坂口恭平のレビュー一覧

  • 自分の薬をつくる

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    多目的ホールで仮想病院の一室を作り、個室の内容は他の人にも聞こえる、そこで坂口(ここでは医者の設定)先生と診察する。というワークショップの内容。
    一人ずつ悩みを打ち明け、それに坂口先生が薬をつくるというもの。
    自分の悩みは皆自分の問題で、自分では大問題だと思っているが、壁の向こうで聞いている人からすると「それだけ?」と感じてしまう。人の話だと思って聞いた瞬間にそんなことで悩むんだとなる。つまり、それだけのことだと自分では気付かない。
    人の悩みに耳を傾けることによって、ほとんどの人が同じようなことで悩んでいて、自分だけではないということに気づく。
    やりたくないことをやらなければならないと頑張りす

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    2023年12月09日
  • 独立国家のつくりかた

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    こういうタイプの人の躁状態になった時の行動力は、もの凄いパワーだと改めて感じる。
    常識論から見ると色々ツッコミどころはあるのだろうけど、そういう視点を軽々と超えてくるパワーは素晴らしい。
    パフォーマンス含めて、アートとしての理解は海外の方が間口が広く理解も深いので、日本の評価なんて気にせず、色々発表してもらいたい。

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    2023年11月19日
  • 坂口恭平の心学校

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    坂口恭平とみなみしま氏の対談録。建築、文学、美術、音楽そして生き延のびることについて坂口恭平の思考を辿れる1冊。

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    2023年11月10日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    単行本版を読んでまだ持っているし、なんなら無料でWEB上で読めるのに、「文庫版のためのあとがき」のために購入しました。本編はまた後日読み返すとして、熱い(?)あとがきでした。坂口恭平さんの近況と病状が知れて満足です。

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    2023年11月08日
  • TOKYO0円ハウス0円生活

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    ネタバレ

    旅のお共として。最近のお気に入り、坂口恭平さんの初期の作品。つーか、最初に出した路上生活者の写真集を出す前後の顛末をまとめたもの。ほんと0円で家を作るってすごいよな。こないだ防災の展示みたいなので出てた家みたいと思った。すぐに作れてすぐに撤収できる。ホームレスの人も少なくなったと思うけど、この鈴木さん達は今どうしてるんだろうなぁ。坂口さんもこの頃はまだ躁うつ病じゃなかったんだろうなぁ。

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    2023年11月07日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    ネタバレ

    ふーさんみたいなひとは、表現しないけど、それなりに結構いる気がする。話題にならないんだよね。もっといろいろあるにしても、これはこれで読んでよかった。

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    2023年11月01日
  • 継続するコツ

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    総じて心の中にスっと内容が入ってくる本
    プライドは一切取り払われていて、ありのままの感情や思考で埋め尽くされている

    途中までは、頭の中がそのまま溢れ出てるなああって印象だったが、6章あたりから読みやすさが違う

    本とはこういうことなのか

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    2023年10月06日
  • 土になる

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    ネタバレ

     1978年熊本生まれ、坂口恭平さん、2011.3の原発事故で東京から熊本に移住。ホームレス取材の著書などでお馴染みです。作家、建築家、絵描き、音楽家、いのちの電話相談員など様々な肩書をお持ちです。衣食住の自給自足が目標でしょうか! 「土になる」、2021.9発行、270頁。畑日記の形式の中でご本人の生き方、生き様が丁寧に描かれています。夏野菜づくり、3ヶ月間、1日も休まず畑に。そして、畑で、土と植物と野良猫ならぬ畑猫のノラジョーンズ一家と言葉を交わされています。植物はあきらめない。土の中は死んでいない。

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    2023年09月21日
  • お金の学校

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    ちょっとだけ信仰くさいけど、お金は経済。経済は流れ。楽しいことしなきゃ流れないよねっていう話は勇気づけられた。覚えておこう。

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    2023年07月17日
  • 自分の薬をつくる

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    ほんわかとユニークな視点を提供する著者の、融通無碍な悩み相談ワークショップ。

    医者と患者を「演じる」、ホワイトボードで壁を作って他者に「見えないが聞こえる場で」相談する等、軽やかな工夫を散りばめ、一見すると適当な助言の中に、生き苦しい澱みを和らげる趣向が凝らされている。
    遊び心の境界を取り去って。

    ・薬は日課、日々のしおりづくり
    ・食べたものを出すように、自然とアウトプットする。好きなこと、興味のあること、気軽なことで
    ・興味、関心の減退はインプット過多でアウトプットの信号と捉える
    ・アウトプットが続かないときはできたアウトプットの推敲の信号と捉える。他者を入れる
    ・絶対に実行しないための

