活動寫眞の女

活動寫眞の女

作者名 :
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作品内容

昭和四十四年、京都。大学の新入生で、大の日本映画ファンの「僕」は友人の清家忠昭の紹介で、古き良き映画の都・太秦の撮影所でアルバイトをすることになった。そんなある日、清家は撮影現場で絶世の美女と出会い、激しい恋に落ちる。しかし、彼女は三十年も前に死んだ大部屋女優だった…。若さゆえの不安や切なさ、不器用な恋。失われた時代への郷愁に満ちた瑞々しい青春恋愛小説の傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
328ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

活動寫眞の女 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2010年04月26日

    少し不思議で少し怖いけど、すごく惹きこまれる本。京都に住んでるから何か風景とか浮かんだりして。

    清家くんは淳太くんのイメージあるけど、大智でも良いな。清家くんのあの入れ込み具合が大智に似ている(…)

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    Posted by ブクログ 2010年03月01日

    浅田次郎さんの作品の中でも、
    強く印象に残っている作品です。
    現代版「牡丹灯籠」と言える悲恋のストーリー。
    切なくなります。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    映画がテレビに変わろうとする昭和44年の京都が舞台。
    学生運動で東大入試が中止になり、京大文学部に入った主人公。
    言葉、雰囲気などで京都になじめず、映画館通いをしていたところ、京大医学部の学生と知り合う。
    彼から撮影所でのバイトを紹介してもらい、エキストラのバイトをしたことがキッカケで、とある女優に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日


    ビバ浅田次郎。

    ビバ青春。

    私が浅田氏に心酔したきっかけの一作。

    このラストも切なすぎて泣ける。

    繰り返して読みたくなる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    賛否両論あるけれど、私はやっぱり好きだな〜この人の作る世界。
    うまいよ、雰囲気作りが。
    昭和10年代、カツドウ映画盛んなりし時代を生き生きと描き、
    舞台となる昭和44年、京都の学園闘争を中心とする時代背景もしっかりと楽しませてくれる。
    まるでこの小説自体がカツドウ映画のような作りに仕立てているのがお...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月01日

    学生闘争のあおりで東大の入試が中止となり、京大に進学した三谷薫。

    彼が京都の映画館で会ったのは、清家忠昭と言う、京大の医学生だった。彼は高校を中退し、好きな映画の撮影所でバイトをしながらも、父親の言うとおりに大検を受けたという経歴を持っていた。

    主人公・三谷は、清家の誘いで撮影所のバイトを始め、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月08日

    私は浅田次郎のことを"泣かせの作家"と言っていました。でも最近、特にこの作品を読んで、少し変わって来ました。
    浅田次郎は色々な顔を持っています。「壬生義士伝」の泣かせ、「きんぴか」の哄笑、その他にも有りそうです。しかしどれについても言えそうなのは"濃い"とい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    浅田次郎による、渋い青春小説。
    昭和40年代の世界観と、国内映画文化の黎明期のあれこれ、学生運動に大きく人生を変えられた当時の秀才たちの感情、というように、舞台とストーリーをフル活用した読み応えある作品。
    文体も登場人物もストイックな感触はあるが、読み易く、浸り易い。
    著者の引き出しの多さには舌を巻...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月18日

    時代と時代の狭間のロマンを余すところなく語りつくす力のある小説
    ゆめうつつ彷徨うようなテイストの中でもこんなに情熱的に語るストーリーテラーぶり…読後の満足感は最高です

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    Posted by ブクログ 2017年11月09日

    映画はその昔、「活動」とよばれていたそうです。
    昭和44年の京都が舞台のこの作品は、太秦の撮影所でアルバイトをする京大生を主人公にした甘く切ない青春恋愛小説でした。

    昭和44年京都大学1回生の「僕」は、新学年早々に、映画好きという同じ趣味を持つ青年清家と同じ下宿の結城早苗と知り合います。
    太秦撮影...続きを読む

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