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Posted by ブクログ 2024年01月07日
何年か振りに再読。以前読んだ時には、「バカの壁」= わからせ作業は無意味。相手の考え方を受け入れる、つまり傾聴の大切さを知るきっかけとなった。今回は、急速な社会の変化による日本の教育現場の閉塞感、ネット依存、無気力感etc. 簡単には解決しない問題山積かつ、当たり前の擦り合わせが困難になっている今、...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月15日
『バカの壁』は誰にでも存在する。だからこそ、思考停止に陥る事は、どれほど恐ろしい事なのか。……それを改めて考えさせられる一冊でした。
確かに『知る』事は『死ぬ』事だなぁ……と、つくづく感じる。
考えさせられる内容に対して文章はとても読み易く、『平成で一番売れた新書』というキャッチコピーは伊達じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月05日
結局、われわれは自分の脳に入ることしか理解できない。つまり学問が最終的につき当たる壁は自分の脳だ。
かって数学にも、簿記にも、一見どうやって解いたらいいのかわからないような問題がならんでいた。が、習い、問いを解くうちに理解ができるようになっていく。つまり、壁とは、自分ではどうやってもこうやっても理解...続きを読む
流行った当時、タイトルの意味も分からず、何の興味も覚えなかったが、今読んだら面白い。
それな!という共感しかない。
本当に頭の良い人は頭が柔らかいなと、そう思いました。
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