【感想・ネタバレ】グロテスク 下のレビュー

あらすじ

光り輝く、夜のあたしを見てくれ!
女たちの孤独な闘いを描いた最高傑作。

就職先の一流企業でも挫折感を味わった和恵は、夜の女として渋谷の街角に立つようになる。
そこでひたすらに男を求め続けて娼婦に身を落としたユリコと再会する。
「今に怪物を愛でる男が現れる。きっと、そいつはあたしたちを殺すわよ」
“怪物”へと変貌し、輝きを放ちながら破滅へと突き進む、女たちの魂の軌跡。

解説・斎藤美奈子

※この電子書籍は2003年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリーではないと思うけど、
イヤミス感のある、結局誰も救われない話。
長年批判的な姿勢でいることによって何もしないのに達観している感じの主人公が最後にその事実に気付いて同じ道に行くのがやっぱり救われない。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

しんどくて息を止めて読んでるような気分だった!
なのにページを捲る手が止まらない。それは「面白い」ではないんだけど、先が気になって仕方ないし、早くこの不快さから解放されたい!みたいな笑

下巻は打って変わって殺人を犯したチャンの上申書から。
ユリコ姉妹もすごいけど、チャンも中国の貧困層で壮絶な生き方をしてきた人で、そのハーモニーったら素晴らしい組み合わせだった!


不快で仕方ないのに星5を付ける矛盾!!

これは読んだ人にしか分からないと思うけど、だいぶアングラな世界の話なので、私は身内にはオススメしない/できないかな!笑

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

長い時間をかけて、大切に読み進めました。読めて良かったです。上巻を凌ぐ衝撃。壮絶。ラストは、百合雄ちゃんに心のすべてを奪われました。この小説は、読み手によって好みが別れると思われますが、人間関係のドロドロした内容が大丈夫な方に、特におすすめしたいです。桐野夏生さんの他の小説も読みたいです。

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2025年05月23日

Posted by ブクログ

張万力
小牛、秀蘭、安基、根徳、梅華、美君
野呂義明
沈毅
黄
ドラゴン
牛虎
阿呉
陳
山本ふみ
山本彰
原善美夫
高橋先生
健平
東真
金竜
露珍
李拓民
玉偉
白潔
楊
田村弁護士
亀井嘉子
田中宏司
樺野
吉崎康正
新井和歌雄
カナ
マルボロ婆
エグチ

平田百合子
佐藤和恵
ヤン・マーハ
平田幸子
佐藤嘉男
聡子
ミツル
タカシ
百合雄

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2025年05月14日

Posted by ブクログ

下巻はユリコと和恵の殺人容疑で逮捕されている張(チャン)の上申書から始まる。このちゃんの告白が思ったよりも長いなとは思ったけれども、容疑者である張(チャン)の生い立ちを知る意味では必要なのかもしれない。
「わたし」は上巻でユリコの日記を読み、下巻では和恵の日記を読む。上巻ではユリコの視点と私からの視点のギャップが表現されてるように思えるが、下巻では和恵が精神的に荒んで崩壊していく様子が鬼気迫るものがあった。

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

ハードな読書体験ってこういう感じなのだろうか。
理解しがたいというか、理解したくないが正しいのかも。過去の忘れたい出来事とか蘇ってきて、あー早く読み終わって楽になりたいと思いながら読んでいた。
Q学園の階級社会、和恵の報われない努力や孤独、わたしの悪意、心が重くなる要素が満載で、読むのが辛かった。
けど読んでよかったと思う。差別、ヒエラルキー、劣等感、自己顕示欲、承認欲求、孤独は今の時代でもあふれている。苦しい環境の中で他者から認められることが自分の価値を感じられる唯一の術という思考に陥る時もある。でもそれらに囚われすぎると生きづらい。苦しい環境でも自分を自分で認められるよう強くありたいと強く思った。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

第三者としての自分は全ての感情・行動が間違っていると思うのに、一人称の自分はどこかで納得している
ある種爽快感を含んだ気持ちの悪い読後感
世の中の理論に対して各々が独自の正当性を主張はしても、周囲への人々への共感は一切示さないという解説がとても納得感があった

