浅田次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
芸術作品。一気読みしました、自分は漫画家とも言えないような端くれですが今までたくさんの漫画を読んできたなかでこの作品ほど胸を打たれ感動して涙を流した作品はないです。登場人物が全員生きているようで実話かのように感じられるしまさに今ここにその人物がいて、会話をしているような臨場感でした。アシスタントをつけずに1人で描き切られたとのこと、本当に魂を削って壬生義士伝を漫画にして世に送り出していただいた、ながやす巧先生は神です。感謝でいっぱいです。人生でこのような作品に出会えたことが本当に宝物です。生きていてよかったです。電子で全巻買いましたが、紙でも全巻買って、何十年も大切に家に置いておきたいと思いま
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Posted by ブクログ
敗戦間近の日本で秘密のミッションを
任せられた3人
将来の日本経済の為にマッカーサーから奪った金塊やダイアなどを
山間の弾薬庫に隠す
金塊を運ぶ為に35人の中学生女子が動員された
ミッションが終わったのは日本の敗戦の日
天皇のお言葉を聴くように準備していたが34人と教員1名が薬を飲んで自害
たった1人を残して
3人の内実戦で足を痛めた曹長は残された学生を故郷に送り
男手のなくなった家を支え彼女と結婚
米軍基地周辺の土地を買い
秘密を守り通そうとする
大蔵省のエリート小泉は日本経済の
立て直しをマッカーサーに進言し
彼と対峙し6階から投身自殺した
リーダーの真柴は愚直な軍人で
指示を出し -
Posted by ブクログ
ネタバレ蒼穹の昴の続編というか、スピンオフというか。
もちろん独立した作品としても読めるけど、「蒼穹の昴」で描ききれなかった部分が補完されるので、読んでいると楽しめると思う。
珍妃を殺したのは誰か?
をメインに据えたフーダニット仕立てのミステリー。
事情を知る7人は、みんな違う犯人を名指しする。
歴史上、西大后が殺したことにされている珍妃殺しを浅田次郎が描くとこうなる。
いろんなレビューを読んだけど、「結局犯人は誰なの?」って言っている人が多くて驚き。
登場人物たちは嘘をつくけど、共通する事実や読者しか知らない部分を合わせると、信頼のできる証言はあれしかない。
愛された姫と悲劇の皇帝、ふたりの愛だ -
Posted by ブクログ
ネタバレ泣いてしまった。
世紀の悪姫であるはずの西大后は、美しくて賢くて、賢すぎるが故に、いろんな権力に呑まれて生きている人だった。まさか西大后が政権に返り咲いて終わるとは思わなかったな……
白太太がついた嘘、あの嘘のおかげで運命を切り開き、必死に生きてきた春雲。
白太太の占い通りに立身したけれども亡命することになった文秀。
2人とも、玲玲も、どうか幸せになってほしいよ。
うさんくさかったミセス・チャンの存在も良かったし、ジャーナリスト連中も役に立ってくれてまじでよかった!!感動!!
さて、どうやって清王朝が終わっていくのか、見届けます。次は珍妃の井戸。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『一刀斎夢録』浅田次郎
時代は大正。陸軍近衛師団の梶原中尉は、警視庁の友人・榊警部から「一刀斎」と呼ばれる老人の話を聞き、興味を持って訪ねる。その正体は、新選組三番隊長として最強と謳われた斎藤一(藤田五郎)だった。梶原は幾夜にもわたって斎藤一の家に通い、昔語りに耳を傾ける。
斎藤一が語るのは、坂本龍馬暗殺の真相、初代筆頭局長・芹沢鴨の粛清を含む新選組結成当初の内紛、沖田総司・土方歳三ら仲間との別れ、戊辰戦争での転戦、そして唯一の弟子として可愛がった少年・市村鉄之助との出会いと交流。やがて時代は明治に移り、斎藤は警視庁の抜刀隊として西南戦争に身を投じる。そこで運命的に再会するのが、土方の遺影を託