坂口恭平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フーちゃんがすご過ぎて、一般人でこういう人がいるものかと正直驚きました。
物事を中庸にみれたり、大きく心が揺さぶられることがない、淡々と毎日を生きるという点から、まるでお坊さんのようだと思いました。
フーちゃんを見ていて他に思うのは、自分のことをよくわかっており、しっかり分を弁えられている感じがしました。自分の足元をちゃんと見れている感じがいいなと思いました。
また、人間が心の発達が健全にいくとこのような人間になれるんだろうなと思いました。
こんなふうになれるのは、どちらにしても、
親を含め周りの人に多くの愛情を注いでもらったこと、そして何よりその愛情をしっかり受け止める感性をフーちゃんが持ち -
Posted by ブクログ
「事務」とは何かを筆者の実体験を元に相棒「ジム」との会話を通して学ぶことができるビシネス漫画。
「事務を駆使して無駄な心配を除去する。これが上手く行くための唯一の方法」
「事務は常に実践のためだけにある。初期設定が終わったら、次は事務を駆使していく」
「事務は分からないものを明らかにするのではなく、分からないまま仕事を延々と継続するためにある」
「事務とは「行動を言葉に置き換えること」とも言える」
「事務のことを考える、というのは、あなたが小さい頃から本心でやりたいと思ってることを実現する方法」
自分がやりたいことをやってきた筆者の過程ででてきた事務の重要性だが、全ての仕事に通ずることが多く、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ将来の夢の前に将来の現実を考えるべき、という部分は目から鱗だった。どう言う人間になりたいか、と言うより、どう言う一日を送っていたいか、から始めることが重要と説く。
好きなことで一日が埋まっていることが理想である。問題は、私のように、自分が心から好きだと思えることが見つかっていない(分からない)場合、この本で紹介されている方法論が通用しないことである。
坂口恭平氏の別著『独立国家のつくりかた』では、生理的に無理なことに注目すると良いと言っていたような気がする。嫌いなことを入れてはならない、と解釈すべきか。
本書で紹介される事務は、一日中好きなことをやる現実を可視化・言語化して、今の現実と繋 -
Posted by ブクログ
ネタバレ社会を変えるための方法論を述べた本である。文字通り社会システム(資本主義とか、学校とか、家の価格決定のしくみとか)を構造的に変えるのではなく、自分独自の見方によって、社会を新たな形で活用するのである。
まず、自分の才能ではなく、使命を認識すること。使命とは自分しかやれないことであり、そこに才能の有無は関係ない。自分しかやる人がいないのだから。自分でなくてもやれることには、順位がつく。そこに争いが生まれ、才能が強く認識されることになる。
使命を実行するという態度を表明すること、また、態度に責任を持つために、思考・技術を磨くことが重要である。インターネットが発達した社会では、きっと自分の態度を