1番になることを諦めている多くの人には刺さるところがある小説
自分にはできないと諦めた道を卑下し、諦めて逃げた道を正当化すること、寂しく素敵な防衛本能

幸福な暮らしには、根っからの馬鹿さか自分を洗脳し続ける馬鹿さのどちらかが必要だと思う

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

女の階級社会における、
嫉妬と憎悪の感情を詰め込んだ物語。

美しすぎる妹をもった「わたし」
容姿に対するコンプレックスが、
妹への執着と憎悪に変わる。
賢さでは妹より秀でていると優越感に浸る一方で、捨てきれない美しさへの憧れを持つ。

その美しすぎる妹ユリコは、
幼い頃から性的に扱われることにあまりにも慣れすぎてしまい、根っからの娼婦となる。
中年になって美しさを失った頃に人生を終える。

ユリコに憧れ、昼は一流企業に勤めながら夜は道端で立ちんぼをする和恵。
男から求められる事に自分の価値を見出して深みにはまっていく。

誰も幸せにならないグロテスクな話。

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

各々の語りや、日記や手記で構成され、無駄に厚みが増していく恐さ。
どうしてここまで滑稽に書き切るのか。
人の「こう在りたい」を否定し続ける内容と、細部まで振り返る緻密さにもグロテスクを感じさせる。

人間、どこかに折り合いをつけて生きなければならない。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

ずっと安全地帯にいるつもりだった姉が結局散々見下してたユリコと和恵と同じ場所に立っててホラー。
姉の負の感情は多少は誰でも持ってるもの。色々とあ、これ自分やったら詰むやつだわ。と学ばせてらった。
のめり込み度と完成度が高い。でも疲れるからもう読みたくはない。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

和恵が日記をつけていることが上巻で明かされたときから、和恵の日記は視点として出てくるだろうなと思ってたらやっぱり出てきて、しかしその支離滅裂っぷりがあまりに凄すぎて圧倒されてしまった。自分が何を求めているのか、何が辛いのか、悲しいのか、そういうものがわからなくなって、本人は理論的なつもりなのに世間とは明らかにズレはじめてしまっている、これはギャグなのではないか?と疑うくらいの滑稽さ。既視感あるなと思ったら、闇金ウシジマくんに出てくる女性に似てるんだと気づいた。自分は一生懸命なんの問題もなく振る舞っているのに、周りはドン引きして離れていって、それがどうしてかわからないっていう感じ。読んでて本当に辛かった。

そして、今いったことを次にはすぐに覆しちゃうところが、和恵と「わたし」よく似ているところだなと思った。

しかし、まさか「わたし」まで売春しはじめるENDで終わるとは思わなかったのでラストの展開は予想外すぎた。これは、解放や復讐としてのエンディングとして肯定してよいものなのか?と疑問に思う。
けっきょくユリコに囚われ続けた「わたし」は、今度はユリオに囚われるだけではないのか?とも思えるし。

あと結局、チャンが殺してるのか殺してないのかも最後までわからない。誰が本当のことを言ってるのかも最後までわからない。その辺がちょっと読後感としてはモヤモヤするというか、白黒はっきりつけたい欲が消化不良をおこしているなと感じる。

ハッピーマニアとかもそうだけど、性に奔放であることが女の解放だった時代の小説を、今読むから違和感を感じるのだろうな。たとえ破滅するにしても、推しとか金のために売春するのではない、自分のために売春する女の物語を久々に見た気がする。

登場人物の女たちのような差別や序列や劣等感、プライド、虚栄心をもったことのない女などおそらくこの世にはいないと思う。多かれ少なかれ若い頃はこういうものに支配されて少し頭がおかしくなる。だからこそ、どのキャラたちも全然好きじゃないけど笑い物にはできないなぁと思った。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中までとても面白く読んでいたが、和恵の日記からタイトル通りのグロテスクな世界に引き込まれそうで怖くなった。
メンタルが弱っている時は読まない方がいいかも。
最終的に登場人物が1人に収束していくような。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ニクヨさんの推薦書として読んでみた。

