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いよいよ
豊臣秀吉の晩年の数多くの問題は様々な作家によって数多くの作品の材料となっているが、本シリーズの主人公茂兵衛の目から見るとこのように見えるのだ、再認識させられた。この巻は大きな戦はないが、鉄砲隊の細部の表現に作者の手慣れた手腕が感じられる。
Posted by ブクログ
ライフワークとはこれを指すんだろうな、と思わずはにいられない予定調和で楽しめました。
40代の茂兵衛が暴れ回ります。
さて、大河ドラマ『麒麟がくる』をはじめ秀吉の人物像といえば総じて不気味。この作品も全開で理解不可能な傑物として描かれています。しかしそれは、天下人までなったのに「下賤のもの」が付きまとう一生涯を送ったことと、どこか表裏一体ではないかなと感じました。
とことんまで他人を出し抜くには、とことんまで奇手奇策を用いるほかない。
プーチン大統領しかり、トランプ大統領しかり、キム総書記しかり。
石破さんも、なにかできそうな雰囲気はありますが。。
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