養老孟司の一覧

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プロフィール

  • 作者名:養老孟司(ヨウロウタケシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1937年11月11日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

東京大学医学部卒。解剖学者。多数の著書の中で代表とされる『バカの壁』は毎日出版文化賞特別賞を受賞している。『バカの壁のそのまた向こう』、『身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―』など数多くの著書がある。

配信予定・最新刊

作品一覧

2023/10/04更新

ユーザーレビュー

  • 超バカの壁
    旅先のリサイクル本棚でたまたま見つけてお迎えした本。

    「ただの人間」として「社会の穴を埋める」
    自分がやっていることって、社会の穴を埋めているのか、余計な山をつくってしまっているのか、はたまた新たな道をつくっている途中なのか・・・働くということについて考えさせられました。

    いい仕事したなと思える...続きを読む
  • ものがわかるということ
    養老先生もずっと居心地の悪さを感じて、昆虫や猫との共鳴を楽しんでいたんだと共感した。
    共鳴できる事、瞬間を創り出していきたい。
  • バカの壁
    さすが大ヒット作。おもしろい。
    「日本人は、常識を雑学のことだと思ってるんじゃないですかね」(ピーター・バラカン)
    知識があるのを「わかっている」と思い込んでいるだけ。
    身体性や実体験の価値が重視されていて、とても納得のいく考え方だった。
  • 無思想の発見
    日本人は無宗教・無思想・無哲学だと言われているが、無思想とはいったいどのような事態か。無とは「ゼロ」、すなわち「なにもない」状態を表しつつも、同時に数字の起点でもある。ならば、「思想がない」というのも、ひとつの「思想」のあり方である。「無思想という思想」について認識することができるようになる本。
    ...続きを読む
  • ものがわかるということ
    よかった。単純に読んでいてなるほどと思うことが
    多くありました。
    わかるということについて、深く考察していく感じ
    がとてもおもしろいと思いました。

    特に他人のことがわかるということについては
    とても同意を感じます。
    そういうふうに改めて考えていきたいと
    思います。

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