作品一覧 2023/08/18更新 池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術 試し読み フォロー IT時代の震災と核被害 試し読み フォロー IT時代の震災と核被害 電子版 試し読み フォロー ウェブで政治を動かす! 試し読み フォロー 学問の自由が危ない 試し読み フォロー GAFA規制の死角 日本は「下請け」のままなのか 試し読み フォロー この残酷な世界でどう生きようか 試し読み フォロー ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す 試し読み フォロー 社会不満足 ―乙武洋匡 対談 試し読み フォロー 宗教右派とフェミニズム 試し読み フォロー 「自由」の危機 ――息苦しさの正体 試し読み フォロー 情報戦争を生き抜く 武器としてのメディアリテラシー 試し読み フォロー 情報の呼吸法 試し読み フォロー 動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか 試し読み フォロー なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか? 試し読み フォロー ニコニコ超トークステージ ネット言論はどこへいったのか? 試し読み フォロー 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか 試し読み フォロー 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか 試し読み フォロー 1~18件目 / 18件<<<1・・・・・・・・・>>> 津田大介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 宗教右派とフェミニズム ポリタスTV / 山口智美 / 斉藤正美 / 津田大介 もともと本書出版のきっかけになったポリタスの配信はライブで見ていたし、それ以降もおふたりのTwitter(敢えて今の名前で呼びません)を追いかけていたので、時系列や名称などの事実を再確認する資料として読みはじめたのだけど‥ 今更ながらここ何十年もとんでもない政治状況だったこと、それがまだ続いているこ...続きを読むとに改めてドン引きしている。いやダメだ。ドン引きしてる場合じゃない‥世間は今、芸能ニュースに翻弄されていて、そっちももの凄く重要だけど、だからこそ、ここでちゃんと踏ん張って仲間と繋いだ手を離さないよう、おかしい事はおかしいと言い続けないと。 Posted by ブクログ 宗教右派とフェミニズム ポリタスTV / 山口智美 / 斉藤正美 / 津田大介 ここ30数年のジェンダー政策と右派の動きをざっと振り返れる。私的には、歴史の勉強するときの「資料集」とか「地図帳」としても使える本。しかし進行形で政治とジェンダー関連の状況、頭抱える状態な・・・まぁ細々とでも勉強して抵抗したいけどな。 しかし、右派勢力の左派に対する反論、マジでこれ本気で言ってんの?...続きを読む?話が通じないではないか、とか素朴に思って怖いわなんか Posted by ブクログ 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか 津田大介 / 日比嘉高 「若者の長文読解能力の低下、そしてなんとパソコンを持たない使えない若者の増加、そしてスマホ依存=小さい画面によりpdfを読む事を嫌う傾向」 実にユニークで的確な指摘に思えた。私にはファシズム前夜に思えた。 また、真実と確定されるには「根拠」の積み重ねが必要と言う事。 「何となく知っているつもり」...続きを読むでは物事を正確に把握できない、皆様是非本書を買って読んで欲しい。 Posted by ブクログ 「自由」の危機 ――息苦しさの正体 藤原辰史 / 姜尚中 / 隠岐さや香 / 池内了 / 佐藤学 / 杉田敦 / 阿部公彦 / 石川健治 / 望月衣塑子 / 津田大介 / 会田誠 / 山田和樹 / ヤマザキマリ / 平田オリザ / 桐野夏生 / 永井愛 / 村山由佳 / 上野千鶴子 / 小熊英二 / 山崎雅弘 / 苫野一徳 / 高橋哲哉 / 前川喜平 / 鈴木大裕 / 堤未果 / 内田樹 / 集英社新書編集部 忖度か、同調圧力か、権力の逸脱か。最近、表現の自由が失われつつある風潮がある。26人の研究者、作家、芸術家、ジャーナリストが自由について考察し、声をあげる。 Posted by ブクログ 「自由」の危機 ――息苦しさの正体 藤原辰史 / 姜尚中 / 隠岐さや香 / 池内了 / 佐藤学 / 杉田敦 / 阿部公彦 / 石川健治 / 望月衣塑子 / 津田大介 / 会田誠 / 山田和樹 / ヤマザキマリ / 平田オリザ / 桐野夏生 / 永井愛 / 村山由佳 / 上野千鶴子 / 小熊英二 / 山崎雅弘 / 苫野一徳 / 高橋哲哉 / 前川喜平 / 鈴木大裕 / 堤未果 / 内田樹 / 集英社新書編集部 まず著者群の面子を見て、少なくとも既知の名前において、それぞれの発信することばを追いかけている人が多いことを確認。演繹的に、その他の著者についても、かけ離れた立場にはないであろうと判断。あわよくば、今後の人生指針になり得る存在と出会えることも期待。前置き長いけど、そんな考えの下、発売前から気にかけて...続きを読むいた本書。日本学術会議任命拒否問題についても、どこかでちゃんと読まなきゃと思っていたけど、その欲求も本書で満たされた。中曽根時代から綿々と受け継がれて今に至るってのも、何とも根深くて嫌な感じ。そのあたりまで遡って、ちゃんと勉強しなきゃ。あとは、己でさえままならない自由の取り扱いを、更に次世代に伝えることの困難も、改めて実感。自分も不断の努力を続けることにしか、それに対する答えはないですわな。 Posted by ブクログ 津田大介のレビューをもっと見る