風の陣【立志篇】

歴史・時代 14位

風の陣【立志篇】

作者名 :
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作品内容

八世紀中頃の黄金発見に端を発する奥州動乱と、中央政界の血腥い権力抗争を描く大河ロマン。本篇は全三部構成の第一部であり、奈良朝を震撼させた「橘奈良麻呂の乱」を中心に描く。蝦夷の若者・丸子嶋足は、黄金を土産に帰京する陸奥守・百済敬福の従者となり、平城京に上る。朝廷の野心から陸奥国を守るための上京であり、敬福の後押しもあって兵衛府に仕えることになった。やがて、八年の歳月が過ぎ、番長に出世していた嶋足のもとに、同じ蝦夷の若者・物部天鈴が現れる。天鈴は嶋足を衛士府の少尉・坂上苅田麻呂(田村麻呂の父)と引き合わせ、苅田麻呂に採り立てられるよう仕向けた。一方、中央政界は、橘諸兄の死後、その子・奈良麻呂と藤原仲麻呂との対立が激化。奈良麻呂派による仲麻呂打倒の策謀が進行する中、嶋足はそれを未然に防ぐべく、渦中に身を投じていくのであった……。奥州動乱前夜の若き蝦夷たちの躍動と葛藤を、壮大なスケールで描く。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文芸文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2012年11月30日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

風の陣【立志篇】 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年08月22日

    全5巻にもかかわらず、1巻だけでも充分に見せ所が用意されており満足感が高いです。現代にも通じるような感情の機微、揺れが丁寧に描かれているところがお気に入り。
    それぞれの策略が蠢く中、誰を信じるのか。それが生死や一族の盛衰にまで関わることがこの時代の恐ろしさ。2巻もすぐに手にとって読みたくなる臨場感で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月29日

     8世紀中頃の黄金発見に端を発する奥州動乱と中央政権の血生臭い権力抗争を描く大河ロマン第1弾。

     これまで奈良時代を舞台にした作品を読んだことがなかったので、人物等もなじみがなかったのですが、主人公の丸子嶋足をはじめ、権力に固執する藤原一族など、一人一人が生き生きと描かれ、あっという間に奈良時代の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月19日

    「火怨」を読んでからこちらを。面白くて一息に読んでしまいました。
    鮮麻呂かわいいよ鮮麻呂。こんな可愛い鮮麻呂が「火怨」の最初であんな……と思うと、この後4巻読み進めるのが怖いような楽しみなような。

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    Posted by ブクログ 2012年10月11日

    2012-107
    陸奥3部作の序章ともいえる風の陣。
    嶋足、天鈴、鮮麿呂を中心とした蝦夷と内裏の話。
    まっすぐな嶋足と天鈴の策略が面白い。

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    Posted by ブクログ 2012年06月28日

    へたれ嶋足なかなか。しかし最後は全成に私の心は持っていかれたようです…ww
    鮮麻呂と多麻呂の今後が楽しみで仕方がありません\(^o^)/

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    Posted by ブクログ 2011年02月12日

    この時代の事は、余り知らない。金脈があったら、中央政府でなくても目を付けますわ。何か新鮮感たっぷりな小説でした。続きを読みたいです。

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    Posted by ブクログ 2020年08月31日

    蝦夷と朝廷との何世紀にもわたる民族対立を描く。
    朝廷からの侵略を防ごうと、丸子嶋足や物部天鈴、伊治鮮麻呂らが、朝廷の中で暗躍する。
    橘奈良麻呂の変など、権力闘争での葛藤を蝦夷を絡めて展開していくのが面白い。

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    Posted by ブクログ 2017年10月09日

    「炎立つ」にすっかり魅せられたので時代を遡って本シリーズに突入。
    第1巻はひたすら朝廷の政争に終始していますが、文明が未成熟なせいか、やり方がいちいちえげつない。但し蝦夷や物部氏を中心に個性溢れる魅力的な人物が続々登場しており、嫌気を覚えることなく先の展開を楽しみに読み進めることができました。
    既に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月01日

    「火怨」「炎立つ」「天を衝く」の東北三部作へと繋がる前哨戦のような今作。「火怨」にも登場する鮮麻呂や、物部氏の天鈴の若かりし頃が登場。そして、蝦夷から悪者扱いされていた嶋足が主人公となっている。

    天鈴のあまりの策士振りに、それに振り回される嶋足がちょっと不憫に思えてきたところもあったけれど、今後の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月30日

    八世紀の日本の中央政府と奥州・蝦夷を舞台にした歴史物語。丸子嶋足、物部天鈴といった若き武人たちの蝦夷への思いを感じながら、その戦い、躍動、葛藤を読み進む。到底その時代のイメージが具体的にでてくるものでもないが、男たちの心意気を少しずつ感じることができた。ここから続く大河ドラマが楽しみ。

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