イオカステの揺籃

イオカステの揺籃

1,078円 (税込)

5pt

4.0

バラが咲き乱れる家で、新進気鋭の建築家・青川英樹は育った。
上品で美しい母。仕事人間の父。自由に生きる妹。
ごく普通の家族だと思っていた。
だが、妻が妊娠して生まれてくる子が「男の子」だとわかった途端、母が豹変した。
記憶の彼方にしまい込んでいたあの日、一体何が起きたのか――。

身も心も震える、圧巻の家族小説。〈解説〉藤田香織

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    遠田潤子『イオカステの揺籃』中公文庫。

    古くから続く『家』や『家督』、『跡継ぎ』といった日本文化を土台にした、息が詰まりそうになるほど非常に重苦しい家族小説だった。遠田潤子らしいと言えば、全くその通りなのであるが、最期には救いが用意されていることが、何時もの遠田潤子らしくない。

    ストーリーの大半

    0
    2025年08月06日

    Posted by ブクログ

    家族の愛憎劇。ひと言で言えばそうなんだけど、そんなひと言では説明できない生々しさがありました。最後にちょっと希望めいた光が見え隠れするものの、でもよく考えるまでもなくだれも救われてない。でもそれがまたよりリアルな感じに思えてきて怖くなる。男性と女性、また既婚と未婚とか立場や年齢によって感じ方が結構違

    0
    2026年05月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんなに馬鹿げた予言でも、母親から向けられた言葉は呪いとなってその子の一生を縛ってしまう。その怖さを教えてくれる物語。
    青川恭子が毒母と絶縁して呪いを断ち切るきっかけは何度かあったけれど、母から愛されたいって渇望が根底にある限り無理だったのかもと思うと苦しい。
    生まれてくる孫に執着して妊娠した美沙を

    0
    2026年04月18日

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