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Posted by ブクログ
壮大なストーリーに涙が止まらない。
春児が至った、「白太太は嘘を吐いたけど、その嘘により自分の腹に夢を蓄えてくれたから嬉しい」という結論。
文秀が至った、「自分たち持てる者がすべきことは、持てる者らしく施すことでなく、持たざる者に寄り添うこと」という結論。
少々綺麗事である感は拭えないが、いかにも青年期に至る結論であると思い、好感が持てる。この結論は春児や文秀が成長していく過程で形を変えていくのだろう。
本作では光緒帝が幽閉され、西太后が三度紫禁城へ登るところで終了している。史実によると、光緒帝が斃れた翌日に西太后も崩御している。そのあたりをどう描くかを楽しみに続編を読みたい。
Posted by ブクログ
4冊のうちこのお話が1番面白かった!シリーズ読んでみて、今まで全く知らなかった中国の歴史に興味を持ちました。架空の人物も多いけど、実際にいた人たちもいて調べてみると面白い。
特にタンストンと玲玲のとこは泣けた。でも玲玲って文秀のこと好きなのかと思う描写もあって、タンストンなんだか可哀想だった。だけどそれでも最後まで愛し抜いたタンストンはかっこよかった。男の中の男だ!
あと文秀達の脱出劇も面白かった。作戦が素晴らしいけど、バレるんじゃないかとどきどきした!
毛沢東が出てきたり、ついに春児が偉くなったり、歴史が大きく動いたりとこれからまた面白くなりそうな予感。義母からシリーズたくさんお借りしてるのでゆっくり読んでいこう。
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