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失魂の仲間と殺し合う超伝奇シリーズ哀切の新展開。無残に踏み殺された聆雲(りょううん)の仇を討つべく、総門谷のある早池峰山(はやちねさん)に向かった和気諒(わけのあきら)たち。そこで出会ったのは、冥界の王によって肉体のみを甦らせられた聆雲だった。魂を失い魔童児となった仲間が、白骨女となった怨魔シバとともに諒たちを襲う。ベストセラー作家が放つ伝奇SFの傑作シリーズ、哀切の第4幕。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
『総門谷』続編の第四弾。伝奇SF超大作。伝奇<SF。
今度は『総門谷』(一作目)のあの人とまさかの再会。
いやぁ。ここにきてもう一人ぶち込んでくるとは夢にも。
『R』も四冊目に入り、主人公サイドでもだいぶ諒の能力にスポット当てられはじめたわけですが。
示されれば示されるほどに理解しづらい力だなぁと思います。
諒が「為ると思えば為る」力。
――要するに「信じる心が力になるのさ!」ってことみたいですけど。
その力の及ぶ範囲……上限をどう考えてよいやら。
一作目のやらかしっぷりからすると事実上限界無いような気もしますが。
「限界は無いけど制約はある」
そういう解釈でいいのかなぁ。
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