「桐野夏生」おすすめ作品一覧

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2017/10/10更新

ユーザーレビュー

  • バラカ
    傑作。
    4号機の僥倖が無ければ、日本はこんな世界になっていたのかもしれない。それにしても、初出が2011年8月には驚く。桐野夏生は、半年たたないうちにこんな話を考えていたとは。
    映像化したら面白そう。配役を考えてみた。
    川島雄祐:稲垣吾郎
    パウロ:高橋一生
    豊田吾朗:田中泯
    さて、肝心のバラカは・・...続きを読む
  • バラカ
    圧倒された。枝葉末節はこの著作にはどうでもいいこと。フィクションではなくノンフィクションになった可能性が十分あったストーリを著者の筆が縦横無尽に料理していく。バラカの生々流転ぶりが、この国の現在・未来を暗示しているように感じた。本当にひとつだけ残念だったのはエピローグだ。この話は全くいらないと思う。...続きを読む
  • 女性作家が選ぶ太宰治
    読んだことのある作品もそうでない作品もあったけれど全体を通して楽しかった。
    やっぱり太宰治が好きだなぁと。

    女生徒、恥は読んだことのあった作品。好きな作品は何度読んでも楽しめるし、何度だって読みたくなる。
    そのうちまた読みたい。

    古典風、秋風記。今回初めて読んだ作品の中ではこの2篇が私の中でベス...続きを読む
  • バラカ
    原発事故をベースとした意欲的社会問題警鐘小説。

    大震災までは、東日本大震災をトレースしていたように思いますが、震災後の世界は原発被害がデフォルメされて、パラレルワールドにて、現代社会へ対しての作者の懸念する問題をあぶりだしていると思います。
    前半は、海外労働者と宗教の問題、子のない独身女性の問題、...続きを読む
  • 女性作家が選ぶ太宰治
    未読のものに思いがけず面白い作品があった。太宰治はワンフレーズにつきふしぎに光って心に残るものが多い。「恥」はオチも痛烈で面白かった。しんみりと笑いがうまい具合に同居していた。「思い出」は自慰をあんまとしつこく表現する若かりし太宰に笑った。「懶惰の歌留多」はヴィーナスの箇所は深い教訓を与えてくれてふ...続きを読む

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