無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
和風「FACTFULNESS」
題名の通り、逆さめがねをかけた視点をたくさん学べた。筆者からすると、世間が逆さめがねで見てるだけで私が裸眼だとも言っている。確かにそうかも知れない。
特に印象に残った内容を自分の解釈で
・空き地って空き地じゃなくない?木も鳥も虫もいるじゃん!
・現実はひとそれぞれ。公平とか真実とか無理に求めるな!
・「ああすればこうなる」ばっかり求めるな!教育は特にそういう風潮あるよね!
・身体を使わなくなってきている、核兵器発射もボタン1つだもんね!
・学問、読書をすること→自分が変わること
・起きたことばっか注目されるけど、努力の末起きなかったことも大事!
・説明できないこと→間違っているという風潮あるよね!
特に、「ああすればこうなる」が全てじゃないことは頭の片隅に置いておこう。
Posted by ブクログ
p116『なにかを一生懸命に、素人が子どものために、ひたすらやってくれたんです。つまりそれです。無償の行為とは。見ているのは、おそらく神様だけです。それも、見ているかどうか、神様はめったにでてきませんから、わかりませんな。』
p124『常識は実は意識されずに変わります。だから老人は気がつかないで時代遅れになるし、若者は無意識に変わっているから、その説明が十分には出来ません。それが世代のズレです。』『知るということは、本質としての自分も代わるということです。それを大げさに表現するなら、自分が別人になる。若い世代には、その感覚が全く消えたということでしょう。自分という確固とした実在があって、それに知識が積み重なっていく。それはコンピュータの中にデータが蓄積されるのに等しい。』
p138君子は豹変す――新しい自分が生まれる『君子は豹変するんです。ままで気づかなかったことを学べば、ガラッと考えが変わる。それでいいのです。』『学問をするということは、いわば目からウロコが落ちることです。自分がガラッと変わると、どうなるか。それまでの自分は、いったい何を考えていたんだと思うようになる。前の自分がいなくなる、たとえていえば「死ぬ」わけです。』
p142『ホスピスで上手に死ねる人とは、どういう人か、というのです。そのときそのときを楽しんで、懸命に生きている人だというのです。』
p145『心に個性があったら、どうなるか、まじめに考えてみたことがありますか。 心とはなにかといえば、共通性そのものです。なぜなら私とあなたで、日本語が共通しています。共通しているから、こうやって話して、あなたがそれを理解します。』
p149『でも自分が考えている理由と、真の理由が違っていることは、人間にはいくらでもあります。』
Posted by ブクログ
養老孟子氏の本を久しぶりに読んだ。といっても最近の本ではない。本書は2003年の出版だが、2017年にPHP文庫『逆さメガネで覗いたニッポン』として再販されていることは後から知った。
ベストセラーになった『バカの壁』の出版が2003年の4月で、本書の出版が2003年8月。ほぼ同時である。『バカの壁』と同様、口述の文字起しではないかと思われるが、本書の特徴は「まえがき」にもあるように「教育」をテーマとしたところにある。
教育とは「変える」こと。しかし子どもは自分が「変わる」とは思っていない。「変わらない自分」が知識を得る作業。それが教育だと思っている。この問題がやっかいなのは、大人もそう思っているからだ。いわば常識が変わった。知らず知らずのうちに常識が変わり、大人も子どもも「自分は変わらない」という前提になってしまった。その原因は何か。常識を書き換えた張本人は誰か。それは「都市化」と「情報化」であると著者は言う。
都市は「意識の世界」で「意識は同じ」を主張する。情報化社会は「人間を情報化」し、人間を「変わらないもの」と錯覚させる。
Posted by ブクログ
逆さメガネについて知りたくて読書。
エピローグの男と女は平等か印象的。常識といわれるものを常に疑ってみること。情報は不変であるが、見る方の人間の脳は変化し続けることを忘れてはいけないと思う。
知行合一。江戸時代に日本で流行した陽明学の教えのひとつ。原理的主義的な朝鮮儒教、朱子学との違いが現在の日本と韓国、中国の違いへとつながっているように感じられて興味深い。
もっと現代人は体を使いインプットとアウトプットをしないといけないと思う。
合氣道の教えは非科学的なものが多い。しかし、本文で紹介されているオオムと違って神秘現象や超人的なものではない点が大きく違うと感じる。また武道を稽古したくなってきた。
読書時間:約45分
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用