幻年時代

幻年時代

作者名 :
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作品内容

四歳の春。巨大団地を出て、初めて幼稚園に向かった。この四〇〇メートルが、自由を獲得するための冒険の始まりだった。忘れたランドセル、家族への違和感、名づけの秘密……。錯綜する記憶の中で、母に手を引かれ、世界を解明する鍵を探す。生きることに迷ったら、幼き記憶に潜ればいい。強さと輝きはいつもそこにある。稀代の芸術家による自伝的小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2016年12月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

幻年時代 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年07月11日

    坂口恭平の他の小説を読むにつけ、これは一つのステップとして描かれるべき作品だったと感じた。とても個人的な物語だけれども。
    兄「坂口恭平」は意地悪である。素直な弟が所有する、弾の入っていないエアーガンを自分に向けて撃たせ、架空の弾に撃たれて悶え苦しむふりをする。
    純粋な弟が考えもなしにエアーガンを所有...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年01月25日

     僕の幼年時代。それは幻の時間である。


     小学校よりも前、あの頃の自分がしていたこと、何を考えていたか、どうやって生きていたのか。
     ほとんど記憶がない。
     記憶を手繰り寄せると、最初に出てくるのは幼稚園の入口の坂の下に生えていたグミの木の実をチマチマ摘んでは食べていた記憶を思い出す。

     幼い...続きを読む

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