坂口恭平のレビュー一覧

  • よみぐすり

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    鬱は錯覚で、手を動かしていく内に明るい気持ちになれるのだと思った。落ち込む暇があったら、こういう本を読む以上に、夢中になれる好きなことを見つけてまだ死にたくない理由を作って過ごしたい。
    自分が無力感に襲われるのも、それは練習した数、取り組んだ数が少ないからというのも刺さった。
    あっという間に20代になったから、死ぬ前に、寿命を全うできるように全力になる。だけどやる気はやりたくないことをやるときに必要なのであって、やりたいことにはやる気なくても自然とやっていることも覚えておく。

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    2026年08月14日
  • 生きのびるための事務

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    ネタバレ

    否定すべきは己ではなく、己が選んだ方法である
    楽しく好きなことをいつまでも続けられる事が才能
    理想を具体的にイメージする、道順をつくると迷わない
    どうせ最後はうまくいく
    人生とは 自分が何が好きなのかを探して、見つかったら死ぬまでやり続けること

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    2026年08月10日
  • 生きのびるための事務 全講義(マガジンハウス新書)

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    自信なんか全く不要です。好きは自信を凌駕する。自信はなくなると作業が止まりますが、好きは止まりません。止まるような好きは好きじゃないことの証明だから、さっさとやめて、別の好きなことやりなさいと言われて育ちました。

    上手くいかないやり方を顧みず、自分自身を無駄に疑って、神経質になったり、怒ったりして、その反動として自己肯定感を生み出そうとしてませんか?自己を否定したり肯定したりするやり方は事務的に全く間違っています。

    才能ってのは、それだけで楽しくいつまでも好きなことを続けられるってだけです。それが本になったり売れて食っていけるようになるのは、才能ではなく評価ですよね。評価されることを上手くいくことだと設定してしまうと、評価されなくなると、作り続けることを止めてしまいます。これは間違ったやり方になります。ただ評価を目的とするやり方は間違っていますが食っていくためには少しの評価が必要になります。生きていくのに世間が言うところの才能は必要ありません。私たちが考える才能はただ毎日続けるやり方を設定して実践さえすれば捏造できるものなんです。

    人々に足りないのは才能や能力や運ではなく事務です。

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    2026年08月03日
  • 生きのびるための事務

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    どうせうまくいく。
    夢が実現しないのは、具体性がないから、言葉にしないから。色々と参考になった。
    自分の才能を疑うのではなく、やり方、事務を見直す。

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    2026年05月26日
  • 生きのびるための事務

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    10年後の自分をもっと具体的に設定してみようと思った。こうなりたい、ああなりたい、ってのはたくさんあるけど、どれも具体性がなかったんだな。
    うまくいかなかったことは私の能力のせいではなく、方法が間違ってたから。「どうせうまくいく」は今後の人生のキーワードにしたいくらい気に入った。この精神で、思い描いた自分を作り上げるために、ちゃんと行動しよう。

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    2026年05月15日
  • 生きのびるための事務

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    なるほど、と思いながら読んだ。まず自分で自分を否定しちゃダメだな、と。一番の味方でいるべきなのに、酷使している。反省。好きに時間を使って生きよう 90

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    2026年05月09日
  • 自分の薬をつくる

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    前から気になっていたけれど、この方の本を読むのは初めてだ。
    これはすごく読みやすく、面白く、気持ちが楽になる本だった。

    自身が躁鬱病と診断されていて、
    活動として他の方の悩みを聞く「いのっちの電話」というのを通じて、
    2万人近い人と話してきた。
    それを初めて、公開のワークショップという形でやってみたのがこの本の内容。
    ホワイトボードひとつで仕切った架空の診察室の態で、
    1対1で悩みを聞きながらも、その話していることはその場にいるみんなが聞いている。
    人の悩みを聞くことで、自分と同じであることに気付いたり、
    そもそもそれは悩みなのかということに気付いたりする。
    悩んでいる当人は、自分の中でぐるぐると、自分だけが悩んでいると堂々巡りをしているが
    いざ声に出してみると、見えるもの、分かってくるものが多くある。
    坂口さん自身も、処方された薬ではどうにもならず、
    自分が心地よく過ごせるための工夫をひとつひとつ試しながら今の生活を見つけている。
    身をもって感じていること、考え方、やり方は、同じような悩みをもっている人にも役に立つ。
    声に出すこと、語ること、聞くことで良くなっていくことはたくさんある。
    それこそがその人だけの「薬」になる。

