値引き作品コーナー 心を病んだらいけないの... 値引き 1116円(税込) カート フェイクの時代に隠され... 値引き 165円(税込) カート フェイクの時代に隠され... 値引き 165円(税込) カート フェイクの時代に隠され... 値引き 165円(税込) カート フェイクの時代に隠され... 値引き 165円(税込) カート フェイクの時代に隠され... 値引き 165円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2024/03/05更新 いじめ加害者にどう対応するか 処罰と被害者優先のケア 試し読み フォロー いのっちの手紙 試し読み フォロー おたく神経サナトリウム 試し読み フォロー 改訂版 社会的ひきこもり 試し読み フォロー 関係する女 所有する男 試し読み フォロー ケアする対話 試し読み フォロー 激論! ひきこもり 試し読み フォロー 現代社会とメンタルヘルス 試し読み フォロー 原発依存の精神構造―日本人はなぜ原子力が「好き」なのか― 試し読み フォロー 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業 試し読み フォロー 心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―(新潮選書) 値引きあり 試し読み フォロー 孤独と怒りに社会は軋む 試し読み フォロー コロナ・アンビバレンスの憂鬱 試し読み フォロー コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 試し読み フォロー 思春期ポストモダン 成熟はいかにして可能か 試し読み フォロー 「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか― 値引きあり 試し読み フォロー 社会的ひきこもり 試し読み フォロー 新版 ひきこもりのライフプラン 「親亡き後」をどうするか 試し読み フォロー 心理学化する社会 癒したいのは「トラウマ」か「脳」か 試し読み フォロー 「自傷的自己愛」の精神分析 試し読み フォロー 世界一やさしい精神科の本 試し読み フォロー 世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析(角川文庫) 試し読み フォロー 中高年ひきこもり 試し読み フォロー なぜ人類のIQは上がり続けているのか? 人種、性別、老化と知能指数 試し読み フォロー なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント 試し読み フォロー 人間にとって健康とは何か 試し読み フォロー 母と娘はなぜこじれるのか 試し読み フォロー 母は娘の人生を支配する なぜ「母殺し」は難しいのか 試し読み フォロー 「ひきこもり」の30年を振り返る 試し読み フォロー ひきこもりはなぜ「治る」のか? ―精神分析的アプローチ― 試し読み フォロー ひきこもり文化論 試し読み フォロー ひとはなぜ戦争をするのか 試し読み フォロー フェイクの時代に隠されていること 【分冊版】 値引きあり 試し読み フォロー 平成の100人 試し読み フォロー 別冊NHK100分de名著 「日本人」とは何者か? 試し読み フォロー 別冊NHK100分de名著 「平和」について考えよう 試し読み フォロー 別冊NHK100分de名著 わたしたちの手塚治虫 試し読み フォロー みんなの宗教2世問題 試し読み フォロー ヤンキー化する日本 試し読み フォロー 1~39件目 / 39件<<<1・・・・・・・・・>>> 斎藤環の作品をすべて見る
ユーザーレビュー みんなの宗教2世問題 横道誠 / 島薗進 / 信田さよ子 / 釈撤宗 / 中田考 / 沼田和也 / 江川紹子 / 斎藤環 / 鈴木エイト エホバの証人の2世の方で、臨床心理士の資格を取り、スクールカウンセラーをされている方の言葉が、とても強く切実に響きました。 ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。 Posted by ブクログ 「自傷的自己愛」の精神分析 斎藤環 面白かった! 健全な自己愛を育むことの何と困難なことか。 自分自身が本作で言う所の自傷的自己愛で長年悩み、根深い自己否定、嫌悪を抱えながら生きてきた。 だからこそ刺さる部分が多くあり、これからの人生では、少しずつでも健全な自己愛を育てていくことが出来るかもしれないという希望が持てた。 ''...続きを読む自己愛とは、自分が好きという感情ではなく、 自分が嫌い、自分がわからないという感情も含まれる。自分自身でありたいという欲望の事である。 成熟した自己愛を構成する要素には、自己肯定感のみならず、自己批判、自己嫌悪、プライド、自己処罰といった様々な否定的な要素までもが含まれる。" Posted by ブクログ ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ 横道誠 / 斎藤環 / 小川公代 / 頭木弘樹 / 村上靖彦 横道氏の書をはさみ、斎藤環氏とケア倫理を絡めた小川公代氏の対談を中心に当事者研究とオープンダイアログ、そしてケア倫理の関係を対談なので、わかりやすく、縦横無尽に語り尽くす。最後に頭木弘樹氏、村上靖彦氏の対談でしめるなんとも贅沢な対話集であった。印象に残った言葉を二、三。倫理的であることが治療的である...続きを読む。人間の尊厳、自由や権利を尊重していくことで結果的に回復が起こる。知は権力で、権力が生まれると上下関係が生まれる。ケアラーが弱さを共有していないとケアはせいりあしない。中井久夫氏とケアの倫理の親和性についての論考も面白かった。 Posted by ブクログ ひとはなぜ戦争をするのか アルバート・アインシュタイン / ジグムント・フロイト / 浅見昇吾 / 養老孟司 / 斎藤環 昔会社のお偉い方におすすめされて読んで以降、度々読み返しています。 アインシュタインとフロイトによる手紙のやり取りが掲載されているだけなので本編は短いです。 ですがとても考えさせられますし、人間の本能についてすごく納得できた一冊です。 この本のおかげで私は良い意味で「人間に期待をしない」ことを学びま...続きを読むした。 大変おすすめです。 Posted by ブクログ ひとはなぜ戦争をするのか アルバート・アインシュタイン / ジグムント・フロイト / 浅見昇吾 / 養老孟司 / 斎藤環 第一次世界大戦終結後、あまりの惨事から、国際連盟が発足。 その国際連盟が、「ひとはなぜ戦争をするのか?」、を議論して欲しいと、物理学者のアインシュタインに依頼し、アインシュタインが依頼された議論をする、その相手に選んだのが心理学者のフロイトでした。 1932年にした2人の手紙のやり取りが、この本...続きを読むに収録されていて、読んでみたいと興味を持ち書籍を買ってみました。 今や、毎日毎日、テレビやニュースでは、「現在進行形の戦争」が日常的に報道されてて、余りにも目に入るので、その常態化に、何も感じなくなって麻痺している自分がいるのも怖いですが。 そんなマヒした自分自身に喝??を入れるべく、 「ひとはなぜ戦争をするのか?」 というテーマを国際連盟が学者に依頼した書簡をきっかけに、自分でも考える時間を持とうと、読んでみました。 フロイトは、アインシュタインへの手紙に、 「政治家が本来考え解決するテーマではあるが、本質的には政治家ではない一般の人間も考えるべきだ」 というところから始めて、 「愛と憎しみ」 のような人間の感情や観念を交えて議論していき、 「戦争をしないためには?」 という結論へ向かう、その考え方の流れが書かれてありました。 読後としての答えや感想は、読む人それぞれで違ってきそうですので、控えます。 この本の解説としてあとがきに、養老孟司さんが文章を書いてくれてもいます。 平和から少し遠ざかっている雰囲気の今この瞬間だからこそ、私は読んで良かったと個人的に思いました。 嫌な現実から目を背けたくなるニュースばかりの日々ですが、日本とはまるで遠くの場所の関係ない出来事だと、ついつい麻痺をしてそうな自分がいるな〜と思った、そこのあなた。 そんな人にこそ、是非一度手に取って頂ければと思います! (100ページくらいの5ミリ程の薄い本で、サラッと読めます) そんな、本日でした。 Posted by ブクログ 斎藤環のレビューをもっと見る