浅田次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
浅田次郎氏は大沢たかおブームのときに見た映画、『地下鉄に乗って』
ほか高倉健主演の『汽車や』しか知らずに、
読書体験としては初の浅田次郎。
映画は好きな役者が4名も出てて、
ちょっと良いメガネで見て甘口評価だったのか!てくらい
映画のメトロに関しては巷の評価は低かった。
(わたしは満足だったが)
けど、こちらの“おもかげ”
メトロに乗ってとセットなのでは?と言うような話らしく
2017年刊行早く読めば良かったてくらい
むっちゃ良かったので“地下鉄に乗って”も読みたくなった。
わたしはこの世界観が好きなのかもしれない。
(タイムリープ✖︎昭和)
いっぱい引用してしまった。おじいさんな -
Posted by ブクログ
ネタバレ蒼穹の昴シリーズの後日譚。前作が完結した戊戌の変時点よりすぐ後の出来事、珍妃の死を題材にしたミステリー風小説。
蒼穹の昴のような歴史のうねりや壮大な物語はないが、大河ミステリーとしてこの上なく面白い。
珍妃の死は史実においても謎が多く残されてるそうだが、本作はその新解釈を投げかけるわけでも、本格推理を展開するわけでもない。
結局、ミセス・チャンという魅力的な創作キャラクターによって、提督や大佐、我々読者をも史実の上で転がし、「珍妃を殺したのは列強諸国でした、ちゃんと気づいた?じゃあ光緒帝は亡命させてよね」と結ぶ物語だったのではないか......
清のため世界のため、珍妃の死の謎を解き明か