遠田潤子の作品一覧
「遠田潤子」の「蓮の数式」「あの日のあなた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「遠田潤子」の「蓮の数式」「あの日のあなた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
遠田潤子さん初読み
序章を読んだだけで、これは好きなやつだと確信し、読むのを中断したくなくないと思った。
備前焼をよく知らない私はまず画像検索して、作品の特徴などを頭に入れる。
あとは一気読み
──読むのが遅い私は一日では無理だけど(;´д`)
人間国宝の祖父、深田路傍
轆轤の名手、父・深田天河
作風も性格もまるで違う二人の間には何があるのだろうか。
常にピリピリした空気が漂っている。
そして主人公の深田城は、おおらかで優しい祖父から沢山の愛情を注がれて育った。
もちろん大のおじいちゃんっ子だ。
一方、冷たい氷のような存在の父親からは愛情を感じたことはない。
そんな父子三代の葛藤が渦
Posted by ブクログ
父子三世代の歪んだ愛情に感情が揺さぶられた。
天上火窯の炎、物原の燃えるような夕焼け、胸に宿る作陶への熱、様々な赤が目に浮かぶような素晴らしい文章だった。
どれだけこの人たちは苦しんできてしまったのだろうか。
それ故に、後半は大事に大事に親子の会話を読んだ。
兵藤さんが城に伝えてくれる話がとてもよかった。
「大事なことは大声で言わない」P.94
たくさんの人に向けて喋れば自分にそのつもりがなくても周りに同情を強要する。
心から思っていることは心から信じている人にだけ聞こえるように言えばいい。
「本当に大切にすべきなのは、君が理解できないもの、受け入れられないもの、齟齬を感じたものだ。たとえ
Posted by ブクログ
プロローグ
芸術は爆発だ!の一冊
爆発と言っても、ベクトルは内から外ではなく
外から内にだ
窯の中の温度と己の脳内の温度が共にある種の
到達点に達しようとしている
予測のできない未来に只々静観を決め込んだ己と
対峙した!
本章
『天上の火焔』★5
これまたブク友さん高評価の一冊
そして、これまたお初の遠田さん♪
いゃ〰素晴らしいの一言
親、子、孫、(ひ孫)に渡る歪な家族の物語
飛び抜けた芸術家は、ある意味人間としては
欠落している
欠落している箇所が多ければ多いいほど、それは
突出するのかもしれない、、、
ただ、それらが瓦解した時、本当の“家族”
本当の“愛”を知りそして、“人