塩野七生の作品一覧

「塩野七生」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ローマ人 看板

シリーズ累計1,100万部発行!15年という長い歳月をかけて書かれた大長編歴史小説。

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途中巻からでもお楽しみ頂けます!

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • ギリシア人の物語4―新しき力―(新潮文庫)
    対比列伝でエパメイノンダスはスキピオ・アフリカヌスと(散逸…残念)、ペロピダスは〝ローマの剣〟マルケッルスと対比されてます。
    クセノフォンもギリシア史をマンティネイアの戦いで筆を置いてますが、この「テーベの二人」が古代ギリシアの最後だと思うのです。
    作中でも「そして、誰もいなくなった」とありますが…...続きを読む
  • ギリシア人の物語2―民主政の成熟と崩壊―(新潮文庫)
    ギリシア人の物語2
    文庫版
    新潮文庫 し 12 47
    民主政の成熟と崩壊
    著:塩野 七生

    第2巻は、ペルシア戦役後のギリシャ世界を描く
    ペリクレスの元、アテネはデロス同盟の盟主として頂点を迎えるが
    その死後、アテネも、スパルタも、何が何でも同盟国を守るという信頼も、
    敗北した兵を許す寛容性も、失っ...続きを読む
  • ギリシア人の物語1―民主政のはじまり―(新潮文庫)
    ギリシア人の物語1
    文庫版
    新潮文庫 し 12 46
    民主政のはじまり
    著:塩野 七生

    第1巻は、スパルタ、アテネの改革に始まる、統治機構の説明
    二度にわたるペルシャとの戦闘と、その終焉まで

    マケドニアが登場するまでのギリシャは、スパルタと、アネテを中心とした2大強国の時代なのです

    ペロポネソ...続きを読む
  • 絵で見る十字軍物語
    元々はこちらが出版されてから十字軍物語が出たようですが、物語を見てから読むことになりました。でも、筋を把握してからドレの絵で見るのも楽しかったです。ドレの描いた十字軍の挿絵はたくさんあるらしいのでもっと見たかったです。
  • ルネサンスとは何であったのか―塩野七生ルネサンス著作集1―
    初めて塩野さんの本を読んだ。歴史のダイナミズムやルネサンスの時代に生きた著名人の考え方がダイレクトに感じた。特にレオナルドダヴィンチの頭のよさにはびっくりした。

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