和恵のパートで胸が痛い。
鈍感で悪意にも気づかず、
いつも承認欲求に飢えている女。

パートの後半で「優しくして」という言葉が胸に刺さる。自分を商品として売っている街娼なのに「買われたい」以上に「認められたい」「愛されたい」「私をみて大丈夫だって言って」「安心させて」という悲痛な声が読み取れて悲しい気持ち半面、分かるなぁーとも思った。

誰かに承認されて「正常です」と言われたいのに、その言葉を求めるあまり怪物と化していく。。

承認欲求は恐ろしい。
綺麗なもの、美味しいもの、素敵なもの、良い経験を積めば積むほどに未来に出会うものと比較して評価する。
そんなことしてたらいずれ欠乏感に苦しみ、和恵みたいな化け物になってしまうのたど思った。
悲しい。。私にも怪物の片鱗があって苦しくて嫌にもなった。

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

和恵さんが堕ちていくのが怖かったです。
自分も、同じような感情を持ったことがあるのを思い出しました。

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2025年06月25日

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ネタバレ

上巻は「わたし」と一緒に和恵をいじめて楽しみ、下巻は和恵に盛大に共感して落ち込んだ。

日本で努力信仰の世界で生きることを許されていた和恵の姿が、自分に被る。老いる身体を受け入れず、鏡の中の幻影に縋り、いつしか怪物になっていく過程を楽しみすらしていた和恵が。
彼女の自己認識のズレが、私の持つ自己認識のズレとオーバーラップする。和恵は上方にズレ、私は下方にズレているという違いはあれど、ほんとうの自分の姿と、ほんとうの周囲の視線や評価を受け入れない限り、ひとに幸福は訪れないんじゃないだろうか。

あと、チャンがシンプルにこわい。人間の作りが違いすぎる。心の底から分かり合えない、関わってはいけない人間は、存在すると思う。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

後書き通り、「わたし」「和恵」のような一面が自分にもあると感じ、目を背けたいような、苦しい感覚がずっと続く。救いがない、ただ、落ちるだけ

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2025年06月05日

Posted by ブクログ

世間の正義、他人の目を気にして生きること、それに囚われすぎる人達、全く囚われない人、すべての人の生き様を抜かりなく伝えつつ、それが世間で社会だってサクッと結論付け。面白かった。

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

悪意に満ちた主人公、飛び抜けた美貌を持つが男に依存してでしか生きられないユリコ、努力家だが要領が悪く空気も読めず嘲笑される和恵、彼女らの思考や行動は全く共感できないものではない。彼女らを通して、誰もが自身の実社会でも思い当たる部分があることに気づき、重く虚しい気分を感じるだろう。また、上巻から下巻ほとんどにかけて、彼女らの凋落の要因として男の身勝手さが書かれていたところに、最終章では百合雄を買う女の身勝手さも書かれ、性差の問題から人間としての欲望の問題について思考を転換させられたのが印象深い。

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2025年04月28日

匿名

購入済み

最近から最後まで登場する人物全員が怖すぎるて、ゾッとしました。ほんとグロテスクです。
共感できそうでいて、誰にも共感できなかったです。
悲しすぎます。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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2023年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻から続く語り口も含めて、少し長く感じてしまった。
実際の事件にもとづいている、というのは解説を読むまで知らなかったので驚いた。未解決事件として、被害者心理を推し量る目線で見ると、確かに和恵の視点を通して、満たされない日常を街娼という形をして征服した女性、という見方も一つの解としてあるのかなと感じた。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の誰に対しても悪意な視点が辛くてなかなか読むのが進まず。美しくても頭悪いユリコには魅力を感じないし、客観的に自分を見れない和恵は痛いばかりだし、まともそうだったミツルもおかしくなってるし。それぞれ大変なのは理解できても誰にも共感できない。一貫性学校のカースト怖いし。ユリコはタナトスがあり、いつか誰かに殺される結末まで覚悟していたが、和恵は死にたいわけでなく、無自覚にもがいてる。和恵の日記で堕落ぶりがクライマックスだが、端から見たら壊れていく中、「優しくして」という単純な願望がただただ切なくて。