    本を読んで感じたのは、
    悩んでいる人はインプットばかりで、アウトプットができていないのが大きな原因ということ。
    人と比べたり、ダメだと思ったり、何にも興味がもてなかったりするのは、
    中にたまりまくったものが、外に出せていないから。
    その塊が体調や気持ちに影響を与えてしまう。
    だから「つくる」ことで、外に出すことが大事。
    自分なりのアウトプットを見つける、それが自分の薬をつくること。

    ダメだと滞っているようでも、実際は自分の好きなもの、やりたいことはあって、
    そこで「企画書」を作ってみるのも一つの方法。
    キャスティングなど思いついたままに決めて、
    実現のための方法を調べ上げて、作って、でもやらない。
    この「やらない」ってのがすごいと思った。
    やる、となるとハードルは高いし、出来ないことがまた負い目になってしまう。
    やらないから、思い切ったことでも書けるし、飽きたらやめればいいし、お金もかからない。
    でもちゃんと作ればひょっとしたら、誰かがお金を出してくれてやれてしまうかもしれない。
    また「企画書」と思ってちゃんと厳密にやろうとすると続かないので、
    テキトーに、気楽に、まず始めてしまうのが大事。
    インプットだって、偶然に何気なくテキトーに入ってきているのだから同じような気楽さで。

    作ること、表に出すことは大事だけど、気まぐれな力に振りまわされないように、
    日課を決めて、同じようにルーチンを続けることが、日々を落ち着かせる薬になる。

    作ったものは見てもらうのも大事で、そういう人がまだ見つからなくても、
    坂口さんがまず最初の友人になり、見せる人になってくれるというのが心強い。

    出来なくて辛いのは、そもそもやりたくないことをやらされているから、という気付きも大きい。
    そんな場所からは逃げてOK。

    悩みは同じようなのに、やりたいと思うこと、興味を持っていることは人それぞれ。
    そこが面白い。
    板ひとつで作られた架空の診察室から、筒抜けで共有する人の話は、
    声にすることで声にした人が救われ、聞いている人も救われる。
    「躁鬱病」などの症例名をつけられる前に、
    話すこと聞くことから氷解していく悩みや病はたくさんあるはず。
    こころみでやったワークショップは、大きな可能性を見つけたのではないかな。

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    2026年03月30日
  • 自分の薬をつくる

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    DAN KOEや桜井政博みたいな感じで、まずはやってみようと背中を押してくれる本。声に出して言語化することの重要性。トラブルも多い人だけど、こんなけ発信しているのだから色々あるよ。私にはとても響く本。なかなか私もその一歩が進まないが、頑張って踏み出したい。

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    2026年03月08日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    2回目です。

    言ってることは分かるけど現実問題その人の性質もあると思う。全てが坂口恭平のように行く訳では無いので冷静に読んでどうして行くか周りと相談しながら話をするのが大事だと思います。

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    2026年02月12日
  • 生きのびるための事務

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    事務の考え方がぐるりと変わったし、坂口さんの他の本も読んでみたいと思うほど魅力的な内容だった。整えるんだ、まずは。読んでむくむくと感情が湧き、確定申告終わらせた。

    p.81 うまくいったことがある人が、こうするとうまくいくからこうしたらいいよって伝える。これが教えるってことです。自転車に乗ったことがない人から自転車に乗ることを学べますか?こうするとこける、失敗するから、自転車に乗るなって言う人から何か学べると思いますか?いや、その人はただの退屈な人だから、一緒にいて面白くないね。教えるとはそういうことです。すべては自転車に乗ったときのことを思い出したら良い。適度に危険なのに、一度乗れたら失敗を恐れたことを忘れてしまう位。自然と乗れる、自転車。

    進めていきましょう。10年後のあなたは稼ぐために出版していないといけません。▶︎1万部はいけても10万部は無理。1500円の本を1冊書くと150万円入るという計算です。1000万円にするためには、6冊以上は書く必要がある。

    1日原稿用紙だと何枚かけると良いでしょうか?村上春樹さんは1日原稿用紙10枚書くんだって。どんな時も10枚、エッセイにそう書いてた。それくらい書きたいね。1冊って原稿用紙だと何枚位必要なんですか? 1日10枚を半年間続けるらしい。1800枚。毎日10枚書いたら、1ヵ月半で書き上げられそうだね。

    p.90 いつも10年後の将来の現実を完璧に設定しておけば、迷うことがないのか。。迷いは青春の副産物では無いんですよ。ただ、将来の現実が見えていないから、当然のように迷っているだけです。これを教えないで、失敗ばかり伝えるのはむしろ罪です。そのせいでどれだけの若い人が自殺なくなっているか…。

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    2026年02月04日
  • 生きのびるための事務

