ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
昭和20年、嵐の台湾沖で、2300人の命と膨大な量の金塊を積んだまま沈んだ弥勒丸。その引き揚げ話を持ち込まれた者たちが、次々と不審な死を遂げていく――。いったいこの船の本当の正体は何なのか。それを追求するために喪われた恋人たちの、過去を辿る冒険が始まった。日本人の尊厳を問う感動巨編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
一気に読めました。終戦直前の昭和20年4月、人道支援の目的で運航していたはずの日本の豪華客船、弥勒丸が日本への帰路途上で米国の潜水艦に沈没させられてしまいます。軍艦に間違えられたのか、それとも意図的な沈没だったのか。時代は過ぎこの事件の記憶も薄くなってくるなかで、ある台湾人実業家が弥勒丸引き上げ話を主人公に持ちかけてくる、というようなストーリーです。これは昭和20年4月に実際におこった「阿波丸事件」がベースになっているのですが、本書を読み進めながら犠牲者の方々に対してご冥福を祈りさせてもらいました。
人間臭くて良かった。人間ドラマ。 読み応え・テーマの深さ・構成の巧みさが非常に高く、また続き(下巻)を読みたくなる引きの強さもあります
面白かった〜。 どんどん惹き込まれていきました。 過去と現在が入れ替わるストーリー。 ここでしっかり名前を覚えないとね!
いつもながら浅田次郎さんの本は時代考証がしっかりしていて、骨太で読み応えがあります。楽しいけど忘れてしまう小説でなく、少し重さと暗さはあるけど、心に強い印象を残す作品。戦時中の個々人の苦悩と懸命に正義を求める生き方、豪華客船にプライドを掛けた生き方。学びがあり、思考が深まる作品です。
戦時中に人道支援で運行していた船がアメリカの攻撃によって沈んでしまったことがありました。だんだん記憶が薄れていくほど時間がたったころ、台湾の実業家がこの船を引き上げる話を主人公に持ってきます。 一気に読めるくらいなかなか面白い作品です。戦争のこともありますが、金塊というお宝のこともあるの、エンターテイメント性もありどんどん引き込まれていく幹事でした。
終戦間際、軍の徴用船として捕虜の食糧を運んでいた弥勒丸が、台湾海峡で誤爆により沈められた。 弥勒丸のサルベージを巡り、3人の男女が、謎の中国人に難題を投げかけられる。 感想は下巻で。
旨い
旨い旨い旨い いま上巻を読み終えたところだが、 美味しい酒や美味しい料理をいだだいた気分だ。 とても本のレビューとは思えないコメントだが、本当にそんな気分だ。
沈没船引き上げにからんだ国際的な謀略小説にでもなるのかと思って読んでいましたが、太平洋戦争中に豪華客船が負った密命と戦争悲話になっていきました。考えも及ばない意外な真相で、上質な歴史ミステリーでした。 横浜元町の描写や当時の歴史背景など、いろいろ興味深く読めました。 本文中に比較対象として登場している元町公園の氷川丸の往時の姿を想像したり、当時の人々が思い描いていた南洋航路の夢などに想いを馳せながら読むと、さらに味わい深くなると思います。
太平洋戦争末期、2兆円の金塊を抱いて沈んだ弥勒丸を引き上げるという話が暴力団企業舎弟の主人公にもたらされる、という段階でぐっと引き込まれてしまった小生であった。
ずっと積読してた本 掃除してたきっかけで見つけ、 読み始めたら止まらなくなった。 やっぱ浅田さんはすごいですね。 引き込まれ、数日で読破しました。 下巻も見逃せない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
シェエラザード
新刊情報をお知らせします。
浅田次郎
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
『アジア人物史』月報集成
おもかげ
黒書院の六兵衛 (上)
霧笛荘夜話 新装版
かわいい自分には旅をさせよ
兵諫
鉄道員(ぽっぽや)
珍妃の井戸
「浅田次郎」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲シェエラザード(上) ページトップヘ