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作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー ギリシア人の物語 試し読み フォロー ローマ人の物語[電子版] 試し読み フォロー 愛の年代記 試し読み フォロー 生き方の演習 : 若者たちへ 試し読み フォロー イタリア遺聞 試し読み フォロー イタリアからの手紙 試し読み フォロー 絵で見る十字軍物語 試し読み フォロー 男たちへ 試し読み フォロー 男の肖像 試し読み フォロー おとな二人の午後 試し読み フォロー 想いの軌跡(新潮文庫) 試し読み フォロー 海戦三部作(コンスタンティノープルの陥落、ロードス島攻防記、レパントの海戦)合本版(新潮文庫) 値引きあり 試し読み フォロー 完全版 ローマ人への質問 試し読み フォロー ギリシア人の物語(1~4)合本版(新潮文庫) 試し読み フォロー 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(新潮文庫) 試し読み フォロー 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上下)合本版(新潮文庫) 値引きあり 試し読み フォロー コンスタンティノープルの陥落 試し読み フォロー サイレント・マイノリティ 試し読み フォロー サロメの乳母の話 試し読み フォロー 塩野七生ルネサンス著作集 試し読み フォロー 塩野七生ルネサンス著作集(1~7)合本版 試し読み フォロー 小説 イタリア・ルネサンス(1~4)合本版(新潮文庫) 値引きあり 試し読み フォロー 小説 イタリア・ルネサンス1―ヴェネツィア―(新潮文庫) 試し読み フォロー 小説 イタリア・ルネサンス3―ローマ―(新潮文庫) 試し読み フォロー 小説 イタリア・ルネサンス2―フィレンツェ―(新潮文庫) 試し読み フォロー 小説 イタリア・ルネサンス4―再び、ヴェネツィア―(新潮文庫) 完結 試し読み フォロー 十字軍物語(一~四)合本版(新潮文庫) 値引きあり 試し読み フォロー 十字軍物語(新潮文庫) 試し読み フォロー 日本人へ 試し読み フォロー 日本人へ 試し読み フォロー 日本人へ 危機からの脱出篇 試し読み フォロー 日本人へ 国家と歴史篇 試し読み フォロー 日本人へ リーダー篇 試し読み フォロー 人びとのかたち 試し読み フォロー マキアヴェッリ語録 試し読み フォロー レパントの海戦 試し読み フォロー ロードス島攻防記 試し読み フォロー ローマ人の物語(I~XV)合本版 試し読み フォロー ローマ亡き後の地中海世界 試し読み フォロー ローマ亡き後の地中海世界(上下)合本版 試し読み フォロー 若きアレクサンダー大王にヒントがある 進次郎は総理になれるか【文春e-Books】 試し読み フォロー 1~42件目 / 42件<<<1・・・・・・・・・>>> 塩野七生の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ギリシア人の物語4―新しき力―(新潮文庫) 塩野七生 対比列伝でエパメイノンダスはスキピオ・アフリカヌスと(散逸…残念)、ペロピダスは〝ローマの剣〟マルケッルスと対比されてます。 クセノフォンもギリシア史をマンティネイアの戦いで筆を置いてますが、この「テーベの二人」が古代ギリシアの最後だと思うのです。 作中でも「そして、誰もいなくなった」とありますが…...続きを読む民主政というのは、つくづくリーダー次第なんだなぁ(遠い目)と思います。 そして、塩野先生、お疲れ様でした。 歴史に想いを馳せる時間をたくさんくれて、 こちらこそ、「一千回もありがとう」ございました。 