塩野七生の作品一覧

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ローマ人 看板

シリーズ累計1,100万部発行!15年という長い歳月をかけて書かれた大長編歴史小説。

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配信予定・最新刊

文藝春秋2024年4月号
NEW
1100円(税込)

作品一覧

2024/03/08更新

ユーザーレビュー

  • ルネサンスとは何であったのか―塩野七生ルネサンス著作集1―
    初めて塩野さんの本を読んだ。歴史のダイナミズムやルネサンスの時代に生きた著名人の考え方がダイレクトに感じた。特にレオナルドダヴィンチの頭のよさにはびっくりした。
  • 最後の努力──ローマ人の物語[電子版]XIII
    ローマが「ローマ」でなくなっていく…
    という帯の文章がぴったりな内容だった。
    元老院の地位はいよいよ落ちぶれ、税制は変わり果て、首都も変わり、キリスト教が台頭しはじめる。
    コンスタンティヌスによる帝国の延命は、暗黒の中世を呼び込む。
  • ギリシア人の物語4―新しき力―(新潮文庫)
    アレクサンドロス大王ものすごい人でした。
    まさに英雄だと思います。
    若くして亡くなったのが残念です。
    彼の続きを読んでみたかったです。
    ギリシャ人の物語大変面白かったです。
  • 十字軍物語 第一巻―神がそれを望んでおられる―(新潮文庫)
    塩野七生先生の本を読んでみたいと思いつつ、ローマ人の物語は長大過ぎて手を出せず、こちらをまず読んでみることにしました。
    高校では世界史選択だったにも関わらず、十字軍と言えば「十字を背負って苦労する」という1096年の語呂合わせと、教皇の呼びかけに応じて始まったもので何回かに分かれて行われた。この2点...続きを読む
  • 終わりの始まり──ローマ人の物語[電子版]XI
    マルクス・アウレリウス治世の前からセヴェルスの治世までを描く。
    ネルウァからマルクス・アウレリウスまでを五賢帝と呼び、この時代がローマ帝国の絶頂期と一般的には捉えられている。しかし実は五賢帝4番目のアントニヌス・ピウスからローマ帝国崩壊の兆しが見え始めるのではないか、というのが塩野女史の見方。
    アン...続きを読む

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