皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)(新潮文庫)

皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)(新潮文庫)

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作品内容

12世紀が終わる頃、神聖ローマ皇帝とシチリア王女の間に一人の男子が生まれた。少年は両親をはやくに失い、絶大な権力をもつ法王の後見を受けたが、帝位に登り、広大な領土を手中にすると、法王との関係が緊張。法王に十字軍遠征を約束するが、剣ではなく交渉を選んだことでますます反感を買い、ついには破門に処されてしまう……。生涯を反逆者として過ごした中世を代表する男の傑作評伝。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年05月22日
紙の本の発売
2019年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
21MB

皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年03月08日

    中世ヨーロッパに生まれ、神聖ローマ帝国皇帝として13世紀にかけて中央集権国家を築き、政治の面で神からの解放を進めたフリードリッヒ二世の生涯を塩野先生が書いています。

    大きな目標を成し遂げるときは、合理的・現実的な選択の積み重ねで実現していくというのが王道の手段というのは、いつの時代も変わらないのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月12日

    「ストゥポール・ムンディ」(世界の驚異)と同時代の人達に畏敬され、公式にはラテン語で「フリデリクス 神の恩寵によって ローマ皇帝アウグストゥス イェルサレムとシチリアの王」と称したというフリードリッヒ2世という人物…なかなかに興味深い訳だが、本作はその人物の生涯を概ね編年式に追いながら語る物語だ。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月29日

    文庫化するの待ってました!外交による領地交渉、政教分離、法治国家、市場経済主義、そして後継者である次男との密なコミュニケーション(長男の教訓を経て)。現代にも通ずる統治センスを持つ為政者が暗黒の中世にいた奇跡。ロンバルディア同盟も降し、下巻はいよいよ宿敵・法王との激突!

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    Posted by ブクログ 2020年01月26日

    ☆☆☆2020年1月レビュー☆☆☆



    フリードリヒ2世は、高校で世界史を勉強した人でもなじみの少ない名前ではないだろうか?
    僕も塩野氏の作品に出会う前はほとんど知らなった。
    「最初のルネサンス人」と言ったら、興味をそそられるだろうか? 暗黒の中世と言われたヨーロッパにあって、「政教分離」という、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月24日

    久しぶりに塩野センセイの授業を受けた。
    徹底的な時代考証をして、架空の人物によるドラマは無しで、それでも時間を忘れて読み進む面白さ。
    感想はほどほどに、下巻を開くこととする。

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    Posted by ブクログ 2020年01月20日

    本書の時代は日本では鎌倉時代か。この時代にヨーロッパでこんなダイナミックな動きが進行していたとは全く知らなかった。いや面白い、中世ヨーロッパにこのような君主がいたとは。
    歴史上の人物を、現代人に理解できるような文章で魅力的に紹介することが著者の得意とするところなのだろう。
    小生は「ローマ人の物語」を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月22日

    第6次十字軍。外交で獲得したイェルサレム。当時の評価は低かったが、今ならノーベル平和賞もの。権威や武力ではなく法で統治する、学問を尊重し大学を設立する。学術会議問題最中の今考える。過剰な防衛力を合理化するための中央集権化。防衛予算は伸びているのに、一極集中し過ぎた東京で思う。教皇との対立。物語は敵役...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月16日

    初の塩野作品 今まで縁遠いヨーロッパの歴史だったので読むのに苦戦するかと思いきや、
    当時の風景や人物像が頭に浮かんできて読みやく、フリードリッヒ二世の凄さも伝わったが、それとともに、作者に対してヨーロッパの歴史の知識の深さ、膨大な資料を綿密に調査して書かれていることを感じて、他の作品も読みたくなった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月04日

    やっと上巻読み終わったー!自粛中にたくさんの本を買って乱読しておりました。そのうちの一冊です。

    私がフリードリッヒ2世に興味を持ったのは、デル・モンテ城がきっかけでした。イタリア南部にあるデル・モンテ城は、八角形尽くしで築かれたミステリアスな建物です。この不思議な城を建てたのがフリードリッヒ2世。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月31日

    以前何かの番組で、小泉進次郎が塩野七生さん(の小説)が好きで・・・ということをおっしゃってて、その時初めて存在を知ったのだけど、読まれていた題材が中世の歴史関係でなんだか難しそうと思った印象しかなかった。
    世界史は好きだけど、詳しくはない。十字軍って名前はよく知っているけど、どこに何しに行ったんだっ...続きを読む

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  • 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)(新潮文庫)
    12世紀が終わる頃、神聖ローマ皇帝とシチリア王女の間に一人の男子が生まれた。少年は両親をはやくに失い、絶大な権力をもつ法王の後見を受けたが、帝位に登り、広大な領土を手中にすると、法王との関係が緊張。法王に十字軍遠征を約束するが、剣ではなく交渉を選んだことでますます反感を買い、ついには破門に処されてしまう……。生涯を反逆者として過ごした中世を代表する男の傑作評伝。
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  • 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(下)(新潮文庫)
    聖地イェルサレムを無血開城したにもかかわらず、法王に「キリストの敵」と名指されたフリードリッヒ。法治国家と政教分離を目指し、世界初の憲法ともいうべき文書を発表したが、政治や外交だけが彼の関心事ではなかった。人種を問わず学者を友とし、自らもペンを執って科学的書物をものした。「玉座に座った最初の近代人」とも評される、空前絶後の先駆者の烈しい生を描き尽くした歴史巨編。
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