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    これは自己啓発でもないかもしれない。
    ジムの言う「将来の夢とかどうでもいいって思いません?」がめちゃくちゃ刺さったな。
    生きていくための今の事務があって、将来の夢もその延長にしかありえない。
    自己啓発でもないとか言いながら、ずっと忘れずに置いておきたい一冊かもしれない。
    まずは自分も10年後の一日を設計するところからやってみよう。
    最近ずっと言ってるが読んで終わりにしないこと。

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    2026年01月17日
  • 自分の薬をつくる

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    おぉ!なんだぁこの本は!!興奮と歓喜で一気読み 出会うべくして出会った 1冊になりました
    共感 共感!!でした

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    2026年01月10日
  • 生きのびるための事務 全講義(マガジンハウス新書)

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    好きを仕事にしてみたい自分にとって必要なことばかり書かれた本だった。本書で言われている事務を既にできている気がしたのでもっと自信を持って人生を歩もうと思った。

    好きは自信を凌駕する。自信はなくなると作業が止まるけど、好きは止まらない。失敗は他者が下す評価。
    才能はいつまでも自分が好きなことを楽しく続けられること。
    才能があることと評価されることはちがう。評価されることを上手くいくことだと設定してしまうと評価されなくなると作り続けることをやめてしまう。
    事務はわからないものを明らかにするのではなく、わからないものをわからないままに守っておきながら、仕事を延々と継続していくためにある。

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    2025年12月21日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    店頭で見つけて、パラパラめくって即購入。めちゃくちゃ面白かった。ありのままの自分でいるってこういうことだと思う。
    1つ気づきがあった。自分は、安定志向だと思っていた。しかし、よくよく考えてみると、夢中になってもすぐ飽きるし、やりたいことがいくつも浮かぶタイプだった。
    なぜ勘違いしていたか。おそらく、私が本来求めていたものが「心理的安全性」だからだと思う。幼少期は、親の思い通りに振る舞い、抑圧されるままに過ごしていた。自分を解放することと、安全な時間を過ごしたいという欲求を、混同してしまっていた。その結果、「自分は安定志向だ」という誤認に繋がっていた。
    その後、色々あって、心理的安全性が満たされた。するとさまざまな欲求が溢れ、刺激を求めるようになった。私は静かに過ごすことが好きなはずだった。回復するために、1日じゅう家にいるのが良いはずなのに、どうしてこんなに辛くなるんだろう?と考えるようになった。
    その答えが、この本を読んで見つかった。私は次々に浮かぶやりたいことをこなす。そして自分を満足させていく。やるべきことよりやりたいことを。理想論かもしれないけれど、覚悟を持って日常に落とし込んでいく。

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    2025年12月20日
  • お金の学校

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    流れを作る感覚が必要なんだ

    多分だけど語源から辿ると物事の本質がわかるんだと思う。言葉の方程式で理解していくところと実際の数値を用いて具体的に例示していくのがこの人のほんのいいところ、3つ模倣する。やってみよう。

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    2025年10月30日
  • 自分の薬をつくる

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    気軽にアウトプットすること、とにかく出すこと、自分にとって心地よい習慣をやっていくこと、自分の悩みは意外にみんなも同じような悩みを持っているので、悩みすぎず話してみること、手を動かすこと。受け取りました

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    2025年10月27日
  • 自分の薬をつくる

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    自分の薬ってなんやねんって思うけど、実際は日課を作ることでした

    人の悩みって客観的に見たら小さいんだよねえ

    インプットとアウトプット、アウトプットはうんこ

    自閉すること

    坂口恭平見てて思うけど9時寝4時起き自分もやろうかな
    一回やったけど神だった

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    2025年10月27日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    坂口恭平夫妻を知らない人は門前払いなので星が2個 個人的には3個くらい
    口語的な勢いで書いて本にした感じが透けて見えるのでもうちょっと練って本に纏めてほしかったかな

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    2025年09月12日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    何度も何度も読み返しています。再読の少ない私にしては、かなり稀な現象(倒置法)。私は躁鬱(双極性障害)ではないのですが、発達障害(ADHD)起因の気分の波が大きめなので、読んでいて大変勉強になりました。当事者の方や、当事者を身近に持つ方に特におすすめしたい一冊です。

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    2025年08月05日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    本当に双極人による双極人のための一冊 本当に双極人なのだなと、仲間だなと実感できる。
    他の方のレビューに自分語りがどうのだとか、主語がでかすぎるだの、舞い上がってるだの書いてあるのが、それこそが双極性障害の特性であり、個性である。
    非双極人が読んで、これ通りに実践したところで全く意味がない。あなたは非双極人なのだから。
    この本を読む価値がある人は、双極人に興味がある人か双極人のいずれかである。
    尚、双極人である私には非常に読む価値のある、また勇気と愛をもらえる素晴らしい本だった。

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    2025年12月06日