十字軍物語 第一巻―神がそれを望んでおられる―(新潮文庫)

十字軍物語 第一巻―神がそれを望んでおられる―(新潮文庫)

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作品内容

ローマ帝国が滅亡し、「暗黒」と呼ぶ者さえいる中世――。カトリック教会は、イエスが受難した聖地であるにもかかわらず、長くイスラム教徒の支配下にあるイェルサレムを奪還すべく、「十字軍」結成を提唱する。これに呼応した七人の諸侯たちは、それぞれの思惑を抱え、時に激しく対立しながら異国の地を進むのだが……。中世最大の事件、現代まで残響とどろく真相に迫る、歴史大作の開幕。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
480ページ
電子版発売日
2019年06月21日
紙の本の発売
2018年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
33MB

十字軍物語 第一巻―神がそれを望んでおられる―(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月16日

    キリスト教の聖地がイスラム諸国の手に落ちてからから400年ちょっと、本書は法王の聖戦への呼びかけに参集した俗にいう第一回十字軍がエルサレム奪還を試みる遠征記になっている。

    冒頭から目から鱗がポロポロ落ちる事実の連続であった。急激に発展を遂げるイスラム諸国の度重なる侵略で中東の領地を失い、衰退を辿る...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月15日

    突出した主人公が描かれるのではなく、多くのキャラクターが多彩に生き生き描かれている。その中でもやはり、イェルサレムの初代王になったボードワンの懐の大きさと、若き英雄タンクレディの活躍が目を引く。塩野さんに「チンピラ」「十字軍のチンピラ」と何度も書かれているが、チンピラも成長する、すごい。塩野さんの筆...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月13日

    ☆☆☆2019年8月レビュー☆☆☆



    「十字軍」とは、だれもが知っているようで、実際はよく知らない。そういうものでは無いだろうか。世界史を勉強しても、さらっと第一次だ、第三次だとあらすじをたどるだけで何もわからない。
    本書では、十字軍というものが起こされた背景から、当時う人物の息遣いまで感じるこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月17日

    だいぶ前に、先に『絵で見る十字軍物語』を読んでいたが、改めて『十字軍物語』の方も読んでみた。
    十字軍とビザンティンとイスラムの三つ巴の闘いが、人間味の溢れる塩野七生の描写で生々しく目に浮かんでくる。

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    Posted by ブクログ 2019年02月05日

    十字軍がどのようにして成りどのようにイェルサレムを奪還していくかの物語を塩野七生氏の人物を中心にして紡ぐスタンスで描かれる。

    この書は十字軍がエルサレムを奪還し、十字軍国家を形成するまでが描かれる。

    書くというよりは描かれるというような感覚になるのは塩野七生氏の人物を中心にして感性から入って理屈...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月07日

    タンクレディという姓がこの時代からあったことが、個人的トリビア。
    絶対的権力を持つ皇帝のような存在が立ち上がったわけではなく、地方貴族の財力によるところが大きかったということと、よっこらせという雰囲気でバラバラにイスラエルに向かったことが意外

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    十字軍とは何だったのか?
    なぜ始まったのか?

    とても面白かったです。
    作者がキリスト教徒では無いので、
    中立性があったかと思います。
    日本人だからかヨーロッパ寄りでしたが。
    それでも、物語としてとても面白い物になってます。

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    Posted by ブクログ 2019年11月19日

     神がそれを望んでおられる。

     後世で悪名高き十字軍、キリスト教によるイスラム教への宗教戦争とは何だったのか。
     11世紀ヨーロッパは東ローマ帝国、西ローマ帝国に分かれ、それぞれギリシア正教、カトリックと内紛を起こしていた。
     西ローマ帝国皇帝ハインリヒ4世のカノッサの屈辱から、ローマを追われたロ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月02日

    十字軍の始まり
    そして第一回十字軍
    イスラムと欧米との争いの始まりである
    十字軍
    世界史では習ったけど
    十字軍の遠征は失敗の歴史だとばかり
    思ってました
    しかし血なまぐさいですな
    最初は中々進まなかったけど
    中盤から面白く止まらなくなった
    さすが、塩野先生❤️

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    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    キリスト教の西欧が、イスラムの地になっている聖地イェルサレムを奪還する第一回十字軍の過程が書かれています。これから始まる十字軍の物語の第一回。そのヨーロッパ側の主要人物を中心に物語は書かれています。戦争の連続の中で、それぞれの思惑を、魅力的な人物像と相待って、非常に面白く読ませていただきました。
    ...続きを読む

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