文芸誌ランキング(日間)

  • TRANSIT68号 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する
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    1位
    モンゴルといえば、大平原と遊牧民、モンゴル出身力士の活躍、少数民族の暮らし、そして謎多きチンギス・ハーンとモンゴル帝国……。気になるトピックは尽きないものの、日本で得られる情報はそう多くはありません。だからこそじわじわと気になっていた国でもありました。どこまでもつづく草原で、惑星の原初を思わせる砂漠で、ロシア国境の深い森で、多民族が交差するアルタイ山脈で、そして1992年の民主化以降、過密化しつづける首都ウランバートルで。モンゴルには、いったいどんな人びとの暮らしがあるのでしょうか。東西南北を駆け回り、その秘密を探ります。これから爽やかな夏を迎えるこの時期、東京から直行で約6時間と意外に近いモンゴルへ。広大な大地を駆ける旅へ出てみませんか。
  • ダ・ヴィンチ 2025年8月号
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    2位
    ※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。 本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』2025年8月号の第1特集は、「『鬼滅の刃』受け継がれる想い」。 鬼となった妹・禰豆子(*「禰」は「ネ+爾」が正しい表記)を人間に戻すため鬼狩りの組織・鬼殺隊に入った竈門炭治郎。 彼らの戦いの軌跡を描いた大ヒットマンガ『鬼滅の刃』を原作にしたアニメ『鬼滅の刃』の最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がついに公開される。 人と鬼との千年続いてきた戦いは、新たな局面を迎えようとしている。 ここに至るまでには、たくさんの人の願いが、繋がれてきた命があった。 炭治郎たちが託されてきた想いを受け取り、決戦に備えよ! (*本特集は「柱稽古編」までの内容を含みます。) 第2特集は「サンリオ×推し活」。年々注目度が上がり続けている「推し活」。 芸能人から二次元のキャラクターまで、自分の推しがいるということが人々の心のよりどころになっている読者も多いのでは? これまで多くの人々に「可愛い」を届け続けてきたサンリオが、今「推し活」に力を入れているらしい。今回は「推し活」というテーマを軸にサンリオのキャラクター、またグッズやイベントを深掘りする。 表紙★川尻蓮、川西拓実、河野純喜(JO1)× サンリオキャラクターズ(ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、クロミ)
  • 【無料】ダ・ヴィンチ お試し版 2025年8月号
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    3位
    【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版!小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 【収録コンテンツ】 ▼ダ・ヴィンチ2025年8月号より ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『奇のくに風土記』木内 昇 ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『昭和探偵物語 平和村殺人事件』天童荒太 『サイレントシンガー』小川洋子 『谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる』東川篤哉 『あの子とO』万城目 学 『チョコレート・ピース』青山美智子 『烈風を斬れ』砂原浩太朗 『龍と謙信』武川 佑