養老孟司の作品一覧
「養老孟司」の「バカの壁」「脳は耳で感動する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「養老孟司」の「バカの壁」「脳は耳で感動する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学医学部卒。解剖学者。多数の著書の中で代表とされる『バカの壁』は毎日出版文化賞特別賞を受賞している。『バカの壁のそのまた向こう』、『身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―』など数多くの著書がある。
Posted by ブクログ
会社にいてマネジメントを齧ると、人間がすごく単純なもののように感じられてきていました。
30分〜1時間の1on1のなかで交わした言葉と、
3ヶ月に1回の評価で、5行くらいに収める言葉
それが全て。
その中身も結局平準化された業務から大きく逸脱しないので、よりパターンが限られてくる。
この本を読んでみて、情報社会の中で、不変的な言葉に人を当てはめようとするから、そういうことになるということがわかりました。
これからも会社にいる以上、そこから大きく外れるようなことはないと思うけど、
人は変わる。
今日と明日のあなたと私は違う。
人をわかった気になることはないように努めていこう、と心に刻み
Posted by ブクログ
・何かを発明発見する人には、偶然を捕まえる能力が必要。
・特に若い人たちを見ていると、言葉が何かを表現するもの、伝えるためのものではなくて、自分を慰めるものになっている。
・真っ赤な嘘であることを保証されたものは人の心をつかむ。
教会と劇場。
・どうやって嘘をつくかの大前提がしっかりしているかしてないかがフィクションの基本。
・人と動物の違いは合わせることができるか。
・相手の立場に立つことができるから、合わせることができる。
・全然違う分野であって、相互に話し合いをしているはずもないけど、そこになにか時代との共鳴感が通奏低音の様に流れている。
いい創作とはそういうものではないかと
Posted by ブクログ
2025年最後の本
「塑する思考(佐藤卓)」で書いていることと近く読みやすかった。
あやふやなつかみどころの無い現実に対して、それを考えることを放棄したり、簡単な答えを知って終わることは現代社会に蔓延っていると感じる。特にスマホですぐに調べられる時代では、身体を使って脳を入出力することが減っている。
常に万物は流転しており、それを自己にもあてはめる話は目から鱗。自分は意識と無意識から成っており、無意識にも目を向けているか、またその中でも自己は常に更新されておりその前提で人と関われるかなど。他人が変わるのは当たり前と捉えないといけないし、逆に自分は身体を動かして世界と交わってアップデートし