堤未果の作品一覧
「堤未果」の「国民の違和感は9割正しい」「ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「堤未果」の「国民の違和感は9割正しい」「ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
9.11、コロナショック、地球温暖化、マイナンバー?
世界を震撼させる出来事に乗じて、しれっと自分たちが通したい法律を通して、
お友達だけが優遇される世界を作る政府。
9.11のアメリカの成功がすべてで、世界中がそれをまねるようになった。
確かに日本の現状はまさにそれ。政府、大企業、お友達だけが利益を得る。
一般庶民には目もむけない。
そういえばひとつ前に読んだマンションの本もそういう意味合いだった。
高いほど売れるマンション。住む人のことなど考えていない。
利益が出ればいい、、、
私が困ってしまうのは、その根源的な考え方をしているのが、
ミルトン・フリードマンだ、と言い切っているところ
Posted by ブクログ
堤未果氏の本を読むといつも日本という国に失望してしまう。
能登半島地震への岸田首相の対応、災害の影で怪しい法案を隠すように閣議決定、地震と原発問題への対応、太陽光パネルの欺瞞、水道を民間(フランスの水大手)へと画策する副総理、防衛費捻出の国民のインフラ売却、ガザ地区の虐殺と天然ガス資源の関係、ウクライナへの連帯保証人的な復興疑惑、危険な法案は国民に隠すように成立、日本の農業対策、自民党の裏金問題への違和感、イーロンマスクとツイッターの正義は、大きな悪事を国民に気づかせない手立て、コロナワクチンね違和感、などなど様々な問題が自分達の周りには山積みだと痛感させられた。
与えられた情報の信憑性、違和
Posted by ブクログ
政府は必ず嘘をつく 増補版
著:堤 未果
角川新書 K-76
なんか自分はまぬけだなという思いにかられます
政府にだまされない法を説くのがこの書です
TPPは自由貿易で良いことと、教わってきましたが、本書では 74,000人の失業者をもたらす、罠とあります。
PS 袋とじがついている新書なんで、そうそうないとおもっても
なんかわくわくしてしまうのは、男の習性でしょうか。
政府は必ず嘘をつくもの、ですから、歴史は、いつわりを理解し、政府が言うことを鵜呑みにせずに判断するためにあるのです。
過去と現在を点ではなく、一本の線でつながなければ、未来は見えてこないのだ
迷った時でもほんの数歩後
Posted by ブクログ
国民の違和感は9割正しい
著:堤 未果
PHP新書 1391
アメリカの言いなりの嘘つき政府や、マスコミに騙されないように、違和感を大事にしようが、堤未果の主張です。読んでいるうちに、何か馬鹿にされているというか、こんなの日本人じゃない、とかという感情が湧きあがってまいりました。
気になっているのは以下です
・国会審議をしていないのに、法とは変えられるもの
災害対策基本法を、憲法改正に向けての、緊急事態条項の変更、憲法92条の地方自治の条項に抵触
・原発は、巨大な利益が動くインフラ。全部電気料金に上乗せできるし、稼働し続けるかぎり、富を生み出してくれる
・東日本大震災後の太陽光パネ