ひとはなぜ戦争をするのか
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ひとはなぜ戦争をするのか

作者名 :
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作品内容

1932年、国際連盟がアインシュタインに依頼した。「今の文明においてもっとも大事だと思われる事柄を、いちばん意見を交換したい相手と書簡を交わしてください。」選んだ相手はフロイト、テーマは「戦争」だった――。宇宙と心、二つの闇に理を見出した二人が、戦争と平和、そして人間の本性について真摯に語り合う。養老孟司氏・斎藤環氏による書きおろし解説も収録。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2016年06月24日
紙の本の発売
2016年06月
サイズ(目安)
1MB

ひとはなぜ戦争をするのか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年02月07日

    物凄く面白かった。こんな本があったなんて。
    国連がアインシュタインに今意見交換したい人と書簡を交わしてくれるよう依頼し、アインシュタインが選んだのはフロイトだった。
    2人はタイトルのテーマについて一度きりの書簡を交わして、一定の答えは提示してくれている。テーマもさる事ながら、ふたりの関係性や性格が書...続きを読む

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    購入済み

    このような書は出版すべき

    せいんかみゅかみゅ 2017年08月10日

    ナチズムの中で埋もれていた、アインシュタインとフロイトの対話集。再発掘してくださったことに感謝。出版してくれてありがとう。

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    Posted by ブクログ 2017年01月13日

    解説2編も含め、現代にとって非常に示唆に富む本だと思います。4人の科学者の考え方に、それぞれ賛否は出るかもしれませんが、人間というものや社会というものを理知的にとらえ直す機会になりますし、では私はこの世界でどうあればよいのか?と見つめ直す機会になると思います。

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    Posted by ブクログ 2016年09月11日

    戦争を防ぐためのフロイトの持論をまとめると「強大な中央集権的な権力のもとで、人と人の間の感情と心の絆を作り上げる」。中露は前者はあるが後者はない。日米は後者はあるが前者がない。これではいつ戦争が起きてもおかしくない、ということか。アインシュタインの問いにはなかった、フロイト自身の関心ごとが興味深い。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月23日

    20世紀を代表する天才であるアインシュタインとフロイトが、戦争について書簡を交わしていたとは、大変驚いた。「ひとはなぜ戦争をするのか」については、様々な意見があると思うが、本書はその答えの一つを知ることができる。自分にとっては、とても腑に落ちる見解であった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月14日

    少ないページでしたが、2人の手紙のやり取りを読むことができて嬉しく思います。
    特にフロイトが最後に語っている文化の発展が人間に押し付けた心のあり方が戦争と対立すると言う安心感のある意見でした。
    また後日、ゆっくり読みたいと思います。

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    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    人間の本性ゆえに戦争はなくならないとする二人の考えはほぼ全面的に一致。
    フロイトは、タナトス(死の欲動)があるかぎり人間の攻撃性・暴力が取り除かれることは不可能だが、
    文化の発展が人間の肉体や心のあり方に変化をおこし、それにより戦争をなくす方向に人間を動かすと期待できると。

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    Posted by ブクログ 2020年05月12日

    人はなぜ戦争をするのか
    エロスとタナトスによるところである。
    人は愛するという欲と破壊(支配)したいという両方の欲を持っている。
    これにより、人は戦争を止められないでいる。
    反対に、戦争を嫌うのは文化的なものという。
    恐らく、戦争は悪いこと、人を殺すことは悪いことと多くの人が思っているから、そのよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月03日

    人間の生と死への衝動は、戦争したい動機付けに馴染んでいる。知識や文化が戦争を抑止する。とても納得、そしてこの二者のやり取りを国際連盟が促していたという点も興味深い。
    後書きの養老氏斎藤氏の戦争やテロへの脳科学、精神分析も一見の価値があった良いに思う。

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    Posted by ブクログ 2018年11月25日

     これは,あの相対性理論のアインシュタインと精神分析のフロイトとの往復書簡である。国際連盟がアインシュタインに依頼して実現したらしい。
     たった1回きりの書簡で,とても短い手紙だが,二人の著者に触れたことにある者としては,なかなか興味深い。
     本書には往復書簡以外にも,解説が充実していて,こちらの方...続きを読む

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