ねこバカ いぬバカ

ねこバカ いぬバカ

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

4.5

ペットとひとの長生き、医療、看取りを語る。

「動物はいい、気持ちが休まって」、
「ひとりで生きるより手のかかる相手がいた方がいい」(養老孟司)
「弱っていく姿を見かねて安楽死を考えたことも」、
「ペットのがん治療は、アバウトすぎて一種の無法地帯」(近藤 誠)

日本で買われているペットは15歳未満の子どもより多い、約2千万頭。
猫、犬、サル、ネズミ…小さい頃からいろいろ飼ってきた養老先生と、歴代4匹のワンコを飼い、哺乳瓶でミルクをあげて“子犬育て“までした近藤先生。ペット大好きドクターふたりが、愛するペットとの暮らし、医療、看取りを語りつくしました。

人もペットも寿命が延びて、さぁ大変。高齢ペットのがん治療、介護、安楽死など悩ましい問題がいっぱい。そんな時代に、おもしろくてためになる、実は深い対談です。

養老まる(スコティッシュ・フォールド、11才)と、近藤ボビー(ボストン・テリア、1才)のほほえましいスナップはカラーページに収めました。

【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ねこバカ いぬバカ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    お医者さんの養老先生と、近藤先生の対談集。

    タイトルにあるとおり、犬バカと猫バカとの対談。

    でも、人とペットの老いの問題、介護の問題、看取りの問題、
    色々と参考になる。

    最近の動物医療はかなりの進歩をとげ、
    具合が悪くなれば、すぐに診察し、手術や投薬や、至れり尽くせりだ。
    人が具合悪くてもガマンしてしまうが、愛するペットだと、我が子のようにすぐに受診に駆け込む。
    先生方は、果たしてそれがペットたちにとっていいことなのかとおっしゃる。
    ワクチン接種でさえ、ペットのストレスと苦痛を与えているという。
    確かに、ゲージを見ただけで逃げ回る愛猫たちにいつも胸が痛むが、やはり、飼い主は安心が欲しいのだ。
    連休が明けたら、このミッションをこなさねば・・・

    自分の終末に関してなら、無理な延命や治療はせず、枯れるように終わりたいと思う。
    具合が悪い時は、何も口にしないで、ただひたすら眠るといつの間にか回復しているので、それが自然の力なんだと思う。

    高齢者ほど、ペットがいるといいといわれている。
    たしかに誰かに世話を焼くことは、自分がしっかりしなくちゃと鼓舞できる。
    でも、万が一、自分で世話ができなくなったら、頼める人を必ず見つけておかなければ、ペットが不幸になると思う。

    健康診断はしばらく受けていないが、
    先生方の話しで、なんだかほっとした。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    ふたりのぶれない生き方がすてきです。
    知の巨匠も 辛い時は 動物のぬくもりが ささえだったとは。私もいつか猫を飼ってみたいです。

    0
    2015年11月09日

    Posted by ブクログ

    猫飼いの養老孟司さん、犬飼いの近藤誠さん、2人の医学博士による対談本。

    きっと親バカトーク満載なんだろうなーと軽い気持ちで読み始めたのですが、後半は人間やペットの老後医療、介護などを語っています。考えさせられる重厚な内容でした。ペットと暮らしている人には是非、是非お勧めしたい。

    私は10才の双子猫と暮らしています。彼らの様子に不調が見えるとものすごく不安になります。将来のことも不安。でも、この本に出逢えて、指針となりえる考え方の方向が見えた気がしています。私の大事な2匹が安心して楽しい毎日を過ごせるよう、2匹にとって良いと思えることを選んでいこうと思います。


    以下は、お2人の言葉で特に印象に残ったもの:

    「触るとあったかくて、なにかとても心がやすらぐ。身近に別の生き物がいて、こっちに好意を持ってくれてるらしいのがうれしい」
    「犬猫はよく食べたものを吐いたり、下痢をしたりしますけど、それもまずは自然に任せる気持ちが大切だと思います。体にとって悪いものを、外に出そうとする反射作用なんですから、止めてはいけない。いつでも水が飲めるようにしておけば、犬も猫も必要なときに飲んで、悪いものをどんどん排出します。~中略~ 発熱も、感染症の熱ならそのうち下がるし、熱があっても元気なら大丈夫。~中略~ 人間もペットも、ケガをして痛がっていたり、骨折して足を引きずってたりしたら医者に連れていった方がいいけど、それ以外は、なるべく自然に任せた方が長生きできると思います。」
    「自然に任せて食べられなくなったらおしまい。欧米では今もそういう考えかただから、寝たきり老人はほとんどいない。~中略~ 寝たきりのお年寄りの胃に穴をあけて栄養を入れる「胃ろう」が問題になって「やっぱり口から食べさせよう」ってことになったせいで、介護士の負担がすごく増えています。~中略~ 介護にたずさわっているナース百何十人に「あなたがたがやっている介護を、自分だったら受けたいか」って聞いたら、受けたい人はゼロでした。~中略~ 全員がやってほしくないことをやっているのが、今の介護なんです。」
    「ペットを手塩にかけるのはいいんだけど、最期のところはあんまり一生懸命にならないで、自然に任せた方がいいんじゃないかと思います。手をかけるほど犬猫は苦しむから。~中略~ 結局、治療をしてもしなくても、飼い主は後悔するでしょ。~中略~ 飼い主自身が自分の考えをしっかり持つことですね。」
    「ペットにとっては何もされないことが自然で、それが彼らや彼女らの幸福だと考えたらどうかなと思います。ワンちゃんも猫ちゃんも、医療行為をされなきゃ、おびえることも苦しむこともなく、静かに死んでいくことができるわけですから。」
    「ワクチンを打ったところに、がんの一種、肉腫ができる。それもけっこう頻度が高い。犬にも出ますが、猫の方が頻度が高いようです。~中略~ 基本的にアジュバント(免疫増強剤)が使われ、その中にアルミニウムや水銀が入ってる。これが刺激になって肉腫を起こすを言われています。」
    「本書のタイトル候補として「ペットを看取る」や「うちの仔を看取る」などもありました。人間と同じように、ペットにとっても看取りの問題は大きく、その方法次第でペットが幸せにも不幸にもなりますし、看取った側に心の傷が残ることもあります。が、それはその時のこと。いつか来るその日まで ~中略~ ボビーのいる暮らしを心ゆくまで楽しみたいと思っています」

    0
    2016年05月07日

    Posted by ブクログ

    タイトルどおり、ネコばかイヌばかが読んで楽しい本。
    ペットの延命処置は経験者にしかその苦労は分からない。ペット自然死は、ある意味良いことだ思う。

    0
    2019年10月01日

    Posted by ブクログ

    ベットと人間の区別なく生と死や病気と治療に対談形式で語り尽くした一冊
    誰にでも訪れる死を前向きに捉えられるようになる

    0
    2015年11月09日

    Posted by ブクログ

    ねこ好きの養老先生と犬好きの近藤先生の対談集。
    お二方のペットへの愛情はもちろんのこと
    お二人ともお医者様という経歴から
    ペットへの医療行為、ワクチンですら
    全く受けさせていないという話が
    とても興味深かったです。

    0
    2015年07月11日

ねこバカ いぬバカ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す