「坂口恭平」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/11/27更新

ユーザーレビュー

  • 独立国家のつくりかた
    魅力的な事や物を作っている人はやはり言葉が面白い。交易、態度経済、日常の薄皮を剥ぐ、才能は音色などなど、独特の概念をうまく嵌め込む言葉を見つけ、読者に納得感を持たせているなと感じる。
    自らの使命から逃げない事、人に自分の概念を伝えるためにまず物を作れという事、媚びる事なく思考に断定を持たせろなど、学...続きを読む
  • 2030年の旅
    未来がどんなん?に興味があったのと、恩田陸につられて購入。
    いろんな作家の短編集なので、好き嫌いはあるかも知れないけど、
    恩田陸 逍遥
    支倉凍砂 AI情表現
    山内マリコ 五十歳
    喜田喜久 革命のメソッド
    が面白かった。

    2030年にもなって、ヘイSiriとか言ってるのは、かなり時代遅れらしいw
  • 隅田川のエジソン
     浅草の公園で寝ていたら、財布とバッグが盗まれた。
     男は無一文になった。

     隅田川沿いのホームレスたちのコミュニティに入り込み、いつの間にか路上生活が性に合っていた。
     都市に出かけて採集し、工夫して新しくものを作る。
     コンロを手に入れて暖かい食事を作るようになり、バッテリーを手に入れて家電製...続きを読む
  • 徘徊タクシー(新潮文庫)
     エッセーだと思って読み進めていたら、途中で世界がぐにゃりと曲がる。
     どこまでがエッセーで、どこからが小説なのかの境界があいまいだ。

     しかし、一歩立ち止まって考えてみると、エッセーと小説の境界を厳密に定義しようとするのは一義的な見方だ。
     本作の筆者の主張は「認知症の徘徊老人には常人とは違った...続きを読む
  • 家族の哲学
    聞き流す。それは無視することではない。
    聞き流す。それは意味ではなく、音楽として受けるということだ。
    聞き流すという行為には、積極性がまったくない。判断せず、決断せず、ただ受け入れるのみだ。

    P.214