竜の柩(1)聖邪の顔編

竜の柩(1)聖邪の顔編

680円 (税込)

3pt

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龍とは何か? なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?――古代文化の栄えた津軽十三湊、ピラミッド説のある長野皆神山、『古事記』に記された諏訪、出雲の龍神伝説…。各地に遺る龍の痕跡を辿っていたTVディレクター九鬼虹人に、意外にも世界的規模を誇る組織から妨害が入った。なぜ? 世界秩序をも震撼させる龍、そして文明の謎に挑む大河巨編第一弾!

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竜の柩 のシリーズ作品

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  • 竜の柩(1)聖邪の顔編
    680円 (税込)
    龍とは何か? なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?――古代文化の栄えた津軽十三湊、ピラミッド説のある長野皆神山、『古事記』に記された諏訪、出雲の龍神伝説…。各地に遺る龍の痕跡を辿っていたTVディレクター九鬼虹人に、意外にも世界的規模を誇る組織から妨害が入った。なぜ? 世界秩序をも震撼させる龍、そして文明の謎に挑む大河巨編第一弾!
  • 竜の柩(2)ノアの方舟編
    680円 (税込)
    龍とは何か? なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?――各地に遺る龍の痕跡を辿る九鬼虹人は、執拗な妨害工作の背後にローマ・ヴァチカンの黒い影を見た。更なる謎を追ってインド、パキスタン、トルコへ旅立った九鬼だったが、それを待ち受ける敵と謀略!“龍”が語る驚愕の真相とは? 文明史とその定説を覆す壮大な推理で激賞を浴びた大河伝奇巨編第二弾!
  • 竜の柩(3)神の星編
    660円 (税込)
    東洋では神、西洋では悪魔とされる龍。人類の文明を二分する龍の謎を追究する九鬼虹人たちは、ノアの方舟伝説の地トルコ・アララト山中に、ついに“龍”を発見した。四千年の眠りから醒めた龍は突如浮上し、彼らを神の棲む惑星へと導く…。古代シュメール語を使い、聖書の記述に酷似した生活を送る人々。だが、そこでは神々の熾烈な戦いが繰り広げられていた!
  • 竜の柩(4)約束の地編
    628円 (税込)
    ここは四千年前の地球、シュメールだというのか!?――九鬼虹人は激しく動揺した。さらに彼がいま対面している異形の者こそ、彼らが追い求めていた龍神だったのである。九鬼は神とともに古代の日本へ行こうと決意する。神話・伝説に語られる神々の‘真実’が目の当たりにできるはずだ! 数多の史料を駆使して神と文明の謎を解き明かす前人未到の大作、ここに完結!

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竜の柩(1)聖邪の顔編 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    龍とは何か?なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?古代文化の栄えた津軽十三湊、ピラミッド説のある長野皆神山、『古事記』に記された諏訪、出雲の龍神伝説…。各地に遺る龍の痕跡を辿っていたTVディレクター九鬼虹人に、意外にも世界的規模を誇る組織が妨害してきた。なぜ?世界秩序をも震撼させる龍、そして文...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月25日

    古事記や日本の神話好きな人はハマるだろうなぁ。
    古事記や神話独特の読み方がなかなか覚えられなくて読み返したりで読むのに時間が…。(@_@;)

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    Posted by ブクログ 2012年11月21日

    1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    父から薦められても、トンデモSFだと敬遠してたけど、読んでみたら面白かった。龍とは何か、西洋と東洋で善悪のイメージが入れ替わるのは何故か、という部分が「おおーなるほどね」と思わされた。鹿角が好きだったので、ラストは「うそー!」と泣きそうに…。

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