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    2023年05月03日
  • 継続するコツ

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    人はみな何かを作ることを継続して日々生きている。
    生活すなわち継続。
    それが人生の幸福につながっていく。
    「幸せとは、自分が興味のあることを今も継続できていることである。」
    この継続をいかにうまくやるか、著者の実体験をもとに述べる。

    ・自分が好きなことをやる。
    ・出来上がったものについて(人と比較して)自分を批判しない。
    ・才能がない、を理由に人は作ることを諦めてしまうが才能とは継続のことである。
    ・「人から才能がないと言われたくらいで継続を諦めるな。」
    ・傑作を作ることが目的じゃない、作る過程そのものが楽しいから作っていたはず。それが周囲との比較や批判的な声によって萎縮してしまって、ただ作

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    2023年04月11日
  • 継続するコツ

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    やりたい事をやり続ける事が幸せという道。
    別の目的の為、やりたく無い事を無自覚にやり続けると、死にたくなる可能性がある。言われてみれば気がつくけど、その当たり前に気づいていなかった自分。

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    2023年03月18日
  • 独立国家のつくりかた

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    圧倒される。
    アジテーションってこんな感じか。
    紙一重的な人物による人間讃歌、のように感じた。
    震災直後ってこういう感じだったよなあ、とあの時の空気感を思い出す。
    本に載ってたリンクを踏んだらアラビア語?みたいな文字が踊っていて、ぶっ飛び加減はご健在かと嬉しく思った。
    と思ったら翻訳したらめちゃくちゃな内容でそっ閉じw
    今はどんな活動をされているのかな。
    クーリエで成田氏が推薦してたのも趣深い。

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    2023年02月24日
  • 独立国家のつくりかた

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    「何かを変えることが革命ではない。むしろ革命が起きていることを思考の転換によって見出すことができる」と、冒頭に書かれているが、読み進めることで、著者が経済や住まいや生き方について、思考を重ねることでいかようにでもなることを、自ら実証している。かなり面白い。成田悠輔氏が推薦するだけある。

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    2023年02月07日
  • 継続するコツ

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    読めてよかった。
    好きなことをやってる時の漠然とした不安、悩み、苦しみみたいな気持ちにすごく共感
    勇気を貰えたし、すごく肩の力が抜けた感じ。明日から好きなことをする時間がより楽しくなりそう。ありがとう!

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    2023年02月06日
  • お金の学校

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    運の要素が大きく絡むものであるから、模倣しようにもなんともできないところは勿論ある。しかし、著者の思索の肯定、心の持ち様など彼に共感を寄せる人には参考になるものでしょう。
    「経済発展に伴い、幸福度が上がる」とは言えなくなった現代において、参考になる思考法ひとつかな。

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    2023年01月31日
  • 継続するコツ

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    自分のやりたいことを継続すること、これこそが幸福である。
    そんなこと当たり前だろ!と感じた所も正直あったが、自分のやりたいことを継続することってとても難しいことなのではと感じた。

    その理由は人生は好きなことをやっていくことは不可能だと日本人が考えているからだと思う。
    大学を卒業して、就活をして、やりたくない仕事をするために企業に就職する。(もちろんやりたいことがあり、企業に就職している人もいるし、私もやりたいことがいまできている)

    そのような世間の固定概念を捨てて、周りの否定も同調しつつ、無視をして、自分のやりたいことを継続できれば幸福という対価を得られるのだなと感じた。

    好きなことをや

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    2023年01月08日
  • よみぐすり

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    なんとなく、ただ漠然と、死にたい。と思う時って誰にでもあると思う。そういう時にこれ読むと結構効くんじゃないか。死にたいと思う理由は「つまらない」から。きっと、自由に使えるお金と時間を手にしたら、死にたいなんて気持ち消えるんじゃないかな?だから、自分が楽しいと思う気持ちを大事にしよう。好きなことをしよう。そんなことを教えてくれる本。

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    2022年11月09日
  • 土になる

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    畑をやりたくなる!
    何か書きたくなる!
    野良猫ノラジョーンズと坂口さんの言葉を
    超える触れ合いがまたいい。

    印象に残った言葉は、
    今日なのに、永遠みたい

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    2022年11月07日
  • 自分の薬をつくる

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    自身が躁鬱病と戦いながら、いのちの電話ならぬ「いのっちの電話」を開設。日々様々な人からの相談を受ける電話をなんと無料で何年も続けているという著者・坂口恭平さん。その方がその場で数十人の悩みを聞いて解決するというワークショップを実施した様子から、様々な自身の考えを綴っている。
    全体を通じて私が感じた要点は下記3点
    ① 質は問わない、適当でも良いから何か形にする、アウトプットすることの重要性
    ② 何でも話せる人を一人は作る(ただし、自身の言うことを否定しない人に限る)
    ③ やりたくなかったらやらない。辛いと思ったらすぐに逃げる、自閉する
    ①③はこれまでの本でも感じていた部分ではあるが、②は自身にと

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    2022年10月29日