浅田次郎の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:浅田次郎(アサダジロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1951年12月13日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:小説家

中央大学杉並高等学校卒。1990年『とられてたまるか!』でデビュー。『蒼穹の昴』、『鉄道員』、『地下鉄に乗って』、 『壬生義士伝』など多数の作品を手がける。『鉄道員』では第117回直木賞を受賞。数多くの作品がいろいろな賞を受賞し、舞台化・映画化などメディア化されている。

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • おもかげ
    主人公に近い年齢ですので、自分の死に際もこんな風なら怖くないと思いました。何より泣かされました。
    とても心温まる思いでした。浅田次郎さんの本はジーンとさせられるので、移動中に読むのは憚れます。
  • 壬生義士伝(下)
    次郎衛が吉村に握り飯食わすとこは泣いた。だって食べられないし。泣くとは思わなかった。
    様々な視点で形づくられていく壬生の義士。義を貫くことに、身分など関係ないと思った本でした。
  • 壬生義士伝(下)
    やるせ無さと切なさを感じて、泣く事は出来なかったけど読んでよかった。
    はじめは吉村貫一郎と長男に惹かれたが、二人があまりの人格者、無双すぎて、むしろ大野次郎右衛門の方に惹かれた。吉村貫一郎とは違う、如何ともしがたい立場が悲しくて、切ない。。
  • パリわずらい 江戸わずらい
    大好きなJAL機内誌エッセイの第三弾。「日本の文学は世界の常識に反して、哲学や思想性を必須要件とせずに成立するという特徴を持っている。そのかわり、個の苦悩を核として物語を展開しなければならない。」という文が目からウロコでした。思わず色んな物語が頭巡った。
  • 壬生義士伝(上)
    新撰組のことは知っているけれど、吉村貫一郎という人物のことは知らず読み始めた。
    初めの方では守銭奴、剣豪でかつ学もあり脱藩し、妻子のために遠く離れて稼ぎ…というイメージ。
    彼に対してはそれだけの印象だったのが、関係各者へのインタビューが進むにつれ、彼の人となりが少しずつ解ってくる。
    そして、吉村貫一...続きを読む

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