼九郎シリーズの完結編。
    京都に向かう道中で一行を襲う風魔一族を描いているうちに筆が止まらなくなってきたようで、中盤は九郎達はそっちのけであたかも風魔物語とでも言うべき展開に。山田風太郎氏を彷彿させる忍法帖を楽しんだ後は、今度は柳生一門による剣の極意に主題が移り、もはや九郎の出自はすっかり脇役的な位...続きを読む
  • 炎立つ 伍 光彩楽土
    藤原経清から始まる壮大な物語。歴史はわかってはいますが、蝦夷の物語をどう完結させるのか、わかりませんでした。
    やられました。素晴らしい。
    蝦夷の国は陸奥に暮らす全ての胸のなかにある。一人ひとりが蝦夷の国。皆が生き延びてくれれば、形としての陸奥はなくなったとしても、滅びはしない。
  • 炎立つ 四 冥き稲妻
    清原内部での死闘、後三年の役が始まる。清原清衡、源義家が、死闘を掻い潜り、清衡がついに勝利を収める。
    それにしても、凄まじい身内同士の死闘。清原一族には、真の武将はいなかった。
    源義家が、藤原経清の妻、結有と対面し、義家が藤原経清らをまことの武士として、いかに尊敬していたか語る場面は、本当に感動。ま...続きを読む
  • 炎立つ 参 空への炎
    前九年の役終結。源頼義、義家に、出羽清原氏が協力し、ついに安倍一族は滅びる。藤原経清は最後まで武士らしく振る舞い、安倍貞任とともに討ち取られる。
    軍事力、防衛、全て考えれば、安倍一族がこうも簡単に滅ぼされるとは、と考えてしまいます。やはり、背景には、裏切り、悲しみがあるのですね。
  • 緋(あか)い記憶
    時代的古さを感じるけど、記憶をテーマにした短編で、記憶はセピア色のイメージだから、その古さが味を出していて逆にいい。
    伝奇的ミステリーだけど、どれも人の仄暗さを覗き見する気分で、昏い楽しみがある。
    共通して、岩手をテーマにしているので、遠野物語のような趣もまた風情がある。