Posted by ブクログ ギリシア人の物語2―民主政の成熟と崩壊―(新潮文庫) 塩野七生 ギリシア人の物語2 文庫版 新潮文庫 し 12 47 民主政の成熟と崩壊 著:塩野 七生 第2巻は、ペルシア戦役後のギリシャ世界を描く ペリクレスの元、アテネはデロス同盟の盟主として頂点を迎えるが その死後、アテネも、スパルタも、何が何でも同盟国を守るという信頼も、 敗北した兵を許す寛容性も、失っ...続きを読むていく。ギリシャ人の教養やゆとりがなくなっていく 興隆するアテネを支えたのはペリクレス ・アテネ市街とピレウス港をつなぐ高速道路 ・パルテノン神殿の建設 ・アテネ海軍の創設 ペルシャとアテネとの相互不可侵条約 カリアスの平和 外憂がなくなったギリシャ世界は、アテネとスパルタの2大勢力に 陸軍 スパルタ ペロポネソス同盟 ペロポネソス半島の防衛 海軍 アテネ デロス同盟 エーゲ海世界の防衛と経済的発展 アテネの植民都市の拡大 南イタリア、黒海へ 同盟の盟主、アテネとスパルタ同士は、直接対決をさけていても、 傘下の都市国家がトラブルを盟主へ持ち込む ⇒誰もが、現実を見ているのではない ほとんどの人は、見たいと思う現実しか見ていない ⇒アテネ・スパルタ間で、ペロポネソス戦役が勃発、いずれも戦闘には消極的、終焉まで27年かかる アテネは基地設置欲はあっても領土拡大欲はない スパルタも、一国平和主義であり、領土拡大欲はもっていない ⇒バランス感覚をもつ、ペリクレスと、カルタゴ王アルキダモスがとも不拡大を志向 ペリクレス後、アテネの衰退がはじまる レスポス島の反乱⇒デロス同盟の盟主としてアテネ海軍が出兵、同盟国、プラタイヤを見殺しへ アテネは、同盟関係の他の都市国家を助けるとはかぎらない という印象を同盟国に与えてしまった ニキアスの平和 アテネとスパルタとの休戦条約 マンティネアの会戦 アルゴスからの支援要請で、アテネ・スパルタが会戦、アテネが大敗を喫してしまう メロスの攻略 アテネは、降伏した男をその場で殺害、女子供を奴隷に ⇒覇権国にあるまじき行為、以後、エーゲ海では、このスタイルが踏襲されるようになる シチリア遠征 シラクサ攻防戦でのアテネ海軍が壊滅 アイゴスポタモイの海戦 アテネ海軍の消滅 スパルタ王の武士の情けで、アテネは救われた ペロポネソス戦争は、スパルタの勝利で終わる 目次 第1部 ペリクレス時代 前期(紀元前四六一年から四五一年までの十一年間) 後期(紀元前四五〇年から四二九年までの二十二年間) 第2部 ペリクレス以後 前期(紀元前四二九年から四一三年までの十七年間) 後期(紀元前四一二年から四〇四年までの九年間) 年表 図版出典一覧 ISBN:9784101181134 出版社:新潮社 判型:文庫 ページ数:678ページ 定価:1200円(本体) 発売日:2023年09月01日 全体の構成 1巻 第1章 ギリシア人て、誰? 第2章 それぞれの国づくり 第3章 侵略者ペルシアに抗して 第4章 ペルシア戦役以降 2巻 第1部 ペリクレス時代 前期(紀元前四六一年から四五一年までの十一年間) 後期(紀元前四五〇年から四二九年までの二十二年間) 第2部 ペリクレス以後 前期(紀元前四二九年から四一三年までの十七年間) 後期(紀元前四一二年から四〇四年までの九年間) 3巻 第1章 アテネの凋落 第2章 脱皮できないスパルタ 第3章 テーベの限界 第4章 マケドニアの台頭 4巻 第1章 息子・アレクサンドロス 第2章 ヘレニズム世界 Posted by ブクログ ギリシア人の物語1―民主政のはじまり―(新潮文庫) 塩野七生 ギリシア人の物語1 文庫版 新潮文庫 し 12 46 民主政のはじまり 著:塩野 七生 第1巻は、スパルタ、アテネの改革に始まる、統治機構の説明 二度にわたるペルシャとの戦闘と、その終焉まで マケドニアが登場するまでのギリシャは、スパルタと、アネテを中心とした2大強国の時代なのです ペロポネソ...