十字軍物語 第三巻―獅子心王リチャード―(新潮文庫)

十字軍物語 第三巻―獅子心王リチャード―(新潮文庫)

作者名 :
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作品内容

イスラム最高の武将サラディンと、中世最大の騎士にして英国王リチャード獅子心王率いる第三次十字軍の息を呑む攻防。ヴェネツィア共和国の深謀遠慮に翻弄されるばかりの第四次十字軍。業を煮やしたカトリック教会自身が武器を手にして指揮を執った、掟破りの第五次十字軍――。知略の渦巻く中世地中海世界を舞台に、物語はハイライトへ。『十字軍物語3』を文庫第三巻、第四巻として分冊。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2019年07月19日
紙の本の発売
2019年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
16MB

十字軍物語 第三巻―獅子心王リチャード―(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月12日

    ひさしぶりに読んだ十字軍物語の続き。
    塩野七生は「物語」というだけに、歴史書と小説の中間的な面白さがある。
    この巻の第三次から第四次までの十字軍も戦記物として楽しめた。

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    Posted by ブクログ 2019年10月27日

    「 戦争は、人類にとって最大の悪業である。にもかかわらず、人類は、この悪から抜け出すことができないでいる。

    ならば、戦争を、勝ったか負けたかで評価するのではなく、この悪を冒した後にどれだけの歳月の平和がつづいたか、で評価されてもよいのではないか。

    また、
    平和とは、人類が戦争という悪から抜け出せ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月27日

    リチャード獅子心王が主役の第三次、そこから第五次までの十字軍の歴史を物語形式で書かれています。資料に忠実に、ないところは想像力で、物語を面白く臨場感あるように。主要な登場人物に十分感情移入しながら楽しんで読ませていただきました。中世という時代の君主の生活など、ある意味自由で無防備が許された時代だった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月04日

     三巻目。第三次から第五次まで。

     花の十字軍といわれる第三次十字軍には、神聖ローマ帝国王バルバロッサ・フリードリッヒ一世、フランス王オーギュスト・フィリップ二世、そして本命はイギリス王獅子心王・リチャード一世の三人がイェルサレム奪還を目指して出発する。
     そのうち、バルバロッサはあっけなく死に、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月07日

    ☆☆☆2019年9月☆☆☆



    第三次十字軍、いわゆる花の十字軍。
    リチャード獅子心王、フリードリヒ、フィリップら錚々たる顔ぶれ。いきなりフリードリヒが川で溺死してしまい「何やってんだ!」だと思った。それにしてもリチャード獅子心王は格好いい!! こんな人がいたんだな。
    第四次十字軍は、ラテン帝国。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月20日

    サラディンの弟のアラディールが素敵。
    リチャードが案外いいかげん(笑)
    ヴェネツィア共和国の深謀遠慮がなかなか。

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    Posted by ブクログ 2019年02月12日

    第三次〜第五次十字軍に。この巻の見せ場はなんといっても獅子心王リチャード!これはまた塩野さんのお気に入りパターンだな、とこちらも楽しく読み進められた。

    ヴェネツィアの有能な実務派リーダーであるダンドロは法王庁の人間と違い現実感があり安心できる。一般的にリーダーって決して思い通りにできるわけではない...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年05月16日

    第1章は、イスラムの英雄サラディンと獅子心王リチャードによる第三次十字軍の話。
    ヨーロッパ側の様々な思惑と裏の裏を読まなければならない政治情勢の中、フランスと手を組み十字軍を敢行するイギリス。また、先遣隊であったはずの赤ひげのフリードリヒの突然の死などドラマになる展開が本当に起こってしまうことが歴史...続きを読む

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