蒼い記憶

蒼い記憶

作者名 :
通常価格 519円 (472円+税)
紙の本 [参考] 523円 (税込)
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作品内容

オゾンの匂いがきっかけで、脳裏に蘇った幼馴染みの面影。幼少の一時期をすごしたあの小さな村で、私の唯一の遊び相手だった女の子。やがて家の火事で両親は焼死、私は村を離れた──。記憶に導かれ、村を訪れた男が見たものは!?(「蒼い記憶」)。いい大人のくせに、私はなぜか床屋が怖い。剃刀も、頭を洗われるのも……旅先で仕方なく入った床屋の椅子で、古ぼけた鏡の中に写った風景が、何十年ぶりの記憶を呼び起こした──(「鏡の記憶」)ほか、粒揃いのホラー12篇!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2011年10月14日
紙の本の発売
2003年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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蒼い記憶 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    薦めてくれた人曰く「金太郎飴だから、どこからでも読みやすい」との事。
    短編集になっていて、『記憶』と『盛岡』という土地
    2つを軸として話は回っていきます。
    怖い話あり、不思議な話ありで、奇妙な世界へやってきた気分でした。

    『幽かな記憶』が一番印象に残っています。
    多分、夜中に連れられて…を想像した...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月15日

    『緋い記憶』『前世の記憶』に続く短編集。
    タイトルにもなっている『蒼い記憶』はホラーテイスト全面の短編。
    やはり、第1弾・第2弾に比べると話に煮詰まった感、
    出し切ってしまった感があり、
    読んでいる私も少し食傷気味になってしまった。
    その中でも「夢の記憶」は幻想的でも在り摩訶不思議な話で、
    記憶シリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月15日

    記憶シリーズ3作目。
    前2作同様に岩手が舞台の12編の短編集。
    収録作品が増えた分ひとつひとつのお話は短くなりましたが、かといって物足りなさは感じさせないバラエティ豊かな12編でした。
    一昔前の時代設定もシリーズ3作に共通していて、時間を置いてもっと歳を重ねてから再読しても面白そうです。
    私好みの民...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月25日

    記憶にまつわる、ホラー短編集

    この中のひとつ、「愛の記憶」がとても哀しい
    読むたびにじんわり涙ぐんでしまう

    ほんの20数ページにぎゅっと詰まった夫婦愛に、感動と、少しの憧れ

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    Posted by ブクログ 2012年06月24日

    再読。記憶をキーワードにした連作集。『緋い記憶』『前世の記憶』に続く第三集。以前読んだ時は、よくできたミステリだと思ったが、登場人物に近い年齢になって読むと感慨もひとしお。おぼろげな記憶と現実の齟齬を中心に話が展開する。ここ数日、本書を読みながら毎晩、昔の夢を見た。そういう意味では非常に稀有な読書体...続きを読む

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