星の塔

星の塔

作者名 :
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作品内容

螺旋(らせん)が屋上まで続き、今度はその道と入れ子のような下りの螺旋に変わる。珍しい造りだが世の中に皆無というものでもない。実際に会津若松の飯盛山にはおなじ構造の『さざえ堂』と呼ばれる塔が現存している。──(本文より) 山奥の村の古い時計塔、そこに住む古風な令嬢に隠された秘密をめぐる表題作ほか、「寝るなの座敷」「花嫁」「子をとろ子とろ」「蛍の女」「猫屋敷」「首継ぎ御寮」と、現代に甦る東北地方の怖くて甘美で不思議な七つの話。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2011年09月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

星の塔 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年07月26日

    東北の民話をベースにした、それはそれは恐ろしくて怖いお話ばっかり。

    「さざえ堂」の螺旋階段を登ってみたい。

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    Posted by ブクログ 2022年01月15日

    東北地方の民話をベースにした奇譚7篇。『遠野物語』が通奏低音のように鳴る。
    座敷童に山人、マヨイガ、鬼婆、狐憑き…などなど。いくつものエピソードが絡み合って語られる東北は"異界"のよう。
    民話って不条理だよなあと切なく思った。特に女性にまつわるものは悲しい話も多い。
    全編好きだけど、「子をとろ子とろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月10日

    高橋克彦らしい、東北を舞台にした怪談短編集。

    フリーのカメラマンを志していた男が、身を固めようと決心した所、同性愛手の女性が失踪する。女性を説得しようと出身の村にたどり着くが、その村に入った人間で帰ってきたものはいないと言う…。

    他の作品にもあったような、叙情的に不思議なまま終わらせてしまうよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月31日

    山奥の古い時計塔に隠された秘密を巡る表題作他、現代に甦る東北地方の奇譚七話。

    寝るなの座敷
    花嫁
    子をとろ子とろ
    蛍の女
    猫屋敷
    首継ぎ御寮
    星の塔

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    Posted by ブクログ 2012年12月03日

    昔、読んだ記憶があるような。話は短編で、読みやすい。
    ちょうど「黄昏綺譚」も同時進行で読んでいたので、納得しながら読めた。

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    Posted by ブクログ 2010年01月15日

    民話モチーフのホラー……というより「怪談」。しっとりじっとりと怖くて、それでもどこかしらひっそりと郷愁を漂わせる雰囲気が魅力的。
    「寝るなの座敷」「子をとろ子とろ」なんて、タイトル見ただけで物凄くおどろおどろと怖い気がする。とはいえこれ、内容はそれほど怖くないかな。「怖い」というより「不思議」さを感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月30日

    東北地方の民話を題材に、怪談めいた話の多い短編集です。
    あまり好みではないジャンルなので、普段は手を出さないのですが、高橋作品ということで購入。まずまず楽しく読ませてもらいました。
    特に優れたところは無いのですが、そつなくまとまっています。

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