続きを読むス同盟 スパルタを中心とした、ペロポネソス半島を守る安全保障条約 デロス同盟 アテネを中心とした、エーゲ海の海上交通を確保する安全保障条約 この2つの同盟を基軸として、ペルシア戦後のギリシア世界は回っていく ■オリンピック BC776~AD393 1169年間 192回に及ぶ いざこざが多い、ギリシアの都市国家が4年に1回、戦闘をやめて仲直りをするためのスポーツの祭典がオリンピック、ギリシャの神へ捧げるものであった ■スパルタ スパルタ人:スパルタ市民 ペリオイコイ:手工業・商業従事(市民ではない) ヘロット:農奴 2人の王(バシレウス) 監督官庁:エフォロス:5人の監督官 長老会議(ゲルーシア) 市民集会(アペッラ) リクルゴスの改革 ■アテネ ソロンの改革 収入で4つの階級に分かれている:すべて市民で兵役の義務がある 第1階級:騎兵 第2階級:騎兵 第3階級:重装歩兵 第4階級:軽装歩兵、船乗り、プロレターリ ペイシストラトス クレイステネスの改革 都市部 1区から10区 沿岸部 1区から10区 内陸部 1区から10区 各1区をまとめて、第1トリブス(行政区) ⇒ 10のトリブス さらに、トリブスを、3つのトリッティウムに分ける さらに、トリッティウムを5つのデモスに分ける 都市国家アテネの国土であるアッティカ地方は、 10のトリブスに、30のリッティウムに、150のデモスに分かれる 1トリブスに3000名の兵役名簿を⇒ アテネ全体で30,000人の兵士を確保 各トリブスから、ストラテゴスを選ぶ 10名の内閣 各トリブスから、50人ずつを選ぶ、 500人委員会 20歳以上の青年男子全員からなる 市民集会 ■第1次ペルシア戦役(BC492) ダリウス大王とミリティアデス(アテネ)の戦い マラトンの会戦(BC490) テミストクレス アテネ海軍の創設 ■第2次ペルシア戦役(BC480) クセルクセス大王とテミストクレス(アテネ)、レオニダス、パウサニアス(スパルタ)の戦い テルモピュレーの戦闘 スパルタ(レオニダス)300人隊の壊滅、ペルシア軍も1割の2万人を失う サラミスの海戦 アテネ海軍のペルシャ海軍400隻の壊滅、大王の弟の死 プラタイアの戦闘 スパルタ、パウサニアスの圧勝 そして、ギリシアの戦後処理 目次 読者への手紙 第1章 ギリシア人て、誰? 第2章 それぞれの国づくり 第3章 侵略者ペルシアに抗して 第4章 ペルシア戦役以降 年表 図版出典一覧 ISBN:9784101181127 出版社:新潮社 判型:文庫 ページ数:580ページ 定価:1100円(本体) 発売日:2023年08月01日 全体の構成 1巻 第1章 ギリシア人て、誰? 第2章 それぞれの国づくり 第3章 侵略者ペルシアに抗して 第4章 ペルシア戦役以降 2巻 第1部 ペリクレス時代 前期(紀元前四六一年から四五一年までの十一年間) 後期(紀元前四五〇年から四二九年までの二十二年間) 第2部 ペリクレス以後 前期(紀元前四二九年から四一三年までの十七年間) 後期(紀元前四一二年から四〇四年までの九年間) 3巻 第1章 アテネの凋落 第2章 脱皮できないスパルタ 第3章 テーベの限界 第4章 マケドニアの台頭 4巻 第1章 息子・アレクサンドロス 第2章 ヘレニズム世界 Posted by ブクログ 絵で見る十字軍物語 塩野七生 元々はこちらが出版されてから十字軍物語が出たようですが、物語を見てから読むことになりました。でも、筋を把握してからドレの絵で見るのも楽しかったです。ドレの描いた十字軍の挿絵はたくさんあるらしいのでもっと見たかったです。 Posted by ブクログ ルネサンスとは何であったのか―塩野七生ルネサンス著作集1― 塩野七生 初めて塩野さんの本を読んだ。歴史のダイナミズムやルネサンスの時代に生きた著名人の考え方がダイレクトに感じた。特にレオナルドダヴィンチの頭のよさにはびっくりした。 Posted by ブクログ 塩野七生のレビューをもっと見る