政府は必ず嘘をつく 増補版

政府は必ず嘘をつく 増補版

880円 (税込)

4pt

『政府は必ず嘘をつく』の続編部分、未公開情報を巻末にまとめた増補版。嘘と真実がますます見分けにくくなる今、7万4000人の失業者を出すTPPの罠、後からじわじわと危険が迫るマイナンバー制度を緊急レポート。決して騙されないための方法について伝える。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

政府は必ず嘘をつく 増補版 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    政府は必ず嘘をつく 増補版
    著:堤 未果
    角川新書 K-76

    なんか自分はまぬけだなという思いにかられます
    政府にだまされない法を説くのがこの書です

    TPPは自由貿易で良いことと、教わってきましたが、本書では 74,000人の失業者をもたらす、罠とあります。

    PS 袋とじがついている新書なんで

    0
    2024年06月20日

    Posted by ブクログ

    国とメディアと大企業がくっついていた構造。
    国会も法案の審議をしないでくだらない議員の資質?なぞ
    追及?してて法案の中身がわからず、議員も政府の言いなり・・・・・・・・・・・

    0
    2018年11月14日

    Posted by ブクログ

    この本を読めば、アメリカの超格差社会が日本にも訪れるという未来が現実味を増して感じられます。私たちはいったいどこから情報を得ているでしょうか?新聞、テレビなどのマスコミで得られる情報は本当に正しいものなのでしょうか?タイトルに、「政府は必ず嘘をつく」とありますが、これは日本に限ったことではなく全世界

    0
    2017年01月30日

    Posted by ブクログ

     この本と続編の「政府はもう嘘をつけない」の2冊を読んで学んだことが3つある。まず、世の中で起こっていることは、最早「国」という単位で考えていては本質はわからないということだ。アメリカは1%の超富裕層と、貧困者を含むその他99%が暮らす国と言われるが、この1%は自分の儲け以外のことを考える能力を持た

    0
    2016年12月07日

    Posted by ブクログ

    2012年2月に出されたもの(9・11以降のアメリカ、3・11に直面した日本の実態を取り上げた)に、マイナンバー制度とTPP交渉に関する内容を加えた増補版。国民に真実が閉ざされている社会であるということを具体的な事実を取り上げ解明し、この時代をどう生き抜いていけばいいのかを投げかけた本です。

    前作

    0
    2016年05月08日

    Posted by ブクログ

    「ルポ貧困大国アメリカ」等、主にアメリカの現状を取材している著者の、日本への警告書。
    執筆は2012年といささか古いが、タイトルに示された言葉は、その蓋然性がより増すばかり。
    3.11を例に、国民がパニックになって国民の眼が政治からそれている時の政府には気を付けるように。国民のためにならない政策がい

    0
    2020年10月14日

    Posted by ブクログ

    グローバリズムがもたらしたものは何だったのか。
    企業、投資家が競いたくなる新しい指標は何だろう。
    1%と99%の格差や再分配について知ることから。

    0
    2018年12月12日

    Posted by ブクログ

    TPP締結で私たちの生活が脅かされることについて一切言わない政府、そしてありのままの真実を報道しない主要マスコミ。私たち日本人は美徳として公的権力を信じる国民性ですが、政府とは元来、嘘をつくものであるし、主要マスコミは偏向報道が基本ということが本書で納得しました。私たちはイラクやリビヤ、シリアが歴史

    0
    2016年12月18日

    Posted by ブクログ

    前作『政府は必ず〜』から4年!
    早い。
    そして、増々、良くない方向へ。

    すごく読みやすく、わかりやすく、希望もあるように書かれているけれど、現実は一日毎に政府に「負け」る方へ流れていて、それに太刀打ちできるようになるには、草の根の運動というか成長が必要で……

    でも、「逃げる」という手もある、と思

    0
    2016年11月03日

    Posted by ブクログ

    米国の民主党も石油業界、ウォール街、製薬会社、軍産複合体やアグリビジネスから大口献金を受けざるを得なくなり、その本質は大資本(多国籍企業であり、99%を搾取する1%)のコントロール化にあるという意味では共和党と同じ、日本では、原発を推進してきた自民党、原発事故が起きたときに隠蔽した民主党と、何れも二

    0
    2016年09月11日

政府は必ず嘘をつく 増補版 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

堤未果 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す