桐野夏生の一覧

「桐野夏生」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

NEW
文藝春秋2019年5月号

作品一覧

2019/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 新装版 天使に見捨てられた夜
    アダルトビデオでレイプされた女性を探すところからスタートするミステリー。
    桐野夏生さんの著作はあまり読んだことが無かったが、限られた文字数で構成も非常に練られている。終盤の謎解きについてもバランスが秀逸であり、テンポ良く読み進められた。どうやらシリーズものの2作目らしく、機会があれば1作目も手に取っ...続きを読む
  • 夜また夜の深い夜
    第1部はナポリで母と二人暮らしの国籍を持たない18歳の少女マイコから七海への9通の手紙です。
    七海とは一体誰なのか。そしてこれはどういう話なのかと思いました。
    マイコは母に内緒でMANGA CAFEのシュンの店に毎日、通うようになります。
    しかし、マイコはヤマザキという日本人男性から逃れるため逃げま...続きを読む
  • バラカ
    傑作。
    4号機の僥倖が無ければ、日本はこんな世界になっていたのかもしれない。それにしても、初出が2011年8月には驚く。桐野夏生は、半年たたないうちにこんな話を考えていたとは。
    映像化したら面白そう。配役を考えてみた。
    川島雄祐:稲垣吾郎
    パウロ:高橋一生
    豊田吾朗:田中泯
    さて、肝心のバラカは・・...続きを読む
  • バラカ
    圧倒された。枝葉末節はこの著作にはどうでもいいこと。フィクションではなくノンフィクションになった可能性が十分あったストーリを著者の筆が縦横無尽に料理していく。バラカの生々流転ぶりが、この国の現在・未来を暗示しているように感じた。本当にひとつだけ残念だったのはエピローグだ。この話は全くいらないと思う。...続きを読む
  • 女性作家が選ぶ太宰治
    読んだことのある作品もそうでない作品もあったけれど全体を通して楽しかった。
    やっぱり太宰治が好きだなぁと。

    女生徒、恥は読んだことのあった作品。好きな作品は何度読んでも楽しめるし、何度だって読みたくなる。
    そのうちまた読みたい。

    古典風、秋風記。今回初めて読んだ作品の中ではこの2篇が私の中でベス...続きを読む

特集