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

学生時代のキツさがハンパない上巻から下巻へ。
こちらもまたしんどい。
頑張っても報われないし、頑張らなくても報われない。ならどうやって生きたらいいのか。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

語り手はみんな自分を正当化しても、周囲の人々に一切共感はしない。誰が本当のことを言っているのかもわからない。僻む「わたし」がどこか自分と重なる部分を感じて、「わたし」を完全に否定できなかった。すごく憂鬱な気分になる作品だった。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

見事な描写に、読み進みました
グロテスクという表題の通り、別世界持っていかれました
なんとも言えない気分

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

面白かったー!

最初らへんの中国人の話長えなとか思ってたけど最後への伏線というか、怖さが増しておもしろかった!

和恵の狂っていく様も興味深かった

最後オチとしては好きではないけど面白かった言語化しにくい感情が芽生えた。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

昔丸山町で立ちんぼを見たことがあった。今みたいに若い子がやっているんではなくて、おばさんだった。その頃は私は世間知らずの大学生だったので、なんであんなことやっているんだろう、なんであんなに闇を感じるんだろうとおもってたけど、それの答え合わせが出来た気がする。
登場人物全員に感情移入ができなくて、理解不能だったけど、自分の人生の中での既視感はあった。その時と同じように、人間観察の気持ちで読んでた。
そういう人たちをかわいそうと思う、勝手に上から見ている私も怪物の一部を持っているのかなぁ。
印象に残ったのは中国人の身の上話だった。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

姉と妹の確執の話。自分にも妹がいるとしては姉としての劣等感は理解できるけど、さすがに歪みすぎではと思った。

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2025年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生まれた場所で人の地位や運命が決まる事の残酷さを、チャンの過去を通して理解した。
和恵の悲惨な歩みも怪物のような見た目も衝撃を受けた。
"わたし"は後に盲目の美しいユリコの息子、百合雄と暮らし始めるがお金が底を付き2人で娼婦を始めてすぐに、百合雄ばかりが客を取れるようになる。人からの評価や見え方を気にして頑張ったり身の振り方を考えても、思うように評価されなければ捻じ曲がっていく価値観と存在意義。
グロテスク(上下)を読んで自分を大切に生きていく事の難しさを感じた。
わからなかったのは、なぜチャンはユリコの殺害は認めて、和恵の殺害は認めなかったのか。それとなぜ"わたし"の名前は作中一度も明かされなかったのか。

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2025年09月04日

Posted by ブクログ

上下巻一気に読みました。かなり疲れた・・・。
凄い世界だなと思うものの、実際にニュースになっている殺人事件の裏側ではこういうことが起きているのかなと思ったり。
傍から見たら哀れに見えても、本人が満足していたらそれでいいのかなと思える後半でした。
最後は意外すぎて、ちょっと笑ってしまいました。

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2025年08月17日

Posted by ブクログ

結局ミステリではありませんでした。
犯人のチャンの手記は読むのがキツかった。和恵の日記はどんどん狂っていく様が怖かった。

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2025年06月10日

Posted by ブクログ

語り手が言っているように、退屈でダレるパートもあるものの、何とか読み終えた。それは和恵の章がひたすらに壊れていたから。ユリコも語り手も和恵も、どうしてこうなったのか。解説読んだら悲惨だと感じる自分には、この小説は向いてなかったんだな、と思う。

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2025年05月19日

購入済み

複雑

面白さ、切なさ、悲しさ、怖さ。
共感、理解、納得。またその真逆。
ただただ必死に読んだ。
スッキリは何一つしないけど、やはり納得。
色々なモノに憤りを感じながらも、やっぱり切ない。
そんな複雑な思いになる。

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2021年01月30日

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